今日はやめておく | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

本日も抗がん剤の日。

祝日のおかげで曜日感覚がズレていて、あやうく病院に行き損ねるところでしたアセアセ


普段より1時間近く遅い病院入りになりましたが、血液検査がわりと早くまわってきて30分押しくらいに。


U先生「…どーしましょうねぇ」

第一声それゲラゲラ


好中球は1200。

アブゲムは2回目以降は好中球1000からイケるのだそうですが、好中球の控えに当たる単球が低めなので、今日やったら次回は明らかにスキップだろう、と。


「じゃ、今日はやめましょう。ゴールデンウィークで上の息子も帰省しているし、夫は実家に帰省しなきゃならなくて、私も余裕ないんで」


…というわけで、本日のアブゲムはスキップ!



先週は、今日スキップならそのまま隔週にしよう、と話していましたが、とりあえずスケジュールは3投1休で入れてもらって、適宜スキップとい上ユルめの方針にすることになりました。


「隔週投与や減薬にすると、がん細胞に対する抗がん剤の曝露量が減りそうに思えるんですけど……。耐性がつきにくくなったりとかありますか?」

U先生「それはないと考えられています。一応、予後が一番いいのは決まった量を決まったスケジュールでやることとされてますね。回数減らすのと、投与量を減薬するののどっちがいいかは、まだ研究結果がなくてわからないです」


私の場合は好中球の増減のリズムから、回数でコントロールした方がよさそうに思えるとのことでした。

この辺りは医者の見立てが問われるところでしょうね。

信じるわー。U先生キラキラ


そんなわけでさっさと病院が終わってしまったので、いつもの居酒屋さんの弁当を買って帰宅しました。



帰宅してからは、昨日帰省してきた長男と宿題の打ち合わせ。

またクッキングがあるわ。

リクエストは漬け込み系のおかず(漬けマグロ?味噌漬け豚?タンドリーチキン?)とジャンバラヤとのことあせるクックパッド助けてぇアセアセ


夕方からは次男も合流。

次男のリクエストで、夕食は中庭に段ボールを敷いて、外にプレートを持ち出して食べました。

風が強かったけど、蚊が出る前にしかできない贅沢ですウインク


メニューは違いますが、ワンプレート飯はこんな感じ。

これは過去の「おうちオーストラリア」。

当時の次男の調べ学習にちなんで、ステーキパイです。

セブンイレブンの冷凍食品にありました。