おばはんの会話 in 病院食堂
あ、これ気に入っちゃったんで、また使います。(w
大きな病院の食堂でご飯を食べていたら
となりのおばさんたちが話してました。
「今度のお産大変だったのよ」
そら大変なんだろうなーっと
思いながら うどんをすすってました。
「お産しながら、う○こを2回もしたの」
ブーーーーッ
あやうくうどんが鼻から出るとこでした。
「前のときは1回だったのに、今回は2回もしちゃって」
えーーーーー2回目で2回!!
確かに、りきむって言ってたからなー
そんなこともあるのかもしれないなー、
いやしかし、赤ちゃんの方かもしれないぞ
「ストレスのせいか動かなくなっちゃって」
おかんの線が濃厚になってきました。
聞かなきゃ良かったよ。
やっぱ お産は女の人たちだけの
秘め事にしてもらわないと、
そんなこと聞きたく無かったよ。
やっぱりすごい大変なんだなー
ストレスで動けないなんて
「なんとか散歩に連れだすんだけど」
病院の周りにも散歩してた人一杯いたなー
ウォーキングは重要なんだなー
健康でもデュークんとこでみんな歩いてるし
「一日二回は大変だけど、本人のためだから」
一日二回かー
大変なんだろうか・・・
まあ産後の人にとっては大変なんだろうなー
「もう年とってきたから」
高齢出産ですかー
そうか、高齢でねー
最近多いらしいからなー
「犬の寿命ってどれくらいだっけ」
犬かよ!
病院の食堂で話すな!紛らわしい
大体、食堂でう○この話すんな!
と言いたい実話でした。
しょーもない勘違いオチですみません。
病院の食堂の帰り、
廊下でニヤニヤしてたのは、
精神病のせいではありません。
歯医者
歯医者さんは大嫌いです。
あの音を聞くとゾッとします。
なんであんな嫌なことばっかり
そろってるんですか?
まるで拷問台のようです。
歯医者さんに通っています。
顎関節症だから噛み合わせを
調整しなければならないということで、
ごっそり右の下に入っていた
銀歯を付け替えられました。
長年にわたって、治療してきた銀歯のせいで
だんだん噛みあわせが悪くなっているので
なぜか右だけ付け替えようってことらしいのですが、
何か納得がいきません。
全部外して仮歯にしていたのですが、
なぜか初めに外した時には
見つからなかった虫歯が発見され、
気軽に削ろうとした時には、
さすがに制止し、
初めにそんな虫歯の説明は無かったですよね
あったんですか?説明して下さいと言ったところ
いやあったと思いますよ、小さいのが
目立たなかったんですね。ほら黒くなってる。
じゃ削っときましょうって
気軽に掘削工事をやられます。
こっちは、これ以上制止しても、
どうしようもないので言うなりです。
医者であれば言うなりは仕方ないのですが、
本当に医学なんでしょうか、あれは
削って、掘って、埋めて、
絶対に工学な気がします。
いやあれはもう学問ではなく、
建築関係の詐欺のようなもんです。
この前の質問は
「銀歯を被せてたとこですけど、
なんなら白い歯に替えれますよ?
どうですか?」
「高いんですよね、いくらくらいですか」
「ピンきりです。」
「ちなみに安いので?」
「3万」
「高いのは?」
「7万円になっております。」
「銀でいいです。」
同じ歯なのに3万円と7万円・・・
あやうくリフォーム詐欺にあうところでした。
ということで、4,000円の銀歯をつけることに、
その銀歯を取り付けにかかったときに
「どうですか?」と言われて
「笑うとギラギラ見えてしまうので、
だいぶ不愉快です。」とは答えられる訳がなく、
遠慮がちに
「ちょっと締め付け感があります。」と言ったところ、
この歯医者は、いや歯工事のおっさんは
「大丈夫です。歯が合わせて動きますから」
一瞬意味がわからず キョトンとしてしまいましたが、
あれですか?
銀歯設計の失敗を
僕の歯がフォローするってことですか!
ほんであれですか?
噛み合わせの調整と言って始まったこの治療で、
銀歯の設計も、まともにできない人が、
フォロー後の歯の位置を予想できてるんですか!
まったく不愉快ですが、
いまだ言いなりです。
ええ、そうです。
拷問台の上で逆らえるわけがありません。
横には苦しめるためだけの道具が並び、
上には自白用のライトが付いています。
まぶしいライトの中、拷問道具を持ちながら、
「どうですか?」
逆らえるわけがありません。
先生あのね、
歯医者さんは嫌いです。
でも隣のおねいさんは大好きです。
歯医者さんへ、
大変無礼なことを書きましたが、
一般人のイメージです。ご容赦を
厚生省のえらいさんへ
もういいかげん、
白い歯の保険通して下さい。
悲しい実話
先生あのね、
実話は実は、実話っぽくないものです。
こんなことが起こるなんて
だれが思うことでしょう。
ネタなしの実話を・・・、
実は実話をお送りします。
東京駅でずっと泣いている人が居ました。
女の人です。
みんな奇怪な視線を向け、
一定の距離を保ち、
そのとおり付近は空席でした。
荷物が多いのと、
無神経さの両方が僕をその隣の席に座らせました。
座ってみて、無神経でも耳につく、
むせび泣きが、
いたたまれなく、何が悲しいか聞いたりと妹に言いました。
女の人だから女同士がいいかなとの少しの配慮と
僕の大半の逃げ腰で、妹に振りました。
もちろん回りの奇怪なものを見る目の中での
質問です。
あっさり断られました。
「お兄ちゃんがききーやー」
て言われました。
さらに妹は逆に、ぎゃあくに、
その女の人を責めました。
「周りに迷惑や、
大の大人が泣いて、周りにアピールして
意味ないし、迷惑なだけやし」
って怒ってました。
僕は、いたたまれなくなって、
「何が悲しいねんな」
っとついに勇気を振り絞って聞きました。
「世の中全てか?」
一応反応してくれて、
首を横にふりました。
「周りが見てんで」
「そこまでせんでいいやろ」
って言ったら
一層、むせび泣いて
手に負えなくなりました。
妹は更に怒って
「駅員さん呼んで来る」
って言って、
僕の制止を振り切って
駅員さんを呼びに行きました。
帰ってくると更に大きい怒りが ぶちまかれました。
「なんでか、わかったわ!」
「この人、精神病やねんて!」
「駅員さんも、どうしようもないって、ほっといてんねんて」
「精神病ってことにして」
「これやからJRはあかんねん!」
誰に対してか良くわからない怒りに僕は困惑し、
精神病っていう単語が、
本人に聞こえてるのがわかり、さらに狼狽しました。
「ほら、精神病って言われてんで」
「そこまで自分を追い込まんでいいやろ」
「もーわすれーさ、あたってんと」
「僕らは 20分には出るで」
「しらんしな、駅やから、ここは」
「行き交うところやで」
「留まるところじゃないしな」
「はよでーや、何分発かしらんけど」
と言った瞬間、
「京都に?」
と聞かれました。
「うん」と答えましたが、
あとでよく考えたら
何で京都ってわかったんだろと不思議でした。
京都の訛りがわかる人だったのかもしれません。
妹の「そろそろやで」と言う言葉で
僕は立ち上がり、
何も声をかけず立ち去ろうとすると
なんと、その人も立ち上がり、
共に歩き出しました。
もちろん、その人の行き先は知りません。
僕らは階段を上がって行きましたが、
その人は別の道に進んで行きました。
うるさかったので どっか違う所に、
泣きに行っただけなのかも知れません。
しかし僕は、
違う所に行ってくれたと信じます。
以上、
実は実話でした。
虫好き
バッタを取りに行きました。
でも事件が起きました。
調子良く取ってたんです。
いっぱい取れてました。
虫取り網を振り回してたんですけど
大きい獲物がいたので
パッと振り下ろした瞬間
そこには惨状が広がっていました。
虫取り網の金属部分が
バッタを半分にしていました。
僕はそれ以来、トラウマになって
虫が嫌いです。
あんな弱い奴ら
すぐ潰れる奴らは嫌いです。
熊田曜子さんは、虫好きだそうです。
故郷の岐阜ではバッタ、カナヘビなどと楽しく遊んだといい、
今夏もカブトムシを飼っていた。そうです。
たぶん昆虫、自然、生死ということに
自然に触れ合っていた結果でしょう。
僕みたいにたまに触れるとエライ目に合います。
悪い虫は?の質問には「ついていませんよ」と笑った。そうです。
アキバ系の男性については
「何十時間もパソコンに向かっている兄が理想の男性なんです」と
まんざらでもない様子?だそうです。
「でもゴキブリだけは苦手。
実家では退治するのに私がスプレー、
兄がたたき役。後始末が母でした」 だそうです。
実際、アキバ系の悪い虫が付いた際には
同じ運命をたどるに違いありません。
「でもアキバ系の悪い虫だけは苦手、
実家では退治するのに私がスプレー
兄がたたき役。後始末は母でした」
先生あのね、
悪い虫は世の中に一杯いるそうです。
悪い虫取りをしないといけません。
それには大きな大きな虫かごが必要です。
ほんとに現実に
虫かごが足りないそうです。
現代用語005
「システム」
オペレーティングシステム
熱力学的に閉じたシステム
システム、
本来、何を示す系か
色々修飾しないと意味がわからない言葉ですが、
現代では何かわからないことをシステムと言うみたいです。
「システムに異常が生じました。ベンダーに相談して下さい。」
「当社のシステムでは、そのようになっておりますので、お答えできません。」
「システム的に、それはないで、」
「もうちょっとシステム的にいこうや」
「そういうシステムやねん」