盆ジュ~ル♪ 汁ブプレ~☆

 いっこ前に「
帰ってきた高橋春菜 ✿ テネシー・ワルツと"花は咲けども山吹の(仮)2024"」という記事を書きましたが、追加情報が入ったのでご報告いたします。記事の主役=高橋春菜さんからメールが入りまして、そこに至る経緯をおしえていただきました。
 それによると、舞台で『テネシー・ワルツ』を選曲したのは春菜さんご自身の提案からだったそうなのです。前に出演した舞台で使われていたことがきっかけで、お気に入りだったとかで。
『テネシー・ワルツ』は終戦後にアメリカで発表されたカントリー歌曲であり、日本では1952年(昭和27年)、江利チエミの歌唱により大ヒットしたものです。現代のJ-POPでは当たり前のようにみられる、日本語と英語のチャンポンというスタイルを用いた初期の流行歌に該当するようです。

 春菜さんはいま30代半ばくらいだと思うんですけど、そういう世代にも通用する普遍的な魅力が『テネシー・ワルツ』には宿っているのでしょう。


びっくりこのたびのお芝居、稽古中の動画がありました。春菜さんが面白い表情をされてましたので、全画面表示にしてご覧ください。


キメてるダイジェスト動画。カメラは見かけなかったが、どこにあったんだろう? あと白粉(おしろい)を塗っていくくだりがありますが、目線の先に鏡はありませんでした。器用だなーと感心したものです。


バレエ江利チエミ主演『福の神 サザエさん一家』の劇中で歌われる『テネシー・ワルツ』。劇場版サザエさんシリーズはミュージカルなので、話の途中でいきなり歌や踊りになることが多々ある。だがそれにしてもサザエさんでこんなシーン、いるか(笑)?


『花は咲けども山吹の(仮)』を観劇してから2週間近く経ちますけどね、あれは余韻の長く続く演目でしたね。シロクロつけてスカッと終わらせるのではなく、もの悲しくモヤっとさせる終わり方なのが私には合っていた。少々引きずるくらいなほうが断然イイんです。
 5年前にいったん引退なさるときにも春菜さんはおなじ演目のお芝居をされてて、大いに可能性を感じまして。これで辞めるのはモッタイナイなーと思ったものでした。でも復帰されたので
もったいないお化けはひとまず退散、といった様相かと。しかも春菜さんはまだまだお若い。今後どれくらいの頻度で舞台に立つのかはわかりませんが、どうぞ気の済むまでご存分に暴れていただければと思います。やりたいことがあるのならば腹いっぱいになるまでやっとかないと、あとで後悔しますのでね。
 あと、あらためて春菜さんはおデコの面積がちょうどいいのと、前髪の生え際がナイスだと思いました(笑)。

 

 
 さて。
 そろそろ、くだらない記事も書きたい。書かねば。書きくけこ。このところ、とんがった記事ですとか、パワーを要する記事が多かったですからね。そういうもののほうが書いたときの自己満足度が高くなるのは事実であるのですけども、どうでもいい内容の記事を好まれる読者さんもおられます。ここは「ごった煮」スタイルのブログですので、このへんで「どうでもいい」やつをぶっこんでバランスを図りたいと思うのですよ。
 というわけで今回は、どうでもいい記事にするのには最適なコーナーをやります。そうです、うちの校正担当=ゴースン・タイガー!ちゃんが過去に書いたしりとりのコピペを貼るだけの横着回。いつも反響が薄くて、たぶん需要のない企画。さっき「どうでもいい内容の記事を好まれる読者さんもおられます」と書きましたけど、そんな層からですら「お呼びでない」と言われそうなやつです。
 しりとりの回答を集めたものですが、ゴースンちゃんが書いた回答だけを抜き取ったものですので、どっちかというと広辞苑(というか、コージ苑)みたいな出来になってしまってます。しかも何の役にも立ちません。何にも役立たないのがウリの企画ですけど、しりとりの答えに困ったときのカンニング素材としては、ひょっとすると役立つかもしれないです。もし「この記事のおかげで、しりとりに敗戦して切腹しなきゃならなくなるところを回避できました」「この記事のおかげで、一家離散を免れました」「この記事のおかげで、税金の滞納をチャラにしてもらえました」という方がおられましたら、ご一報を。
 
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目前回までの流れを確認されたい方はコチラをどうぞ右矢印しりとりアーカイブス
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ひらめき電球09/01/10 02:54

【く】クビになったけど、それだけ元気があるんだったら大丈夫だね!

 

ひらめき電球09/01/11 04:33

【も】「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな」

 

ひらめき電球09/01/12 00:47 

【め】メロディー限界説。

※音楽が音階の組み合わせである以上、音楽として成立する組み合わせには限りがあって、将来的に新しい音楽が生まれ得なくなるときが来るとする説。独自に創作した音楽が既存のものと酷似してしまったときに、この説が引っ張り出される。
 以下に既存の物と似てしまっている曲のほんの一例を挙げる。

音譜『Young Bloods』と『Shout to the Top』
 

音譜『超人戦隊バラタック』と『カランコロンのうた』

音譜『勇者ライディーン』と『とべとべおねいさん』

 

音譜『ミス・ブランニュー・デイ』と『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』

 ちなみに桑田佳祐氏は、快心の作『ミス・ブランニュー・デイ』のサビの部分が猪木のテーマ(もともとはモハメド・アリの伝記映画『アリ・ザ・グレイテスト』の曲)に似ていることをレコーディング段階になって初めて気づき一瞬ヤバイと思ったが、とりあえず気づかなかったことにしてやりすごしたとか。仮に同じような場面に出くわした場合、ほとんどの作曲家は似たような行為におよぶそうな。 

 

ひらめき電球09/01/12 04:25

【明】明るい農村。

 

ひらめき電球09/01/12 23:39

【た】高い高い。

※「たかいたか~い」と「超たかいたか~い」。

ひらめき電球09/01/14 22:02

【ち】「ちがわい!」

※たまに小説やマンガなどに出てくる台詞。おそらく相手の言い分を全力で否定したいときに使う言葉なんだと思う。しかし私の周りでこういう言い方をする者は見たことがなく、せいぜい「ちがうわい」だった。

 当初は方言的なものとも思ったのだが、東京に住む人物や標準語を話す人物から唐突に飛び出す事例が多く、国語の教科書へ掲載されてる物語の登場人物が口にしているのを見たこともある。なんですかね、コレ?

 

ひらめき電球09/01/15 01:35

【ぷ】プチ放火。

※使用例:「すみませんすみません、プチ放火のつもりだったんですけど、だんだんだんだん・・・(泣)」メラメラ
 焼き芋のおいしい季節です。


ひらめき電球09/01/15 13:16

【は】「ハヤシもあるでよ」

 

ひらめき電球09/01/16 00:02

【つ】つい、自分が4本足なのを忘れてしまいました。

 

ひらめき電球09/01/19 19:44

【ら】ランカーク。

※特撮ドラマの名作『快傑ズバット』の第1話「さすらいは爆破のあとで」に登場するキャラクターで、上野山功一さんが演じた。かつて無国籍感あふれる日活映画で、主に悪役として鳴らした上野山さんのハマリ役。『ズバット』も無国籍感満点なシリーズであったが、主人公・早川健との拳銃対決はまさにそれ。その後のこの作品の方向性を決定づけたのもランカークの功績だったのかもしれない。

早川「地獄竜の用心棒ランカーク、日本じゃ2番目の拳銃使い」
ランカーク「2番目だと? じゃあ日本一は誰だ」

ランカーク「貴様、どこの馬の骨だ」
早川「オマエさんのような、悪い馬の骨を捜してる男さ」


ひらめき電球09/01/20 03:08

【げ】劇画天才バカボン。

 

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 ううっ、今回は動画が多いですね。また重くなってはいけませんので、少ないですけどこのへんでやめておきます。あせる

 代わりにツイッター用に作っていたテキストを書いておきましょうかね。くだらなくて、どうでもいい記事にする――そんな今回のテーマ(?)にちょうどいい内容でもありますので。

 早朝の電車内にて。私は8両編成の先頭車両で座っていた。後方車両から移ってきた老人がトボトボ歩いて運転席の後ろをタッチ、そのままUターンするとまたトボトボ歩いて後方車両へ消えて行った。
 しばらく経つと、またさっきの老人がトボトボ歩いて運転席の後ろをタッチ、そのままUターンするとまたトボトボ歩いて後方車両へ消えて行った。もしやあの老人は、先頭車両から最後尾車両のあいだをずーっと行ったり来たりしてるのか?
 乗り継ぎした。私は先頭車両で座っていた。するとまたまたさっきの老人が後方車両からご登場。トボトボ歩いて運転席の後ろをタッチ、そのままUターンしてトボトボ歩いて後方車両へ・・・。ひょっとして楽しいのか? 私もやろうか?
 
電車
 
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