1ドル153円!円安はどこまで進む? | 未来の設計図をかいてみよう ママFPのマネーコラム

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ファイナンシャルプランナー×キャリアコンサルタント
山内真由美

■お知らせ!!!飛び出すハート

初の書籍を出版します!

 

FPママが教えます「わが子とお金の勉強をする方法」

河出書房新社 2024年4月 発売予定

 

 

 

中学生とママの会話を通して

お金に困らない子を育てるためのレッスン本!

 

 

発売を記念して

4月26日(金)18:30から神保町で出版セミナー開催します

 

 

こんにちは!FP山内です。

家計に役立つ情報をお届けしています。

4月11日、円相場は一時、

1ドル=153円30銭台まで値下がりし、

およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。

消費者の視点でみると

「円が安くなる=輸入商品の値上げ」

 


投資家の視点でみると

「円が安くなる=円で換算した場合の

ドル建ての投資信託や保険商品の

資産評価額が一時的に上昇」


円安時の消費者の対策は、

ムダな支出を削減して、家計を防衛する。


投資家は、為替のブレの影響を小さくするために、

外国債券や外国株式を投資先にしている投資信託を

運用する場合には、時間を分散して積み立てていく。

 

のがおすすめです。


参考までに

過去のドル円の動きを表した表です。


日本銀行HP時系列統計データ為替相場ドル・円(月末)

 


為替は常に変化しています。

 

過去の動きは

150円から80円の間で

上がったりアップ下がったりダウン

 

ぼちぼち天井なのかな?

 

そろそろ政府・日銀も為替介入?

 

状況に合わせて対策しましょう。

 

 

■発売しました!飛び出すハート

 

監修本の紹介!!!

新NISAとiDeCo、そしてふるさと納税の本です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新NISAの監修本です!よろしくお願いいたします。飛び出すハート

 

 

 

つみたて投資枠で買える投資信託は

金融庁が決める一定の基準を満たしたものだけ!

 

 

長期・積立・分散投資に適した、一定の投資信託とETFに限定!

①運用できる期間が長期間であり②運用中にかかる信託報酬(運用管理費用)が低く

③販売手数料が0円(ノーロード)の商品であること爆  笑
 

 

 

なお、投資にはリスクがあります。

(元本保証はありません)

ご自分のリスク許容度に合わせて

投資商品を選びましょう!

 

 

 

 

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