ホームページ作り…その3っっ! | スタッフAの、アノマリーな日々

スタッフAの、アノマリーな日々

アノマリーデザインの陰のスタッフ「A」が、日々思うことやお仕事のことなどを、
映画レビューとともにテキト~に書いていきますよ♪

暑いです…Aですショック!
暑いけど…今回3回目となる「ホームページ(以下、「HP」)作りのおはなし」、アツ苦しくいきますよ~にひひ
イヤァァッッホォォォウ!(アタマ痛いから無理矢理テンション上げちゃうもんね~、ぃよっ、頭痛持ち!)


さて、ここまでのまとめ…
HPを持つのが普通となった今。「とりあえずあれば大丈夫」では、あまーーい!
やる気元気イワキじゃないと、HP持っても意味が無い。(オールバックにしよう、という意味では無い)
やる気の表れ、それは素材作り!原稿や写真の準備!これも本業の1つだという事を意識!
素材の載せ方や使い方は大事。無理なら制作社にも頼ろう。デザイン・売り文句でブランディング!
ブランディングをHPで確立すれば、自然にファン(お客さん)が増える!


分かってる人は分かってる、そんな内容をただお話してきただけだと思うんですが…
企業さんにより、HP公開後、どうしても下記のように分かれてしまう事が多いんですあせる
当社がこれまで見てきた中での例として…


A社
ブログ、ツイッターなど…HPに組み込み、どんどん使う。費用を掛けずに日々情報発信!
HP内お問い合わせフォームからのお客様に迅速対応!
自分たちの考えや制作社(うち)からの提案により、個性ある文章を作って掲載。
お客様にとって大切な「提供するサービス内容」を具体的に、分かりやすく提示!
特に見せたい画像は、センスあるスタッフさんが制作・もしくはうちに依頼するなどして、日々更新。
文字や写真の変更など、うちの無料修正サービスは毎月きっちり使う!動かし続ける。
自分たちの方向性を定め、うちの制作力を利用し、HPのデザイン性に統一感とブランド感を出す。
  本業の方もHPで打ち出しているイメージでブレずに頑張る。
HP限定でのサービス等も展開。


B社
ブログやツイッターなど…HPに組み込むが、殆ど更新せず。
メール受付は面倒なのでお問い合わせフォームは付けない。付けたとしても、対応が遅い。
コンセプトやポリシーは特に載せない。他の同業種HPと特に違いが無い。
文章は考えたくないし、他社の真似で済ませようとする。※コピー文の掲載はお断りしております!
お客様にとって肝心なサービス内容が分かりにくい。具体的に載せない。
写真は撮るのが面倒なので、更新無し。けど「プロに頼む」等、費用を掛ける事は避けたい。
方向性がはっきりしない。ロゴやカラー等、HPでの見せ方と現場(本業)での見せ方に違いがある。
  現場(本業)の雰囲気がHPのイメージと違う。


…はい、もうお分かりかと思いますが、
A社は、HPでのブランディングに力を入れ、年々狙った層のお客様を増やしている例ですアップ
B社は、HPを公開していれば何とかなる、と思われたのか、公開後の無料サービスを使わず、
更新作業をしようともしなかったため、「ここ、ホントに営業してるの…?」と思われてしまうほど、
逆にHPでマイナスイメージを拡めてしまった例ですダウン


…とはいえ、あくまで例ですよ?叫び
メールフォームは付けず、敢えて電話対応だけにこだわって伸びている企業さんもありますし。
(HP閲覧する位の人はメールを使いたい人が多いでしょうけど)
PR・主張ばかりのHPだと、信頼性どころか「自己満足?」と思われ、
肝心のサービス内容が薄く見えてしまう事もありますしね。
口コミや体験談での情報公開も、リアルだと良いのですがヤラセっぽかったりすると、
逆に信頼度は下がってしまいますし…汗


色々有りますが、問題はそのスタンスなんですニコニコ


「HPがあれば、あわよくば客が増えて…ラクできるんじゃないかな」→まず絶対うまくいかないショック!
「HPを本気で動かしてやる!それで客も増えるだろうからますます仕事を頑張らなくては!」→伸びるニコニコ


気持ちの差、なんですよねキラキラ
気持ちが見えるHPを見たら、お客様もその企業に期待せずにはいられない、となるでしょう。
うちも、本気で来るお客様のHPは作りがいがありますし、あれやこれやと考えたくなってしまうものです得意げ


しかし残念ながら、その本気の度合いとなる「素材作り」を頑張れない企業さんも稀にございます…


「うまいこと編集しますんで、出来るだけ『引き』で撮った写真を沢山くださいね」とお願いしても、
「撮れない」「撮る暇が無い」と、アップの写真が数点しか来なかったり…叫び
うちや他のプロに頼んでもらっても構わないんですが、「そんな予算は無い」…叫び
「文字原稿」は他社の真似やコピーで済まそうとしたり…叫び ※コピー文の掲載はお断りしております!
なのに、「効果が出ないと…ねぇ…」…って…ウホォォ叫び


…いや、あの、本当にいいHP、作ろうとしてます?…というか、なんで作るんでしたっけ?
…なんて思ってしまうわけですが…あ、これは愚痴じゃないですよ?ニコニコ
そんなんで果たしていい素材、いいHPが出来るのか、って心配してるだけですあせる


「素材作り」…原稿や写真の用意となるわけですが、これがHPには一番大事なんです。
そして、その根っこには「考え・方向性」が不可欠です。


プロに素材作りを任せても構いません。けど、「方向性」が決まっていれば、の話です。
いくらプロがキャッチコピーやら画像やらカッコよく作って載せたからといって、
その企業さんの方向性に合ってなかったら、閲覧者にとっては「詐欺じゃん」となってしまいますから叫び
企業さんが本当に売りたいもの・売りたいターゲットも違ったものになってしまうと思うんですよねあせる


しっかり「狙いを定める」、そして「それに合う内容の原稿と写真を用意」する。
その辺での提案はもちろんしますし、デザイン面でも方向性を定め、全体のバランスを取れれば、
良いHPができるかと思いますニコニコ


デザイン上、頂いた素材に対しては意見や提案などさせて頂く場合もあります。
出来る限り、その企業さんならではのブランド感あるホームページにしたいですからねニコニコ


予算が無い、という事情での場合、全てを叶えるには無理が出てくるかと思いますが、
それでも「ちょっとした努力」で、費用を抑えてでもHPは良くなっていきますよニコニコ
どうしたらいいのか分からなくても、それはうちの会社に聞いてもらっても大丈夫ですし、
悪あがきしながらでもやってみる価値はあるかと思いますね。


HPって、ホント可能性が無限大なのでキラキラ


…ではまた、次回に続きますにひひ(う~む、真面目や!そろそろ息抜きしようかしらん)

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