雑記 Vol.189 令和5年小松基地航空祭ダイジェスト | なじょんしょば

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皆さんこんばんは。なじょんしょばのanniです。

 

10/7に令和5年小松基地航空祭が開催され、我が家も参加してきました。

青空+ちょうど良い気温ということで、例年になく楽しみやすい航空祭だったのではないかと思います。

諸般の事情によりガッツリ記事のアップは当面先になりそうなので、まずはダイジェスト版ということでご報告したいと思います。

 

さて、今年は航空祭に先立ち、今年は新アイテムを導入することにしました。

 

写真左のリュックタイプのカメラバッグです。

いつもはカメラを出し入れしやすいショルダーバッグタイプを使っているのですが、小松基地の広いエプロンを歩き回るには疲れるので今回は機動性を重視しました。

ショルダーバッグタイプと同じくthinkTANKphotoのもので、カジュアルなデザインのものをチョイス。使ってみた結果は大満足でした。

 

当日は朝4時に起床し、5時半頃にコマニーさんの駐車場へ。

想像していたより混んでおらず拍子抜け。もっと凄い争奪戦を想像していたので(汗)

その後は朝ご飯を食べたりしてまったり過ごし、7時少し前にバス待ちの列に並んで、小松基地に入場出来たのは8時半頃でした。なお、朝5時からバス待ち行列に並んで、8時前に小松基地へ入場しようという根性は我が家にはありません(笑)

 

入場時の手荷物検査待ちの間に各部隊の航過飛行が始まったので、撮影をしながら行列を進むという難しいミッションをこなす羽目に。

ただ、飛行速度が速くないので撮りやすかったのには救われました。

 

入場してからは旧管制塔の前の日陰に布陣。

ちなみに今回は勝負服を着てみました。そう、ちょうど1年前の新潟分屯基地創設60周年記念で買った部隊Tシャツです。流石にこのTシャツを着て歩いている人は見かけなかったですね~。

 

 

アグレッサーの機動飛行です。

青色デジタル迷彩は背中を会場側に向けてナイフエッジ飛行してくれたので、映える写真が撮れました。

もう1機は陸自迷彩だったのですが、遠目の写真しか撮れず残念!

 

続いて303SQの機動飛行ですが、何故特別塗装機が奥側なのだ!?と憤慨したのは私だけではないハズ(苦笑)

 

しかしその後は存分に魅せてくれたので大変感謝です。

いやー、しかしこんな写真が簡単に撮れるだなんて、やはり航空祭は最高ですね!

 

合間に離着陸する民航機もしっかり撮影。

ANAに至っては鬼滅の刃じぇっと‐壱‐を飛ばしてくれました。相変わらずサービス精神旺盛な航空会社さんです。ちなみに鬼滅の刃じぇっと‐壱‐は10/21までの運行となるので、見たい方はお早めに。

そう言えば狙っていた訳ではないのですが、これで壱・弐・参をコンプリート。やはり伊丹で参を見れたのが大きかったですね。

 

午後からは室屋義秀氏によるアクロバット飛行。

背面宙返りや失速させてテールから落下するなどのトリッキーな技、恐ろしく低いナイフエッジ。そしてナイフエッジをしながら観客に手を振る・・・すべてが異次元でした。

あまりに凄かったので、撮るのをやめてちょくちょく肉眼で見てましたが、やはり肉眼で見るのが一番感動しますね~。

 

この後は306SQの機動飛行がありましたが、混雑を避けるために機動飛行を見ずに14時に撤収。

すると、奇跡的にバス待ち行列なし、帰りの渋滞も僅かで16時頃に自宅に到着できました。まさかこんなにスムーズに帰れるとは思っておらず、これまた拍子抜けでした。

 

ちなみに戦利品はこちら。

右側は記念切手ですが、すべて小松の機体というフレーズの魅力に負けて思わず買ってしまいました。

なお、真ん中のTシャツとケロヨンのタオルは嫁さんが、クマのぬいぐるみは娘のものです。

しかし何だかんだで、それなりの分量の記事になってしまいましたが、まずは速報ということで。

 

最後に、航空祭の開催にご尽力いただいた多くの隊員さんや関係者さんの皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

おわり。