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夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

 もし、人生がオンラインゲームだったとしよう。
 20歳までの能力値が振り分けられたグラフがあって、その能力値を見ながら自分で職業一覧から職業を選ぶんだ。もちろん、人生がオンラインゲームだったらの話だからそのとき自分に稼げるだとか稼げないだとかの選択肢はない。キャラクターのイメージがあって、こいつこの見た目でこの職業だったら面白いぞって設定で職業を考える。
 オンラインゲームだ。きっと戦闘ゲームだ。職業で扱える武器は変わって、得意な戦闘も変わってくる。どんな職業についても遊び方はあまり変わらない。ボスを倒して次のエリアに進む。それがオンラインゲームの目的ってやつだ。
 そう考えると職業を悩むことはあまりないような気がしてくる。もちろん転職機能もつけよう。いちキャラクターでしか遊べないというのは遊ぶ範囲が少なくて物足りない。転職もできるし、これでいいかと安直な気持ちで職業を考える。
 いいなぁ。マウスのクリックを押すだけでいい。「カチッ」という音とともに仕事が決まる。しかも、その仕事はあまりゲーム攻略に関係ないんだ。ちょっとした武器と容姿が変わるだけで、ほかのユーザーもそこで自分を判断したりしない。話してみてだとか、一緒にダンジョンを攻略してだとかそういうやりとりで自分を評価してくれる。
 なんたってバーチャルと現実はこんなにも違うんだろう。書いていてむなしくなってくる。職業で人を評価するし、収入は変わるし、エンディングすら変わってくる。
 しかもなんだ、人生の目的ってやつがはっきりしていない。いい結婚相手を見つけて幸せな家庭を築いて長寿できればハッピーエンドなんだろうか。そうじゃないような気がする。
 今はともかくそんな先のことなんて分からないから、自分の望んだ職業に就けたらいいなぁって思います。よし、今日終わり。セーブセーブ……。
 
 期限内にまだ加筆するかもしれませんが、
 外郭は完成です。

「アクアラボはじまりの物語」
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3377789

 ピクシブの公式企画でした。
 ニコニコ動画の楽曲を元ねたに自由に小説を書くということで、楽曲自体が小説として完成していたので掘り下げて書いても原作にかなうことはないだろうなーと思い、キャラクター増やして海といえば空と大地だろうと思ってそんな話にしてみました。
 キャラクターは気に入っています。ウラヌスくん贔屓です。
 もっとウラヌスくん喋らせたいし描写するかなぁ。ジュピターさんがなー、ショタコンすぎて救いようがない。どうしよう、あのひと。
 開き直るかなー。章タイトル考えるの面倒くさくて起承転結にしました。ださいですね。もうちょっとひねろうぜっていう、まぁ分かりやすいですけれど。
 いつものお願いですがお気軽に楽しんでいただければ幸いです。

 今回のBGMは「over soul」でした。
 この間、初対面の前で「こいつあんのな、永遠の17歳で年齢という概念は持ち合わせていないらしいぜ」的な紹介をされるという辱めを受けた。
 初対面にこそ、実年齢はおろか素性すべてを創りあげて自分を偽ることができるというのに、その楽しみさえ奪われ自分の意図しない方向に痛い人間というレッテルをあらかじめ貼られた状態で出品紹介されるという緊急事態だった。

 そのとき思った。

 どうしたら、その虚像の妄言すら受け入れられて真人間として扱われるのであろうか。

 そうだ! 「創作活動の一環なんです」っていえる人間になればいい。
 つまりは、小説家になりたい。

 いいよなー。小説家。なんならいっそ「年齢? なんですか、それは」と大衆の人間が聞き返す文章を書いたっていいんだよ。その中では私の概念こそが常識で、年をとることを抵抗なく享受している人間のほうが変人扱いされる。
 永遠の若人、不老不死の身体を持つ人間。そんな人種しかいない設定にしてしまえば私の虚言は創作のなかでリアルになる。

 これしかない!

 あと、最近学んだ最強のフレーズがあるんだ。 これはすべての論破に負けそうなあいまいな根拠しかないときに使える必殺技なんだ。

「皆様ご存知のとおり」だ!

 皆様ご存知のとおり、この世に年をとるという概念はなく私は生涯17歳という思春期真っ只中を送り続けるわけだが、そんな心揺れる17歳の生活の一部を特別に垣間見せることとしよう。

 そうやって生きていけるように、今夜も執筆がんばります!
 私の鞄の中にはいつでも1冊本が入っている。
 それは、携帯の充電がなくなったときや、友達が先に下車したときなどなんとなくやることがなくなったときに読むために入っている。
 いま、入っている本は伊坂幸太郎の「マリアビートル」だ。

 ところで私がいま一番お気に入りのテレビ番組は林修の「今でしょ! ハイスクール」なのだが、みなさんはそのテレビ番組をご存知だろうか?
 時の人となっている林修が、普段とは逆の立場の生徒となって各界の巨匠に物事を教わるといった趣旨の番組なのだが、これが面白い。
 今までで一番好きだった授業は葉加瀬太郎の教える「クラシック音楽の世界」だったのだが、そのとき葉加瀬太郎は言った。モーツァルトは最も「神様からのギフト」を受け取った人物であったと。
 モーツァルトの音楽は1小節の間にいくつもの仕掛けがされていて飽きる暇もないのだという。聞けば、モーツァルトは天才だから音楽が次々と降りてくるから考えることなく譜面を起こしていたんだそうだ。そう説明されて葉加瀬太郎が奏でるヴァイオリンを聴く。なるほど、音楽が次々と転換していくのが分かった。
 私の母も昔からピアノを弾いているので音楽には詳しいのだが、母もモーツァルトの音楽はぴたりと当てるのだ。「モーツァルトの音楽は音が跳ねる」と。なるほど、そう言われると跳ねているような気がしてくる。

 1小節で作曲者が分かる。たくさんの仕掛け。遊び心。そういうものが伊坂幸太郎の文章にはある。期待を裏切る仕掛けが1つの場面にいくつも用意されている。「おいおいマジか。どうなっちゃうの?」考えているうちに時間は過ぎて、気付けば時間なんてものは悠に過ぎている。
 これなんだ。現実を忘れる。熱中して周りが見えなくなる。そういう本が私は書きたい。考えたことをなぞるだけの話は駄目だ。助けだすはずの姫が主人公よりも強くて悪の城を乗っ取ってしまっているような、王子様の助けを待つ健気な少女が王子様よりも成功して金持ちになってしまうような、常識にとらわれない遊び心をもっともっと文章に散りばめて読者を楽しませる。そんなことができれば私の文章はまた一段階、成長するのかも。

 そんなことを考えた夜でした。長い!(笑)
楽しい学園生活のすゝめ!

▼更新しました!!

 改名しました。
 というのも今書いている話がファンタジー要素満載なので本名だとちょっと恥ずかしいのです。

 ブログの更新速度はめっきり減ってしまっていて申し訳ないのですが、小説の執筆速度はなかなかあがってきました。この調子でぐんぐん書いていきたいです。短いですが、このへんで。

 感想などいただければ幸いです。

 佐々木 あんの