「ロード・オブ・カオス」 | スタッフAの、アノマリーな日々

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アノマリーデザインの陰のスタッフ「A」が、日々思うことやお仕事のことなどを、
映画レビューとともにテキト~に書いていきますよ♪

どーも、Aです。秋というより、もう冬ですねーうーん

さてさて、今日も映画レビューです。

今回は時間が無いので短めに…

 

ロード・オブ・カオス

 

メタル映画と言えば「ヘヴィ・トリップ」が好きですが、こちらも良いですよ。

大好きな作品です音譜

 

しかしあれですね、ジャンル的に音楽映画と言ってよいものか…

かなり痛い映画だと思って頂ければ良いかと思います。痛い青春ものです。

色んな意味で「イタイ」のです笑。

私には楽しい青春時代があまり無かったので爽やかな青春ものは苦手なんですが笑、この系はとても好きですね。

ただ、その辺のスプラッタ―映画より出血は多めで本当に痛々しいので、苦手な方はご注意を叫び

 

これ、悪魔を崇拝するブラックメタルバンド「メイヘム」の実話だそうで(どこまで事実なのかは不明)。

売れるためにハッタリをかますメンバー達…彼ら同士の勝負が何ともたまらんのです。

若いから特に酷いんですよね、まぁシャレにならない… でもその人間臭さが面白いです。

ラストはねぇ…切ない気持ちになりましたよ。画が強烈ですが是非観て頂きたいウインク

 

不謹慎ですが燃える教会は美しかったし、彼らのビジュアルもとても良かったです。

ビジュアルで言えば、主役のカルキン君をはじめ皆さん良いのですが。

私としてはヴォルター・スカルスガルド君が演じたファウストがお気に入りですねー。

スカルスガルド一族恐るべし…!

という訳で、イタくて切ない良作だと思います。是非音譜

 

え~…以上です。

 

 

ではではニコ今回はこの辺で~ハチコスモス