グループステージの組み合わせが決まった時、誰が決勝まで行くと想像したでしょうか。
応援しているチームがCLの決勝に進出するなんてなかなかない、ということで友人とスポーツバーに観に行ってきました。
お店はここ。梅田茶屋町のESTADIO。

テレビのすぐ前の席に案内されてラッキーでした。

ここでドルトムントのユニフォームを着ます。
昨シーズンの、香川のユニですが。

来店者の中には6,7人バイエルンのユニを着ている人がいました。
一方ドルのユニを着ているのは私を含めて3人でした。
とほほ・・・
オープニングセレモニーはドルトムントvsバイエルンを中世の戦いで表現したもので
西洋の中世の騎士とかそういうのが好きな私にはとても興奮するものでした。
スタメンはこちら。

GK:ヴァイデンフェラー
DF:シュメルツァー、スボティッチ、フンメルス、ピシュチェク
MF:ベンダー、ギュンドアン、グロスクロイツ、ロイス、クバ
FW:レヴァンドフスキ
現状のベストメンバー。
ゲッツェはスタンドから見守ります。
前半。
序盤はドルトムントが押し込み何度もチャンスを作り出しますがノイアーに防がれ点を奪えず。
時間が進むとバイエルンの攻撃の時間に。
ここではヴァイデンフェラーがロッベンのシュートを顔面で防ぐなどの大活躍。
前半は両者とも譲らず0-0
後半。
15分 ロベリーのコンビネーションで突破し最後はマンジュキッチが押し込み0-1。
シュメルツァーの足はボールに届きませんでした。
23分 ロイスがダンテに倒されPKを獲得。
ロイスをもろ蹴っているあのファールでカードが出なかったのは
不思議で仕方がありませんがとにかくPK。
キッカーはギュンドアン。画面に背を向け結果を待ちました。
同点。
ヴァイデンフェラーのビックセーブに次ぐビックセーブ。
スボティッチのライン上での決死のクリア。
88分 延長もしくは…と覚悟を決めたその時、まさかの失点。
ロッベンがDF3人をかわしてのゴールでした。
延長戦か、と一瞬気が緩んでしまったのか・・・。
92分 ベンダーOFF→シャヒンON
クバOFF→シーバーON
試合はこのまま1-2で終了。
バイエルンのイレブンは歓喜。
ドルトムントのイレブンはその場に泣き崩れました。
ビッグイヤーはバイエルンのものとなりました。
あと一歩及ばなかった。
やっぱり優勝するところが見たかったです。本当に残念です。
けれども、
今シーズンのCLでバイエルン相手に最高の試合をしたというのは間違いありません。
決勝に相応しい試合でした。
選手たちには胸を張って帰ってきてほしいです。
そしてこう思いました。
「決勝まで連れて行ってくれてありがとう」
香川が移籍した後も応援し続けてよかったと思った瞬間でもありました。
ドルトムントは2005年に破綻寸前に追い込まれてからCLの決勝の舞台まできたことを
"fairy tale"、「おとぎ話」と呼んでいるそうです。
私がドルトムントを応援するようになったのは香川が加入した10/11シーズンからですから、
当然破綻寸前の頃は知りません。
けれども、昨シーズングループステージ最下位で無残に敗退し、「内弁慶だ」なんていう声も
あったところからわずか1年で決勝まで来た、それだけでも"fairy tale"です。
"fairy tale"はハッピーエンドじゃなかった?そうじゃないです。まだ物語は続くんです。
登場人物が何人か入れ替わってもね!


