最近だんだん涼しい夜も増えてきて、自宅二階の自分の部屋で過ごせる時間が戻ってきて嬉しい。なにせ
自室にはエアコンがない
ので、夏場は危険地帯なのです。
自分の部屋で、本棚に並んだ本たちをただ
眺めている時間が至福棚に並んだ本たちには、だいたい市販のビニールカバーが掛かっています。買って来たら何を置いてもとりあえず汚れないうちにカバーをかける。
それはもう30年来の習慣。
こんなのね↓
最近では文庫本でも高さが若干低い”ライトノベルサイズ”があったり、新装版になって高さの変わってしまった”ハヤカワ文庫サイズ”など、種類もたくさんあってたいていは事足りるんですが、文芸書によくある四六判とかハードカバーの物は、規格があるにはあるのですが、ど~~しても余ってしまう。
そこで辿り着いたのがグラシン紙!!今までも存在は知っていたのですが、使い始めたきっかけは通販で購入した古本にグラシン紙のカバーが付いて送られてきた事。
なんだか手触りもすべすべしていい感じだし、サイズぴったりにカバーが掛けられるなら使ってみよっかな~って。
で、準備したグラシン紙ですが、通常書店とかでかけてもらえる紙製のブックカバーと同じ要領で掛けたのでは折り返した部分が重なってしまって見た目がよろしくないですよね??自分でもいろいろ試行錯誤してみたものの、いい感じに出来上がらん
そんでいい方法がないかと探しまくって見つけたのが↓こちらの方法
動画で分かりやすく説明してくれていて、参考にやってみたら、納得の仕上がりでした。以来新しく購入した本や手持ちのお気に入りの本のカバーの掛け替えをちょこちょこやってます。
先日も深夜に思い立ってやり始めたら止まらない(*`艸´)こういう地道な作業って大好きです。
↑綺麗に仕上がりました
さて、台風11号が九州に接近してきていますね。北九州市でも夕方に”高齢者等避難”が発令されました。明日は市内の小中学校も臨時休校を決めたようです。何事もなかったとしても、警戒することは大事。
深夜から明け方にかけてがピークの様なので、無事に過ぎることを祈るばかりです。進路にあたる地域にお住いの皆さまもどうかご安全にお過ごしくださいね。
↑この当たりが良さそうかな~。今使ってるやつちょっと大きめサイズの買ってしまってたから、次はこれくらいのを買ってみます。