供給が多すぎてブログが追いつかない
よしっ、サクサク行こう!
●スッキリ
めちゃくちゃ迷った結果、リアタイしないで出勤(録画)しました。
デビュー日にMVが解禁されたとき、加藤さんの反応が薄かったのと、
少し前の番組関係者のコメントがちょっとアレだったので、
どういう扱いされるんだろう?とちょっと怖かったんです💦
でも。。。杞憂でした。
まさかあんな丁寧に紹介していただけるとは
個人的に一番のポイントはパパのコメントがあったこと。
グループが生まれた時の話をちゃんとしてくれたし、
日本と外国の違い、トラジャへのアドバイス?も説得力がありました。
あのコメントがもらえたのは、パパがちょうど日テレのYOSHIKIオーディション番組の
審査員してるからだと思うので、そこはラッキーでしたね。
加藤さんが、10年というところにとても食いついていて(笑)、
「そうか、トントン拍子にきたわけじゃないんだ」というニュアンスを感じました。
トラジャは全然苦労人アピールしないけど、日本人はこういうの弱いよね😂
トラジャハウスでのエピソードもいろいろ話させてもらって。
げんげんのブレックファーストはこれからも使っていこう
キャンベルさん、英語のトーク専門アドバイザーになってくれないかな(笑)。
最後、スタオベして見送ってくれたのが欧米人って感じ。嬉しかったな。
ビジュはみんな良かったけど、しーくんくるくるパーマかわいい🐻
体型のせいもあるのか、MVでも今回のスッキリでも、
しーくんってアメリカの男の子っぽさないすか?(って思ってるの私だけかしらん)
のえさんはインライのときの短髪でみたかったなー。
ちゃかちゃんは、全体にナチュラルな感じで好きだった
衣装はハイブランドカジュアル?で、今までにない雰囲気。
デビュー後、毎回違う衣装なのすごい。デビューってすごい(何万回目)。
パフォーマンスは、朝とは思えないキレ加減!
衣装のせいか、ダンスがよくみえて良きです。
そしてやっぱり生歌!朝だろうがなんだろうが生歌!
基本的にさんせーいなんだけど、
サビだけ、被せの音量ちょっと大きくしたらどうかなあ???😅
作曲者も振付した人も、歌いながら踊る設定で作ってない気がするのよ😂
少しずつ慣らしていって、比重を変えていけばいいんじゃないかね?
歌に関しては、トラジャ担の中でもいろんな意見出てますね。
マニアックな話する人も結構いて、興味深いです(笑)。
(ちょっと脱線しますが、トラジャ担って少数精鋭感すごくないすか?
母数多くないのに、いろんな分野に詳しい人がいる😂
多くないから目立つだけかな?まあとにかくおもしろいです笑)
本人たちが挑戦することで課題を克服しようとしてるの応援したいし、
でも、曲の魅力をより良い状態で届けたいし、
でもでも、ハードに踊りながら歌うことで好感もたれる場合もあるし、
。。。難しいね😅
●マツコとサンマ
昨日のマツコの知らない世界のテーマが「80's Japanese POPSの世界」。
いやあ、おもしろかったですねえ。
元々好きなテーマですが、トラジャにも関係ある気がして前のめりで見ました。
そして、JUST DANCE!が、世界で売れるための曲であることがよくわかりました。
・海外ではメロディーラインよりも「踊れる曲」であることが重要
・テンポは速すぎず、グルーブ感があるもの
・歌詞はわからなくても、どこかワンフレーズだけ歌えればOK
・外国人から見た日本の80年代ポップスの魅力は「懐かしさと寂しさ」
ビンゴすぎません!? あ、メロディーはかなりキャッチーだけど。
JUST DANCE!が、洋楽に寄せているようでどこかJ-POP感があるのは、
明るさの中に少しだけ、絶妙な配分で哀愁みたいなのがあるからかな。
よくできてるよねえ。。。(笑)
サイモンにこの曲はどう?って聞いてみたいな。
番組でも、日本で流行る曲と海外で人気になる曲は違うってやってたけど、
J-POPをそのまま輸出するのは難しいらしいということはわかってきました。
(パパの話とも通じるな)
マツコの番組の前にみた、踊るさんま御殿もおもしろかったです。
秋川雅史さん、SKY-HIさん、そしてピコ太郎こと古坂大魔王さんが、
さんまの声をマニアックに分析していて、音楽オタク集まった感ハンパない(笑)。
SKY-HIさんはちょっと難しいだろうから、ピコさん!
BSフジのよしみで、トラジャにちょっとお知恵を授けてくれませんかねえ??
なんでも、ブラマヨ小杉氏にヒーハーがウケなくなったと相談され、
理由はキーが下がってるからと分析して解決したらしいです。
すごっ!
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ところでJUST DANCE!という曲の壮大さみたいなものに、
今さらながら感動しているんですけれども。
MVでもいろんな人種、年代の人が出てくるし、
歌詞も「どこの誰でも関係ないよ、踊ろうよ」と歌っているのは知ってました。
で、さらにもうちょっと掘り下げていくと、
Travis Payneとジャニーさんが作ったTravis Japanというグループの
デビュー曲にあまりにも相応しすぎるのでは?と思えてきました。
Travis Payneと言えば、マイケルジャクソン。
私はマイケルについて詳しいわけではないですが、なんとなくの記憶から
あらためて調べてみると、やはり彼は差別や貧困に苦しむ子供たちや、
戦争で理不尽に命を落とす人たちがいることをとても悲しんでいたようです。
そして、ジャニーさんも戦争への反発と平和への願いが強い人でした。
マイケルもジャニーさんも、人種差別された経験があって、
戦争も差別も同じようなところから発生している問題だということを
痛感していたように思います。
マイケルは自ら歌い踊ることで世界中にそれを訴えたし、
ジャニーさんは、自ら創るエンタメを通して若い人を中心にそれを伝えようとした。
JUST DANCE!には、そんな2人の共通点である、
“平和への願い×エンターテインメント”が詰まっているわけです。
AGTきっかけで決まったデビューではあるけれども、
あのキャピトルがトラジャに目を付けた(←言い方)理由は、
もしかしたらトラジャ自身のストーリーだけじゃなく、
こういう背景まで含まれてたりして?と思ったりしました。
まあ、直接マイケルに関わってたわけじゃないんですけどね(笑)。
でも振付をするということは、表現者としての深い部分まで踏み込むと思うから、
やっぱり遠くはないよね。
この曲を作った人の意図を知りたいなあ。あと、どういうオーダーだったのかも。
でもラップパートはトラジャについての内容なんですよね。。。
うーん、やっぱりここまでよくできてるとなると、
制作用の素材を提供したのはタッキーかなあと思えてくるな。
今や愉快な冒険家ですがね😂