私の家には、漫画部屋があります。
六角形のガラスに囲われた部屋は、家から突き出すような形で設計してあります。
部屋には冷房が完備してあり、天井まで届く本棚がいくつも置いてあります。本棚の中にはもちろん私の好きな作家の漫画がすべて揃っています。
本は日光に弱いので、ガラスにはブラインドが付いています。すべて特注で作らせました。
部屋にはお気に入りのカウチソファーが置いてあって、私はいつもそこで漫画を読むのです。
サイドテーブルには甘めのカフェオレが汗をかいています。時折、カランと音を立てて氷が沈むのです。気分によっては音楽をかけることもあるでしょう。心地よい波の音です。
ガラスの向こう側は海に面しているといいなと思います。庭の芝は今日も眩しいくらいの緑色です。
新刊はいつもアマゾンで注文します。ほら、今日もバイク便がやってきました。
「西田さん、お届けものです!」
漫画は作者別に並んでいます。デビュー作から新作まで、古いものが左で、右に行くにつれて新しくなっていくのです。
DVD-BOXを買った時には、リビングで観賞しなければならないのですが片付けるときはこの部屋まで持ってくるのです。
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将来の夢です。
お姉ちゃんと弟にオススメの漫画を与えて一人読むモノ無くて暇だったので妄想を書いてみました。印税持て余したい。