10年生存率なんて | 卵巣がん…と、膵がんでした

卵巣がん…と、膵がんでした

乳がんで左乳全摘→ホルモン療法一段落→卵巣がん…だと?
→結局「膵がん」&「卵巣がん」確定で、ダブルキャンサーということに…さらにリ・フラウメニ症候群と診断されました。
属性 アラフィフ 家族は旦那氏+男の子2人のワーキングマザー

がんブロガーさんの間でも話題ウインク

国立がん研究センター発表の「10年生存率」

https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2021/0427_3/index.html



なんかニュースとかでは、膵がんがすごく悪そうに報道されていて、当事者としては複雑な気分アセアセ


しかし。

他のブロガーさんにうろ覚えでコメントしちゃったんで、あらためて検索&確認したんですが


FOLFIRINOX 療法が承認されたのは20131220日。


ナブパクリタキセル(商品名 アブラキサン) が承認されたのが、20141218日。


今の膵がんの標準治療の2大抗がん剤レジメン、どちらも承認から10年経っていないのです。


今から10年後の膵がん生存率、ぜんぜんちがうんじゃないかな?


がん研のサイトを見ると「3年生存率」と「5年生存率」もあって、こっちもそりゃ膵がんは他のがんと比べると数字がちょっと厳しい感じではありますが…

3年とかの方が身近で凹むゥぼけーガーン


きっとまだまだ治療のための研究も進むはず。


私も生存率の記録更新に貢献したいぞーグーキラキラ