ジュエルさん達とのキャンプ
を楽しんだ後
以前からどうしても行きたかった徳島へ。
去年年末の紅白で一躍有名になってしまって、人が増えてるだろうな。と危惧してましたが
仕方ない
行ってきました「大塚美術館」
。
むかーーーし昔、若い頃に本物の美術品を実際に見たことがある。
その時にはあまり価値や良さや背景が分からず「教科書でみたことがある・・。」程度の思い出。
あーーーーあの頃の私を殴りたい
でも年を重ねるたびに背景や作者の思い等を知るとまた見たくなる
で、いつか自分が見た本物を再度全部見て回ろうと思いが募る。
でもね、、実際は日々生きることで精いっぱいだしそんな余裕ないし。
で、暇なときは美術雑誌を眺める生活。
そんな時に友人が「大塚美術館に行ってきた。すげーよ。マジで凄い。
超感動するよ！本物みたことがないけど自分にとっては本物見た感覚。」という土産話を聞き、
興味津々。色々調べたら行きたくなって。
で
行ってきた。
残念ながらペット同伴は不可なので、マイをどうするかすっごく悩んでたら
パパが「いいよ。ママが鑑賞してる間はマイと一緒に散歩しとくからゆっくり見ておいで。」と言ってくれたので
遠慮なく・・・。
瀬戸大橋を渡りました。
本当は翌日に行く予定だったけど思ったより早く到着したので
到着したその日のうちに早速行ってきました。
若い当時は絵画の写真を撮ることも許されなかった時代
今もかな？
フラッシュがダメだった時代だから。
もちろんデジカメなんかないし。室内はフラッシュたかないと撮れないし。
本当いつの時代？？？(笑)
でもここは本物じゃないので写真撮り放題。
私の「自分が見た本物と一緒に写真を撮りたい」という願いが
叶って幸せでした
私が見たことがあるのは「ルーブル美術館」の展示物が多いかな？
と思ってたけど、意外にウフィツィ美術館、バチカン美術館、アムステルダム、オルセーだったことが判明(笑)
本当になんも考えてなかった20代。
残念なのが「ナポレオンの戴冠式」がなかったのが残念だった
見たかったな。偽物でも。
「最後の晩餐」は修復前の物しか見たことなかったので
これははっきりくっきり見れて本当良かった
駆け足で走り回って見ても2時間以上もかかってしまって・・・。
でも、ここは本当に良かった。本物をわざわざ見に行かなくても
ここで凝縮されて十分見れて大満足できる。
また近いうちに行きたいな
次回は駆け足でなく、一日かけてゆっくり見たいな。
マイとパパには本当に申し訳ないことをしたな
結局駐車場の周りをうろうろしただけ。だったって。
長い時間すまなかった・・・。
で、美術館をあとにして向かった先は
お宿
このお宿で「平成」にさよならをして「令和」を迎えました（地味～(笑)）
近くで買った酎ハイで乾杯をしながら(笑)
お世話になりました。
翌日雨が降る中
渦潮を見に行ったり
（なんで口をあけてるのよ(笑)）
「令和ぁ～！わ、わ、わ、わぁ～のわ！」
「あれなんでつか？」
「うずしお見えないでつ。」
渦潮館の中のうずしおを体験したり
壁触ったら渦潮ができる。
「ママのお顔が真っ青でつ」
遠くから渦潮を見に行くも・・・。スカスカ
「渦潮あんま見れなかったでつね。えっへん！」
で、
パパが今回の旅で唯一リクエストしてきた「俺を温泉に入れてくれ」という願い。
GWということもあり、どこも満室の中空いてたとこ。
ドッグラン付き！の触れ込みで行ったけど。
真ん中の赤で黒いのがマイ(笑)
あはは。
って感じ。
ショックだったのが食事。
会場で食事なのはいいけど、生まれて初めて
相席(笑)(笑)(笑)
ウケたわ～(笑)ホテルで相席って。未経験で。
食事会場は研修施設の食堂のような場所。
それだけでもげんなり
。なのに。
研修施設においてあるようなテーブル4人席に大人4人詰め込まれ
もう一方のご家族は小さいお子様付き。
いやいやなしでしょう。
せめて小さいお子様がいらっしゃるときはそのご家族だけに
してあげないと。パパママも気が気じゃないでしょう。
予告なく何度も奇声を上げ、テーブルの食器をガチャンガチャンいわす
小さいお子様に私らもビクっ！
としながら
向こうのママさんパパさんも私らに気遣って気の毒に。。。
でも真横で予告なく奇声をあげられたらさすがに落ち着いて食事できず。
旅よ！旅なのに・・・わずか30分で終了。
味なんて覚えてないわ。
もう二度と・・・・・・
。
で、翌日
お宿の近くを散歩
こんな軽い看板があったので行ってみることに。
半分登山でした。
なによ！山なら山って書いておきなさいよ
汗だく
息ぜぇーぜぇー
で、頂上。
「なんもないでつね。」
どこよ！公園！
っていう朝ん歩を満喫して
宿をあとにし・・・。
家に帰る道すがら
休憩がてらに寄ったドッグランで。
あくあさんのご親戚？お友達？の
こつめさんに会えました！
ちょうど体調を崩してたあくあママさん
早速こつめさんのママさんがあくあママさんに連絡をしてくれてました。
あくあママさんはマイの写真を撮って送ってくれと指令を出した模様(笑)
必死でこつめママさんがマイの写真を撮るも
「お尻ばっかやん！」とあくあママさんからの苦情(笑)
こつめママさんは必死にクレーム処理をされてました。
ヤなこと（宿）があった後は最高にいいことがあった
徳島、岡山、広島の旅でした