光る歌カードシリーズ『浜辺の歌』ができました!

作詞:林古渓 作曲:成田為三

 

 

                 原画:瀬戸眞弓     ブラックライト対応彩色:杣野順一

 

 

 

 

 

 

 

今回は、

これまでの少女から脱却して(描いている本人はとうに脱却して久しいのですが・・・)、大人の女性を描いてみました。

歌詞は3番までありますが、一般的によく歌われている1、2番の歌詞を、敢えて独断的に解釈させていただきつつ、女性の目線で想像してみました。

 

 過ぎ去っていった恋の残り香が、朝につけ夕につけ、打ち寄せる波の音のように、この身を纏い包んでは霧のように散ってゆく・・・この街角の小さなバルで、あなたに始めて会った日のことを思い出し・・・なんて、柴木好子の小説に出てくるような自立した女性。

そのような芯の強い耐えるオンナは、現在ではもういないでしょう。

 

そういう私も、妄想を逞しくし描いてみましたが、

やや苦しかったです!!

 

原画は既に8月末には完成しておりましたが、LEDブラックライトに反応する彩色では、絵の解釈を巡って、若い杣野氏を悩ませてしまいました。とはいえ、東京⇔山口をメールでの往復を繰り返しながら仕上げて行くのですから便利になったものです。

 

 

ちょっと季節外れですが、『浜辺の歌』の女性のシルエットに、皆さまそれぞれの思い描く表情を重ね、脳を活性化させ、認知症を遠ざけて戴けますよう望んでおります。

 

 ではまた、お会いいたしましょう。(2019/12/18)

 

  この、ブラックライトで光る歌カードシリーズは、三笠産業株式会社で製造販売しております。

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猫のゴロゴロ・クッションの開発を

学会発表をしました!

高齢の方にはもちろん、クッションを抱きながら座ると

とても楽ですよね。

そして、これがゴロゴロと猫の喉鳴らしのように振動したら

たまりませんということで、

明星大学の横倉三郎先生(博士(電気工学))

との共同研究で

こんなクッションを開発してみました。

 

以下は、

令和元年11月23日に開催された

日本福祉工学会第23回学術講演会(於函館工業高等専門学校)

に参加した一連の様子です。楽しんで見てみてください!

 

振動音には1/f ゆらぎを与える!

1/fゆらぎといっても

全て癒されるとは限らないといわれています。

 分母 fが大きくなるとメランコリックに、

小さくなると覚醒しがちになります。

(人によって癒される気分には好みがあるでしょうが・・・)

そこで、検討の結果、

f はfの0.8~1.2乗になるよう振動発生装置を製作しました。

       試作; 1/f ゆらぎの振動音によってリラクゼーションがもたらされる   

              クッションの側(がわ)と内臓されている振動発生装置

        (漏電処理を施してあります)

 

                       口頭発表の様子

 

   このクッションは、筆者(このブログ作成者本人)が特別養護

  老人ホーム等における歌のボランティア活動中に、      

  お年寄りがスに腰かける姿勢からヒントを頂きました。  

  自立度が低下するほど前傾姿勢になり、体幹の保持のため、

  介護スタッフさんがクッションを抱かせてあげていました。

介護施設の利用者の方々、スタッフの皆さま有難うございます。

 

          

左;皆、発表の緊張が解け開放感いっぱいの交流会で…

共に参加した明星大学の横倉研(右端が横倉先生)の院生さんたちと…。

右;函館(箱館)に縁が深すぎる土方歳三の肖像がデザインされたワインを発見!できれば

Hotでグイッといきたかったけれど、温かいのは後の焼酎のお湯割りに譲り、まずは賞味!

 

 

この記事の研究論文は、以下のサイトで読むことができます。

 

    https://tais.repo.nii.ac.jp/   : 大正大学機関リポジトリ →

 研究紀要・研究論文 → 大正大学研究紀要 → 106号

 

       

 

ピンク薔薇コラム

 

 ラーメンは札幌が発祥の地だと、北海道に住んでいた子どもの頃は思っていた

 昭和40年代に入ると、ススキノにコーン入りバターラーメンが出現した。バターは、汁にじょじょに溶けていくのをすするのは良いとして、コーンを入れるのはコーンに失礼のような気がしてならないトウキビ(トウモロコシの北海道での呼び方)は、畑から採って3時間程以内に多めの塩のみで茹で、下の歯でまず3粒ほど一度に剥がしてから、縦横規則正しく一気に一本丸ごと食べるのがいい。すると、トウキビ畑の葉っぱの向こうの、ずっと向こうから、しめつけられるように甘い初夏の香りが漂ってくる・・・。特産とはいえ、いろどりのためとはいえ、スープ上に2、30粒ほどが片寄せあってただ浮かんでいるのを見るのは切ない。

 で、タラバガニの脚が突っ込んであったり、ホタテの大粒なのが浮いているのも、その意図をやや情けなく思うのは私だけか。

 観光客よ。外連(けれん)に振り回されてはいけない。な~んて申しませんよ。

  どうぞ、どうぞお好きになさって!

 

            

  函館で食べた、ただの塩ラーメン        帰路の新千歳空港内のラーメン。

  お麩が入って珍しいと仲間達が言       寒い時、頭が重い時などの味噌ラ

  う。青森八戸の煎餅汁を思い出す       ーメン。ネギの細切りと肉味噌を   

  そういえば、函館の話し言葉も津       豆板醤とぜこぜに。

  軽風だった時代があった。           餃子は東京のほうが美味しい。

                             

                                     

                                                  

               お読みくださいまして有難うございました。

               また、ここでお会いでたら嬉しいですニコニコ

                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護施設での研究発表が熱いビックリマークビックリマーク

わたくし事、卒論指導の任から離れて2年目ですが、

久しぶりで若い方達(20~40代?)の調査・研究に

サポーターとして仲間に入れてもらいましたウインク

 

介護現場が抱える問題の一つに、介護のなり手が十分に足りていない事があります

実際に、多くの介護施設での介護スタッフさんの業務は大変で忙しそうです。

お年寄り一人ひとりに向かい合う前に、笑顔がなくなっているスタッフさんもいます

そんな中

介護という業務の中で出会ういろいろな事がらに問題意識をもち、

調査・研究をしている明るい集団に合いました!

その明るさは、入所・通所のお年寄りにも伝わり・・・

 

音譜

 

ある社会福祉法人の施設内研究発表会において、

5つのグループによる研究成果が発表されました。

来年、さらに内容が切磋琢磨されて、

高齢者福祉実践・研究大会

(東京都高齢者福祉施設協議会主催)

での発表を目指す予定です。

 

当日、コメンテーターとして評価させていただいた

内容とはべつに、

それぞれの発表から受けた感動を書いてみますハート

     

 

     1  発表スライドが何て活き活きしているのだろう!

      発表フォーマットを選ぶのもセンスが要る・・・

      動画の撮影アングルに愛情が感じられマス!

      施設内環境を冷静に評価・分析をし、

      感染症対策を順次実施してい くあたりは、

           とてもクール(素敵)です!

 

   2   担当の代替がきかなかった少人数の課。職域を

      重ねられる可能性を「見える化」して、話し合いを、

      続けてみました ・・・・・・・・やってしまいましたね!

      医療や福祉の領域にかかわる、その道のプロや

      教員が憧れてやまない、

           専門職連携 (Interprofessional Works)を、お互

           いに質の高いコミュニケーション力でほとんど完成させ

           てしまったことで長音記号1す!

 

   3   デイサービスでの入浴サービスは、本人や家族

      にとっても有り難い、安全な入浴の機会です。

           入浴されてない時間帯のサービス・プログラム

      創りもしようとしています。気力と体力に感服!

 

      4     通所型の重症心身障害児施設での若い保育士、

      看護師、理学療法士のスタッフさんたちの児童

           一人ひとりにに向けられる目がとても温かいガーベラ

           のですね。研究姿勢も立派!!  

 

   5  日常生活動作(ADL)の能力の向上のための、

     現場を知っているからこその変化球的支援技法

     昭和世代の「働き好き(=表現に問題があれば働き皆

     の役に立つ事に生き甲斐を見出せるとします)」と、

     人の尊厳の本質にかかわる“排泄行為の自立化”

     を連結し成功させてしまった・・スタッフの才能に拍手!

   

研究発表会後、スタッフの皆さんと記念撮影

施設長(右端)さんは、「皆忙しいのによくここまで・・・」と目が潤んでましたよ。

特別養護老人ホーム、シャローム東久留米にて(2019/10/17夕)

 

お読みくださいまして有難うございました

ではまた音譜

 

 

 

 

   熟年のためのスヌーズレン・モチーフ “光る歌カード”

          今回は、

            童謡『赤とんぼ』    です!

 

     スヌーズレンとは、人がもつ五感に働きかける素材を用いて、より気分の良い雰囲

    気に包まれることを目指す行い(活動)であると言ってもよいでしょう。

       これまでスヌーズレンは、オランダを発祥の地として、スウェーデン、フィンランド、英

  国、フランスなどでは、早くから重度知的障がい児などの余暇活動として、その効果は

  高く評価されてきましたが、今や高齢者施設や一般のオフィスなどでも取り入れられ

  のが、最近の潮流になりつつあるということです。

    このブログの作者である瀬戸眞弓が、 穏やかに沈静化しつつある熟年者の心の中

  に、かってのあの瑞々しくも豊かな温かさに満ちた気持ちを再び抱いていただきたく、

  これまでの研究を通して得た知見などをもとにして開発中のスヌーズレン・モチーフの

   一つが、

                                         “光る歌ド”

                                                                                                                  です。

                                                                かたつむり

   若気の至り…は、誰でも2,3個は、立ち消えぬ記憶の残火として、胸の奥深くに

  えているものようですがり得られた現在(いま)こそを愛おしく大切にいもの

  ですね。

  

    『赤とんぼ』の作詞者、三木露風の少し寂しげな幼少期を想いながら描いてみました。

  では、“光る歌ド”シリーズ『赤とんぼ』全6枚をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

      

          是非、LEDブラックライトで幻想的に照らされる実物の歌カードをご覧ください。

               また、弊社㈱ANNDWにお越しくださいますとご覧いただけます。

                    高齢者介護施設や医療施設への(歌う!)訪問も可能です。

         まずは、どうぞ E‐mail:seto@anndw.co.jp へご相談くださいませ かたつむり

 

   ここまでお読みくださいまして有難うございました。

   またお目にかかることを楽しみにしております。

                          瀬戸眞弓(2019/07/14)

 

 

 

 

あじさい いよいよ梅雨の季節ですね。庭のドクダミの白い花たちも、アジサイには負けじと、賑々しさで楽しませてくれています。このブログをご覧くださっている方々はお変わりなくお過ごしでしょうか?

 

 いくつかの介護施設で、ブラックライトによる「光る歌カード」の実演ボランティアをさせて戴いておりますが、何人もの素敵なシニア女性の方たちから、「琵琶湖周航の歌をぜひ・・・」というリクエストをいただきました。さて、歌詞には含まれていないはずの“悲しいエピソード”とともに、どなたもが語ってくださるその想いとは・・・。

 

 それでは、昭和前期の少女達を彷彿とさせる歌カードのイラスト全6枚を公開します。

 

 

 

 

 

あじさい ブラックライトによる「光る歌カード」はこちらからご購入できます。

   また、認知症の方にも喜んでいただいている「光る歌カード」実演ボランティアのご相談

   は mayupyon1@gmail.comで受け付けております。

      ぜひ、実際の「光る歌カード」による幻想的な世界をご体験くださいあじさい

 

                  それでは、皆さままたお会いしましょう!(2025/06/02更新)