あんカフェ  明日はハゲ | あんカフェ東久留米

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あんカフェです

 

 

 

梅雨と思われる雨が降ってますが、例の線状降水帯による雨はしょぼふる梅雨の

雨なんかと違って、大迷惑な豪雨ですね。これはまさしく夏の雨。

 

おととい近所の林でニイニイゼミが鳴いてました。ということは間もなく梅雨明け

か? とワタクシは思うのです。

 

 

 

今日で2024年上半期終わり、多くの会社で株主総会も終わり各企業はホット

していることでしょう。

 

 

7月のビッグイベント?は、7月3日新紙幣の登場と7月26日開幕のパリ五輪。

 

 

新紙幣は20年ぶりに登場。少しその話題を。(新聞参照です)

 

1万円札は渋沢栄一(1840~1931) 日本の資本主義で500以上の企業、団体

   の設立に関与(東京ガスや日本郵船、石川島造船所、そして日本女子大も)

5000円札は津田梅子(1864~1929) 日本の女子教育家で津田塾大学創設。

1000円札は北里柴三郎(1853~1931)日本の微生物学者で教育者。

   破傷風菌純粋培養やジフテリアの血清療法の開発

 

江戸末期から明治初期にかけての激動の時代に活躍した3人の肖像です。

 

 

新紙幣に対応させるべくATMは18万台、両替機や券売機が390万台にも

上るそうです。これにかかる費用は少なくても5000億円、とな。

 

コインパーキングや定食屋、ラーメン店など個人経営の対応はすべて自費で

やらなければならず、新機種だと1台50万円以上かかるそう。

しかも納期も即納はできず年内までかかる場合もあるとのこと。

個人商店にはかなり厳しい投資になる。

 

一方、キャッシュレス化は遅々として進まず、未だ40パーセントほどらしい。

これは日本人の現金への信頼度が高いというより、カードによる個人情報の

じゃじゃ漏れの不安によるものとも思われる。(キャッシュレスカードを作らない)

 

旧紙幣のタンス預金が消費や預金、投資、両替に出回るかどうかは読めないと。

新紙幣になっても今のお金は使えるし預金しても利息はほぼゼロだし、新紙幣に

両替する必要はないと、いう人も多いらしい。

 

 

ところで私は知らなかったんですが

 

紙幣の発行主体は  中央銀行で製造者は国立印刷局

貨幣の発行主体は  政府で製造者は造幣局 

 

なんですって。紙幣と硬貨って違うんですね。

 

 

楽しみではある一方、大金かけての新紙幣。なんだかな―の感じではある。

 

 

 

明日は雑節だと半夏生という日。半夏(はんげ)という薬草が生える時期ということ

地方によってはハゲ、ハンデ、ハゲンなどと呼ばれるそうです。

 

そして半夏生の日にはタコを食べる習慣があるんです。

 

ということで、あんカフェ人気メニュー「冷やしヘルシーパスタ」にはタコが

入ってます。

あんカフェ2番人気です。これはうまいよ、ご賞味あれ!

 

 

 

 

 

昨日は歌広場開催しました。懐かしい思い出の歌を皆で大合唱。

次回は10月19日(土)の予定です。

お楽しみに!

 

 

 

9月7日(土)にはあんカフェでフルートコンサートが開催されます。

早くも定員となりました。ありがとうございます。

 

 

 

 

7月予定

   2日(火)~  4日(木)    定休日          

   9日(火)~ 11日(木)    定休日

  15日(月)           終日貸し切り

  16日(火)~ 18日(木)    定休日

  23日(火)~ 25日(木)    定休日

  30日(火)~ 8月1日(木)   定休日

 

 

 

ブログは水曜日と日曜日に更新しています。

皆さん見てくんなまし。