こんばんは9月に入って、朝晩が過ごしやすくなって来ました。読書の秋!!食欲の秋!!大好きな季節の到来です。ワクワクしますね(ΦωΦ)フフフ…
さてそんな私の元に、読書の秋に向けて選書の頼りになるこんなブツが届きました↓
まずは蒼月海里さんの怪談シリーズ第4弾『怪談物件マヨイガ 蠱惑の呪術師』。蒼月海里さんはこのシリーズの前に読んだ『幻想古書店で珈琲を』シリーズにはまって以来好きな作家さん。まだまだ読んでない本の方が多いですが、世界観がすごく好み。『幽落町おばけ駄菓子屋』シリーズも気になっているのですが、巻数が多いので手を出そうかどうしようか迷い中です。他にこれは絶対読んだ方がいいよ!!ってお勧めの作品がありましたら、教えて頂けると嬉しいです
そして、定期購読している雑誌、ダ・ヴィンチ10月号。今月の表紙は、『沈黙のパレード』映画公開に合わせて福山雅治さんが飾っています。ガリレオシリーズは小説の方は読んだことがないのですが、TVドラマシリーズが好きで観ていました。柴咲コウさんが好きで先に映像化作品を観ちゃうと、なんとなく原作の小説って手が出ません
それよりも(って失礼だな)今月のダ・ヴィンチで私の目を惹いたのは、ベルばら特集
子供の頃読んでたから懐かしい(リアタイ世代じゃないですよ
)。今年で50周年なんですねぇ。完全新作で劇場アニメ化されると聞き、驚いてます。時代を超えて愛されてるって素敵ですね。ベルばら、久しぶりに読んでみたいな。マリー・アントワネットの最期のシーンなどは、子供心にも鮮烈で今でもすごく印象に残ってますね。
マリー・アントワネットと言えば、最近読んだ吉川トリコさんの『マリー・アントワネットの日記』、これも良かったなぁ。若者言葉連発のアントワネットが強烈です(;'∀')でも、読んでると不思議と引き込まれて読むの止められなくなったんだけど、結末が分かってるだけに終盤は切なかったなぁ。
ちなみに、↑の背景に写っているのは北九州が誇る観光地”門司港レトロ”。明日は少し予定が空いたので、夫とぶらりとしてくる予定です。
ダ・ヴィンチは毎回表紙が楽しみ
笑ったし泣いた