前にもおんなじようなこと指摘しましたけどね、また少々愚痴っぽいことを書かせてもらいますよ。

 


 現在アメブロでは、内容の濃い・薄いに関係なく、記事のどこかに「コロナ」というワードを入れれば、左上に「新型コロナウイルスに関する情報について」といった文言がピコーンと表示される仕様になってますね。で、そこをクリックしましたらアメーバスタッフによる「【皆さまへのお願い】新型コロナウイルス感染症に関する情報の投稿・閲覧について」という記事へ誘導されるわけですが。
不確かな情報の拡散について、今一度ご注意をいただきたく存じます」「ブログを閲覧される皆さまについても、必ず厚生労働省 や 首相官邸 など公的機関で発表されている情報も併せてご確認いただきますようご注意をお願いいたします」・・・などと書かれています。要するに「デマを書いたら承知しねえぞ」って意味合いの注意喚起なんだと思うんですけど。
 で、厚生労働省や首相官邸のHPへのリンクが貼ってある。
 あのねぇ。この期におよんで、まだ厚生労働省や首相官邸の情報が基準なんですか。そのへんからの情報なんて信用したら酷い目に遭うことは、この3年間で学んだでしょ。だからみんな本当の情報を自分で探して取りに行くんじゃん。
 もちろん、なかにはデマもあるとは思うよ。だから常に疑いながら見きわめていかなきゃいけないんだけど。それでも政府やメディアの一方的で偏った情報を鵜呑みにすることのほうが、よっぽど危険なんじゃないですかね?

 


 いっぽうでアメトピでは、相変わらずアンテナ張ってるとは思えないような人の書く記事を挙げてますよね。いまだにマスクをはずせない、いまだにマスクがコロナの感染予防にちょっとでも効果があると思ってる・・・そんな人の記事とか。
 非科学じゃん。そういうのはいいんですか。
 ・・・ああ、そうか。「非科学」というよりは「宗教」だと解釈すればいいのか。そりゃ信仰は自由だもんね。そうか、そうか。ではどうぞ勝手にやっておくんなさい。

予防こちらの「えれこーど」さんはマスクのプロフェッショナルの方です。医者なんかよりもマスクには詳しい。メーカーの人というのは自社製品の欠点を把握しているものですが、通常は都合のいいことしか言わない。しかし、えれこーどさんの場合はそれをヨシとしません。「不織布マスクでは役に立たない」というようなことも堂々と力説されてます。


 さて本日は、うちの校正担当=ゴースン・タイガー!ちゃんが過去に書いたしりとりのコピペを貼るだけの回。いつも反響が薄いので、たぶん需要のないコーナーなんだと思います。
 需要がなくても勝手にやります。ここはそういうところだから。

 

 

コロナについて思うこと

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目前回までの流れを確認されたい方はコチラをどうぞ右矢印しりとりアーカイブス
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ひらめき電球08/12/01 22:33

【な】ナウなヤングにバカウケ!

 

ひらめき電球08/12/03 04:36

【う】うんとこどっこいしょ。

 

ひらめき電球08/12/04 03:50

【ざ】残尿感。

 

ひらめき電球08/12/05 22:53

【わ】「わあっはっはっはっ。」

※海原雄山の勝ち誇ったときの笑い。アニマル浜口氏も、これに近い。

ひらめき電球08/12/10 06:24

【ば】「ばらばらにちよう。」

 

ひらめき電球08/12/10 20:33

【く】久保くん、小学校1年のとき「起立、気をつけ」は日本語か英語かで揉めてしまって、キミを飛び蹴りで血まみれにしてしまったね。ごめん、あれやっぱ日本語。


ひらめき電球08/12/11 06:23

【む】「ムシムシコロコロキンチョール」

 

ひらめき電球08/12/11 23:15

【さ】『佐武と市捕物控』

※石ノ森章太郎原作の漫画作品で、'68年にアニメ化されている。それも、当初は21時台に放映されていた。時代劇より時代劇らしいアニメというのはコレ! 江戸時代の江戸を舞台に下っ引きの佐武と、あんまを商む盲目の市が、コンビを組んで殺人事件の解決に挑むというミステリーものです。

 時代劇専門チャンネルで観たのだが、まあ、物凄かった! なんといっても強烈なのは二枚目の佐武よりも、佐武を助ける市のキャラクター。仕込み杖を使う居合抜きの達人なのだが、白目で眉毛も頭髪もない、という風体。幼少時に馬に顔面を蹴られたことが原因で視力を失い、その不安から剣を学んだという設定だ。
 特筆すべきは、この作品においては毎回のように市が「め●ら!」と罵られる場面があること。それも「オラ、め●らめ●ら!」「この、ドめ●ら!」というように、必要以上に差別用語が連呼されていることに驚きを覚える。
 さらに言われた市のほうは、悪意に満ちた暴言には歯向かうことなく受け入れてしまうという描写があり、障害者に対して理解のない時代における悲しみが満ち溢れている。
 もちろん、現代にこれを地上波で放送するのはタブー。しかしながら、これほどハイリスクな表現をすることで“人間”というものの本質が描かれ、観る(読む)者に強烈なメッセージを投げかけた原作者ならびに製作スタッフの心意気には脱帽するしかない。「おもしろい」といわれる作品は数あれど、「凄い!」と言わせる作品は簡単には出来ないのだ。

 

ひらめき電球08/12/13 22:06

【わ】わんだばだ。

 

ひらめき電球08/12/14 23:28

【りー】リーマン・ブラザーズ、破綻。

 

ひらめき電球08/12/15 23:25

【い】一心。


※いっしん。私が好きな、呉のうどん屋さん。ワニが散歩する商店街に近いところへあります。また呉市二河球場からもわりと近距離にあるためか、店の壁にはカープ選手のサイン色紙がビッシリと飾ってあったものです。
 きっかけは過去記事「同級生がやらかした所業の思い出」へ登場した、おなじ軟式テニス部に所属していた神○光○くん。中体連で使われるテニスコートから路地を進んですぐの場所に、この一心がある。神○光○くんは中体連の途中で会場から抜け出し、中学生の身分でありながら一心で外食をやったというのだ。やつが「おいしかった」と言ってたのが気になって、あとで行ってみたら本当においしかったのが最初の遭遇だったと思う。
 スープが最高に美味い。最大の特徴は、麺が細くてコシがないところだろうか。「細うどん」とも呼ばれているらしい。しかし、そこがイイ。ここのうどんを食べたら、うどんは決してコシではないのだという認識にさせられる。私のなかではコシの強さがウリの讃岐うどんよりも、一心のうどんのほうが圧勝だからだ(讃岐うどんも食べるけど)。ラーメン
 そして私が一心へ行くと、いつも食べるのが天ぷらうどん。ころもの、ちょっとB級っぽい質感は、細麺やスープとの相性が抜群によい。たまにはほかのうどんも食べればいいのに、行けばどうしても天ぷらを食べたくなってしまうので困ったものである。
 そんな一心ですが、先ほど調べてみたら2020年に閉店していたらしい。こんど呉へ帰ることがあれば、ぜひ行きたいと思っていたのに。すると2019年に帰省したのがラストチャンスだったのか。ううう、ショックだわ。悲しい
 そういえばワニが散歩する商店街のどこかに一心のうどんに近い味の店があったと記憶しているが、いまもあるのかは不明。場所も、店の名前も忘れてしまっている。

 

ひらめき電球08/12/16 03:30

【さ】佐川くん。

※幼稚園のころから同じクラスだった、さがわかずあきくん。
 小学2年生のときに使っていた円形校舎の教室の後ろ(窓際)に、床から天井にかけて直径15センチほどの筒状のエントツ(パイプ?)みたいなものが貫くように付いてたんです。その教室は2階だったのですが、おそらく1階から続いていて、⇒2階⇒3階⇒屋上へと繋がっていたのではないかと推測します。それが何の役割りを果たすものだったかは不明ですけどね。で、そのエントツと壁とのわずかな隙間に佐川くんの肩がハマって抜けなくなってしまったことがありました。
 おかげで我々は、佐川くんの泣き声をBGMに給食をいただくハメに・・・。身動きのとれない佐川くんは当然、給食を食べることもできません。
 佐川くんはべつに悪さをしていたわけではないと思うのですが、なぜか先生はほったらかしにするばかりか佐川くんを怒っていました。隙間が、小2児童の肩にジャストフィットしただけのことです。仮にふざけてそこへハマってみたくなったとしても、そんなの想定内。そりゃハマっても仕方ないよねって思うけど。いま思い返しても理不尽です。
 佐川くん、素敵な思い出をありがとう。

 

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 あの。スイマセン、本当はもうちょっと多くやろうと思ってたんですがね。
 呉の思い出ネタが続きました。そしてこのたび一心さんがなくなってしまったことを知り、すっかり気持ちがヘコんでしまったので、もう終わりにします。ショボーン

 

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