2013年抱負 | 夢は小説家ですと本気で宣ふブログ

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文章の世界に魅入られた小娘が、妄想を書籍化しようと奮闘する日記。

【2013年抱負】
 2013年の抱負を言い合う1分間スピーチがあって、ああこういうの久しぶりだなぁと思いました。無理矢理でも自分の考えを言語化して発信するというのはとても有効な手段だと思います。自分と向き合うこと、きちんと今の状況を整理すること、そして今自分が向いている方向を意識すること。

 与えられた1分という限られた時間の中でいかに相手に伝わるように構成するかを考える。下っ端の立場では変わらぬ年の人すら大人に見えて、疎外感が煽られる。うまく言えるか緊張して、「大丈夫だ、うまく喋ろうと思ってもだいたいは80点でしか喋れない。噛んでも詰まっても、人は人の話を聞いてくれる」と持ち合わしている知識を復唱して自分を慰める。大学の授業でもプレゼンテーションは習ったし、前の会社でも何度も機会を与えていただいた。

 人の前に立つ。多くの視線が自分に集中している。でも、舞台に立つ人間は人の視線1つ1つに向き合う必要などはなくて、ただ自分の中にある思いを前に飛ばすことだけに集中すればいいと私は考えている。

 抱負です。

 2012年仕事を辞めました。19歳のころ、就職活動しながら「この会社に入ったら何がしたいですか?」という問いに対して「お客さまからも従業員からも愛される店長になりたい」と言いました。22歳で店長でした。100点ではないにしろ自分の夢が叶ったのが分かりました。
 私が出した、愛される店長は「人を愛する店長」でした。愛してと人に伝えるならば、自分がまず人のことを愛していなければならないと思いました。愛は真心。真正面から向き合う。私はあなたと今この瞬間を共有しているという奇跡を素晴らしいものだと理解しながら接していく。うまくいかないことも多々ある。でも、うまくいっていることもある素直に喜ぶ。日々の営業がかけがえのないものとなる。
 新しい夢が見られると思いました。そんなときに、くみ取ってあげたいと思ったものは中学のころに描いた小説が書きたいという思いでした。
 小説。白い紙に文字が描かれているだけのもの。それは手紙と同じで、教科書と同じで脅迫状と同じで、書類と同じで、でもまるで違う。違う人間が生きている。平面でも無色でもなくて、作者の表した言葉の羅列で美しくも辛辣にも姿を変える。文字の溢れた世界で、特別な文字が書きたいと思った。火事の火の獰猛さと赤さを、海の静けさと波の音を、人は経験に基づきながら文字の羅列を頭の中で描写しながら読み取ってくれる。やりたい、やってみたい。自分の一生を使って関わってみたい。
 自分の夢を叶えるためにフリーターになりました。

 2013年 始動の時です。

 まずは1作書きあげて文学賞に応募します。

 5年後の自分が夢を叶えていると信じて、今の自分に与えられた貴重な時間を消費していこうと思います。
 
 細かくは話しませんでしたが、そんな話をさせて頂きました。