５次審査まできましたね。
昨日の配信では、team SATOの様子をガッツリ60分。
長尺になって見ごたえもさらにアップ。嬉しい✨
毎週毎週、心が動いていろいろ感じてるんですけど、昨日のはまた。。。
勝利君がプロデュースするteam SATO。
メンバーは西山くん、猪俣くん、ロイくん、原くんの4名で、課題曲は「革命のDancin' night」という、事務所のエンタメ超ど真ん中の楽曲。少年隊に魅せられるところから始まり、現トラジャ担やってる自分にこの路線が響かないわけがない。勝利君が歩んできた道、背負ってきたもの、目指しているところを改めて感じたし、そんな彼が伝えたいことを真摯に受け止めて形にした候補生たちが素晴らしかった。
今回はこれまでと違って日数もたっぷりあり、練習はもちろん、お互いのコミュニケーションもより深くなって、一歩踏み込んだものが見れた気がする。ここまでくると技術的にも一定のラインは超えてるから、要求されることも違ってきて、見ていて楽しかった。
以下、一人ずつ感じたこと。
西山くん
優しい子なんだろうな。それがパフォーマンスに良くも悪くも出ちゃいがちだったけど、本番は自信たっぷりで魅せてくれたし、何より品があって素敵だった。
猪俣くん
かわいいお顔と天然キャラで愛されるタイプだと思うけど、意外と天真爛漫というわけでもなく、器用なメンバーの中で苦しかったね泣。泥くさいアイドル好きだぞ。
ロイくん
マジで釘付けだった。曲がかかると空気が変わるんだよね。魅せ方うまいのは前から感じてたけど、高いスキルがベースにあるから説得力がレベチ。体幹鬼強いし、ジャズっぽいコレオ苦手かと思いきやめっちゃセンスあって美しいし、カメラを見る目の輝きがプロというかスターのもので正直ドキドキした。そしてそんな彼を引き出したのは、メンバーや勝利君との関係性というのが泣ける。内向的で心開くまでに少し時間がかかるんだろうな。ポテンシャルの高さを何とかしたがってた勝利君も嬉しいだろうね。
原くん
キャラもビジュもつよつよだけど、やわらかい表現も上手でさすがだった。パプレに続き、このチームでもメンタル面から技術面まで全体の底上げに貢献したことがわかって、これもひとつの才能だなと思った。熱量を優しさで中和しながら周りに伝えられる人なんだな。
中間発表も良かったけど、衣装を着てヘアメイクして照明のもとで披露した本番のパフォーマンスのクオリティが高くて、はやくパフォ動画出してくれってなってる笑。
INIのメンバーが選ばれたプデュ２で忘れられないパフォーマンスがあって、いまだに見ちゃうんだけど、ちょっとそれに近い感覚があったな。
光一君が来たのもすごかった。飄々としてるのににじみ出る重鎮感笑。
抜くって難しいんだよ。ダンスに限らず名人はみんな抜きの達人なんだよね。
あと、生オケ羨ましかった。トラジャにやってほしいやつ。
・・・と言う流れで、ここからはちょっと別視点で。
最初はいろんな声があったかもだけど、今となってはこんなに多方面から注目されて、タイプロ新規なる人たちも出てきてすごいなあと。ネトフリという媒体を選んだのが誰かわからないけど、タムチームはセクゾ時代から優秀なのでさすがだなと思ってます。実際すごくおもしろいから私も夢中で見てるし、彼らには売れてほしいし絶対売れるべき人たちなんだけど、タイプロが盛り上がれば盛り上がるほど、同時にトラジャ担人格の自分的にはうらやましさも出てきてしまうという複雑な心境で。。。
死ぬほど売れたい風磨くんも、めちゃくちゃ売れてやる宣言したちゃかちゃんも、その志は同じだろうに、売れるための大きなきっかけをつかんだtimeleszにグッとリードされたようで焦ってしまう。事務所の仲間で先輩だけどデビューした以上ライバルでもあるわけなので。
売れるって本当に難しいなとひしひしと感じてるものだからなおさら。
トラジャのチームもいろいろがんばってるのはわかるし、着実に人気も知名度も上がってきてるけど、とにかく競合が多すぎるこの時代、今のやり方でどこまでいけるのか。
タイプロがすごいのは、タムのことをほとんど知らなかった人たちに、オーディションの経過を追いながら、候補生の魅力をみつけながら、既存メンバーの人間性やグループの歴史を知ってもらって、過去の楽曲、パフォーマンスまで見つけてもらえるところ。なんとなく、バラエティやドラマから入る層とは違う部分を好きになりそうな気がする。いいなあ。。。
トラジャも何か本質的なところをたくさんの人に知ってもらえる機会があればいいのにな。
あら。
てらがブログでぼっしーと松松褒めてくれてる😂
ありがとう、注目度爆上がりの人が言ってくれるの嬉しい
せっかくだから貼っとこーっと♪