あんこ。ブログ

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何気ない日常を書いています

こんにちは😊

 

皆さんは、理想の家族像はありますか?

 

私はあります!

 

 

小学生の頃、仲良かったお友達がいました。

 

小学生の頃、私は家の事でいじめられることありました。

 

でもその子は、保育園の時にはじめて出会って

 

家も近かったからか、私とよく遊んでくれました。

 

その子は、泣くときはちゃんとハンカチで涙を

 

拭うような、大人しい子でした。

 

でも、仲良くなるにつれて毒舌になり

 

見た目とのギャップがあり

 

親近感を感じたのを覚えています(笑)

 

 

その子と小学生の頃、キャッチボールをしながら

 

毒を吐く、みたいな変な遊びをしたこともあります(笑)

 

 

 

そしてある日、その子のお家に泊まりに行くことに

 

なりました。

 

楽しみで楽しみで前日寝れなかったです(笑)

 

 

 

そして、当日!

 

その子のお家に行くと、お父さんとお母さんが

 

夜ご飯の用意をしてくれていて

 

暖かく”いらっしゃい”と迎えてくれた事を

 

覚えています。

 

その時点で、経験のしたことのない温もりを感じました。

 

 

そして、夜ご飯を食べている時も

 

楽しくみんなで会話をし

 

私のくだらない話も真剣に聞いてくれて

 

”家族と思ってくれていい”と言ってくれました。

 

その時に家族って本来はこうなんだろうかと

 

その日の夜は幸せに包まれたように爆睡しました(笑)

友達の家なのに(笑)

 

 

次の日の朝も、ちゃんと”おはよう”といってくれて

 

朝ごはんもでてきて

 

 

親が朝ご飯を食べない人たちだったから

 

私が小学生高学年になるまで

 

ちゃんとした朝ご飯が出てきたことがなく

 

ドラマとかで見る朝ご飯!!と

 

興奮しました!(笑)

 

 

そしてお昼ごはんには、お父さんの得意料理だという

 

明石焼きを楽しそうに得意げに作ってくれたのも

 

とても嬉しかったです。

 

誰かが、私のためにこんなに楽しそうに

 

何かをしてくれることが初めてで

 

もっと嬉しく愛を感じました。

 

 

 

私は、このお泊りをきっかけに

 

自分の理想の家族を思い描くようになりました。

 

それが、私の中で自分の家族と理想の家族とのギャップに

 

苦しくなった時期もありました。

 

でも、この家族を知れたことで

 

自分の家族ができた時は、この家族のように

 

暖かい家庭を築こう

 

自分の子供にはいっぱい愛を注ごうと

 

思うきっかけになりました。

 

 

 

 

実際に今は、自分がされなかった愛情表現や

 

家族の暖かさを我が子には

 

教えてあげられればと思っています。

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 


 

こんにちは!

 

今日は、私の一番大事なものについて

 

書こうと思います。

 

 

私は、生きてきて自分より私の大事な人が

 

傷つけられたりすると怒りが湧いてきたり

 

自分が犠牲になったとしても

 

自分よりも自分じゃない誰かを大切にしてきて

 

自分を大切に思ったことは、あまりなかったです(笑)

 

 

こんな私が、子供を産むとなった時に

 

ふと疑問に思った事がありました。

 

 

それは、

 

自分よりも相手を大事にしてしまう

 

自分から生まれてくる子供を大切にできるのだろうか

 

私の母みたく、めんどくさくなったりして

 

我が子を傷つけてしまうのではないかと

 

怖くなっていました。

 

 

 

でも、我が子を産んでそんな考えは

 

吹っ飛んでいきました!

 

 

こんなに人を愛おしいと思ったことはないし

 

我が子を想い涙するほどの存在に

 

尊い過ぎて、自分が母にされてきたことが

 

理解できないほどでした。

 

 

本当に良かった、自分が我が子に向ける

 

感情が私が、恐れていたものではなくて・・・と

 

安堵したものです。

 

 

 

もちろん、きれいごとだけではなく

 

産んでからは自分優先にはできないし

 

生後数か月は、睡眠時間も少なく

 

自分に全く余裕がない状態で

 

イライラすることもありました。

 

 

でも、我が子が出来る事が増えるたび

 

私に笑いかけてくれる度に救われるのと

 

同時に、愛おしいと胸が熱くなり

 

この子と楽しい時間をもっと過ごしたい

 

この子の笑顔を守りたい!と

 

CMに出てくるようなフレーズが

 

湧き出てくるんです!(笑)

 

 

宇多田ヒカルが我が子を想い作った

 

”あなた”という曲が沁みる沁みる😢

 

 

生きていてこんなに大事な存在に出会えた

 

奇跡を大切に生きていきたいと

 

ふと思ってほろ酔いな夜でした☺

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

今日は、私の母について少し書きます。

 

 

 

 

私の母は、自由な人なのです。

 

 

私は、小さい頃母のことが大好きで

 

保育園に行くのも、学校に行くのも嫌なくらい

 

ひと時でも離れたくないほどでした。

 

 

 

大きくなって思うのは、純粋に好きというよりは

 

相手にしてほしい

 

もっと一緒にいたい

 

という欲求が強かったと思います。

 

かまってちゃんですね(* ´艸`)

 

 

 

私には四歳下の妹がいるんですが

 

妹は、聞き分けもよく、怒られることが

 

あまりなかったです。

 

大きくなって妹に聞くと、私が怒られることを

 

何回もする意味がわからなかった

 

そんなことしなければいいのにと

 

いつも思っていたと聞きました(笑)

 

感情的な私と正反対で妹はいつでも冷静な子なんです。

 

 

 

 

その妹が生まれてから、厳しく育てられて

(私がわがままだったのもある)

 

怒られてばかりいる私は妹より可愛くないんだと

 

思うことが多々あったように思います。

 

 

 

 

そして、私が小学生にあがって

 

すぐ両親は離婚して、私達は母と暮らすことになり

 

 

おじいちゃんおばあちゃん、母、母の弟と暮らしていました。

 

 

 

そんな時、母に彼氏ができたり

 

仕事で、12時過ぎないと帰ってこないのが当たり前の

 

日々を過ごしていました。

 

 

妹は、すでに構ってくれない母より

 

おじいちゃん、おばあちゃんこになっていましたが

 

私は、変わらずお母さんこでした。

 

 

母は、いつでもついていきたがる私に

 

よく噓をついて、出かけに行っていました。

 

でも、母のことをよく見ていた私だからこそ

 

あ、これは仕事じゃないと分かってしまっていました。

 

ひどい時は、仕事に行くといい数日帰ってこない日も・・・

帰って来いよ~といつも嘆いていたような(笑)

 

 

それでもめげない私は、しつこく電話したり

 

母が帰ってくるまで、起きていたりと

 

まるでストーカーみたいでした(笑)

 

しつこいとよく怒られていました

 

 

この頃の私は、必死だったんですけどね(笑)

 

 

 

母は、私のことを18歳で生んでいるので

 

若かったんです。

 

 

 

そんなある日、母はパニック障害になり

 

過呼吸をよく起こすようになってしまいました。

 

 

 

そして、私が小学校5年生になるころに

 

おじいちゃんおばあちゃんの元を離れ

 

母、私、妹で三人暮らしに

 

楽しかったけど、パニック障害の母との暮らしは

 

つらいことも多かったです。

 

 

 

 

でも、私が中学生になる前に

 

母は、元旦那(私たちの父)と再婚しました。

 

父と再婚してからは、母が専業主婦で

 

学校から帰ると必ず母がいて

 

みんなが帰ってくると、みんなで夜ご飯を食べ

 

その日あったことなどを楽しく話す

 

という、私が長い間思い描いていた理想の家族に

 

なれたようで、

 

私は、本当に心の底から嬉しかったし

 

毎日家に帰るのが楽しみでした。

 

 

 

そんな日々は長く続かず、私が中3になるころには

 

母は、家に帰ってこなくなりました。

 

それからは、父に育てられました。

 

 

 

 

そして、なんと!母は、

今では再婚し東京に住んでいます(笑)

 

 

帰ってこなくなってからも、私は、母と頻繫に連絡を

 

とっていましたし、何となく

 

離婚するだろうと、どこかで思っていたのか

 

帰ってこない母というのが染みついていたのか

 

それほど悲しくはなかったです。

 

 

 

そして、今はたまに母のところに遊びに行ったりも

 

するし、電話もする関係性に落ち着きました。

 

母の今の旦那さんは凄く理解のある

 

いい人で、私たちにもよくしてくれます。

 

少し安心です。

 

 

 

 

父も含めて、私たちは母の自由さに振り回され

 

大変な思いもたくさんしましたが

 

 

 

子供を産んだ今だから思うのですが

 

母は、若かったし母の実家のことや私たちと

 

背負うものが母のキャパを超えてしまっていたのではないかと

 

逃げていしまう気持ちも分かるような気がします。

 

 

 

おかげで、今でも誰かに置いて行かれるのは

 

凄く怖く思うほどにはトラウマですけどね(^^;

 

 

 

 

 

母のことを自由なのではなく

自分勝手なのではと思う人もいるとは思います。

 

でも、自分勝手といってしまうと私の過去が

もっと辛く、暗いものになってしまう気がするので

私は、あえて自由な人としています。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

今日は、私の中で最近起きている葛藤というか

 

未練みたいなものを話したいなと思いパソコンの前にいます

 

 

私、韓国に住んでいたことがあるんです

 

しかも、大学在学中の韓国への短期留学をきっかけに

 

大学を辞めてまで韓国へ正規留学をして

 

韓国語を完璧にしたくて日本人とはあまり、仲良くせず

 

日本語を忘れてもいい覚悟で勉強や韓国生活を送ってました

 

韓国の四年大学に入学するために一旦日本に帰国して

 

大学に書類の準備をし、合否待ちをしていたんですが

 

合否を待つまでの間に、ある出来事(この話はまた別で書きます)のせいで

 

せっかく合格した大学への合格を辞退することに、、、

 

 

そんなこんなで、何とか自分の韓国語が話せるスキルを使いたいと

 

地元で教室を開いてみたりと、もがいていました。

 

しかし、地元が田舎なのもあり、うまくいかず

 

どんどんやる気はなくなっていき

 

そんな中、結婚、出産などがあり

 

どんどんナイーブになり

 

”自分は何をしてもうまくいかない”と自分の中にすりこまれていきました

 

韓国留学に行く前の私は、まさに”自分は何をしてもうまくいかない”と

 

常に思っているマイナス思考な人間でした

 

でも、韓国留学中は知り合いがいない、勝手がわからない土地で

 

それなりに友達もでき語学も上達していく私が誇らしくて

 

今なら何でもできる!なんにでもなれる!という

 

想いであふれていました。

 

やる気がなくなっていくにつれて、自信に満ち溢れていた自分は

 

どこに行ったんだ、と落ち込む日々

 

そんな時、私は家計のためにも働くことに

 

私が受かった職場は、みんな自分の学んできたことを

 

しっかり活かして働いている環境でした。

 

そんな職場の環境にいると、私は何をしているんだろう

 

私は学んできたことを何も生かせていな

 

自分が一生懸命学んだことは無駄だったんだろうかと

 

思うと同時に、無駄にしたくない!と意地のような感情も出てきて

 

自分の中に二人いる気分に、、、

 

 

元々そんなに強くない私が、家庭・育児・仕事・夢と

 

家庭の問題を解決しようと始めた仕事が新しい悩みの種を増やし

 

私は、キャパオーバー寸前

 

そのせいか、最近物忘れ?物覚えが悪くなった気がしてる

 

 

 

私の学んできた物は無駄で自分の重りを増やすためだったのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弱音になってしまいました。すみません。

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

 

 

 

 

こんにちは!

 

今日は、私について少し書こうかなと思います。

 

 

私は、今一歳の子供の母親なんですが

 

小さい頃から私の家庭環境のせいもあってか

 

お母さんになりたいと常日頃から思っていて

 

厳密にいうと、自分の家族が欲しかったので

 

お嫁さんになって、お母さんになると言っていて

 

子供を授かった時には、母から「夢かなったな」と言われるくらい

 

ずっと言っていました(笑)

家庭環境についてはまたお話します。

 

 

今思うと面白いんですが、小学校、中学校、高校と

 

先生や友達に将来の夢を聞かれると“かわいいお嫁さんになってお母さんになる”

と言ってました(笑) しかも、真剣に(笑)

 

さすがに中学くらいから

 

先生には真剣に考えろと言われましたけど(笑)

 

私は、いたって真剣だったんですけどね

 

 

そんなこんなで、成人して旦那と出会って子供を授かったわけですが、

 

まぁ、何と言っても我が子はとにかく、かわいいんです‼

(急な親バカ笑)

 

 

それと同時に思うこと、将来の夢が母親になるっていうことって

 

なんでこうもバカっぽく聞こえるんでしょうか。

 

母親になるって立派な夢だと思うんです。

 

実際になってみてから余計に思うんですが

 

だって、子供を育てるって本当に大変なんです!

 

一人の人生をサポートするって責任も重大で立派なことだと思うんです!

 

と、私は疑問を抱えながら育児に奮闘している次第です!!

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺