暑いですね。Aです
最近の楽しみは…あずきバー。
歯が取れそうになりますが、ガリガリやってます。
さて…今回も映画レビューです。
ちょっとずつ、ぱぱ～っと行きますよん
「お嬢さん」（2016）
ハ・ジョンウやジヌン氏が出てるからと鑑賞。
ジャンル的にサスペンス…なんでしょうかね。
特に調べず観てしまいましたが、なんと監督はあの復讐3部作の
パク・チャヌクではないですか…！
いやいや、どうりで。独特な構成、エロ、映像美。さすが…面白かったです
3部構成で、2転3転するストーリー。ぐいぐい惹き込まれましたねぇ…。
原作では舞台がイギリス。
それを、「日本統治下の朝鮮」を舞台にここまで作り変えてしまう監督。
見事ですね～。「オールド・ボーイ」のアレンジも凄かったけど。
まぁサスペンスだし、一応ここでは詳しく触れない方がいいですかね。
ってわけで、ネタバレしない程度においら的ポインツ。
★実は日本語がかなり聞き取れてない…。俳優さんたちは頑張ったんだろうけど。
これまでも何度か日本語で演技してるジョンウのセリフすら聞き取れず…。字幕がほすぃ…。
★キム・ミニの「それほど若くないはずなのにあの透明感」
キム・テリの「若くて女の子らしいのに、どこか野性的な色気」
2人とも綺麗でしたね～。ウエストが細過ぎで、羨ましい限り。
ぽっちゃりには出せない、エロ感でしたね～。（グラマーだけが重要ではないのだよ、うむ）
★「朗読」ってなんだよ… って思ってたら… そういうことかい！ヘンタイ！
★ジヌンがそんなに変態には見えなかった…（見慣れてるし、いい人っぽいからかな？）
「ま○○」って言ったのは笑っちまったけど。（そこだけ聞き取れた）
★お嬢さんと侍女が手を取り合って草原を駆けるシーン。美しかった。
音楽がやっぱり「オールド・ボーイ」っぽい。
★エロのシーンが長い。本質が弱くなりそうなんで、最後のは特に短くていいような気がした。
★日本のイメージ描写が洋画じゃよくおかしくなってたりするけど、本作のは好感が持てる。
美しくて、雰囲気あるなぁ、と。やっぱこの監督、凄い。
1回しか観てないので、またきちんと観たいですね。面白いです。
「哭声 / コクソン」 (2016)
また韓国映画になってしまいました。…がんばれ、邦画！
まぁ、いかにも…な映画っぽいし、監督が「チェイサー」「哀しき獣」（←どちらも傑作！）
のお方だったので。こりゃ観るでしょ。
おまけに我らがアニキ、ファン・ジョンミンも出てますから…。
これを観ずに何を観ろ、と。言いたいわけですよ、おいらは。
普段は観ないんですよ、オカルトものは。ホラーは観るんですがね、ええ。
けど國村隼さんが何やら「あやしい日本人」役で出てるらしいし。
やっぱり我らがアニキ、ファン・ジョンミンも出てますから…。あれっ、さっきも言った？
そんなわけで、若干前のめりで観ましたよね、ええ。
なんやかんやで面白かったわね。
…これもあれだな、ネタバレすると面白くないだろうから、ちらっとしか触れないよ。
ってなわけで、以下、おいら的ポインツです。
★結局、あいつが悪魔で、あいつが悪魔の下僕だよね。んで、あいつは神みたいな霊。
という結末かな、という見解です。誰なのかはここでは書かない。いやいや騙されたねぇ。
★ふとパラノーマルシリーズを思い出した。
★いつも脇役のクァクさんが主役。今回はおとぼけ感がすばらしい。
★祈祷シーンが最高！ジョンミンアニキの舞が最高。ダンスPVとしてほしい。
★娘役の子の演技もすばらしかったです。据わった目が、こわい。
★聖書に結構忠実な部分が多かったそう。観返すと、なるほど…って感じ。
★國村さんが優しそうな人に見えたなぁ…。でも○○なんだけど。
○○になった経緯が気になる。でも○○って、段々なるもの？元々か？
なんと言っても祈祷シーンが最高ですね。あれが観たくて、2度観てしまいましたよ。
ジョンミンアニキ、今回もカッコよかったな…と満足しつつ、おしまい。
オカルトもんだけどサスペンス要素もあったので、なかなか面白かったです。
…え～、以上です。
毎日暑くてしんどいですが…適当にがんばりましょう。
それではまた次回に。