ご訪問ありがとうございます
結婚9年目
人より野生動物が多い田舎で
36才の夫カンちゃんと
シェアハウスのように
会話ゼロ生活
を送る49才の杏奈です
節約ゼロ円生活みたいな
前向きな響きで言ってみましたー
夫婦といえども他人
自分の柱を持つ!
をモットーに生きてます
最後まで
お読みいただけましたら
うれしいです
他人とは
① 自分以外の人、ほかの人
② 血縁のない人、親族でない人
夫婦なんて所詮他人だよ
↑これは
友人マリエ仮名の言葉
マリエは高校の時の友人で
30年以上の付合いです
マリエは現在シンママです
お子さん達が小さいときに
離婚しています
離婚の理由は
元旦那タケシ仮名の
DV・モラハラでした
マリエから最近聞いた
タケシの言動
普段は穏やかなのに
仕事で疲れるとネチネチ
マリエに当たってきたそう…
マリエにさ
俺はもっとこうしてって
言ったよね?
なんで俺が言ったとおりに
やろうとしないの?
俺の母親は仕事してても
ちゃんとやってたよ?
俺の言ったことをマリエが
やってくれないことに
すごく傷ついてる
こんな風に言われてもさ
子供見なくちゃいけないし
反論して長引くより
黙り通して治まるのが一番
って思っていたから
あまり言い返すこともせず
我慢をしていたんだよね…
夫婦といえども他人だし
タケシが言うことを
100%理解なんて出来ないよ
きっとタケシも
私の事は理解できない存在
だったんじゃないかな…
とマリエは言っていました
その時の具体的な話は
夕飯の品数の事だった
らしいのですが…
育児しながら夕飯の支度を
するのだって大変です
自分の親を引き合いに出し
マリエができていない事を
攻めはじめ、気持ちが
エスカレートすると
暴力に発展する…
タケシの言動を聞いて
なんでそんな事を言ったり
DVしたりするのだろう…
愛して結婚した人なのに…
という気持ちがありました
そういえば
メンタルボロボロの時に
読んでいた本に
書いてあったかも…
そう思い読み返すと
似たようなことが書いてありました
ただ、これが
絶対正解というわけではなく
ひとつの考え方なんだ
とご了承いただいた上で
お読みいただきたいです
本に書かれていた分を
わかりやすく伝える為
マリエとタケシに
置き換えて書きます
タケシの様な人は
自分がしてほしいと
思っていることを
してもらえないと
自分の気持ちが傷つけられた
と相手に伝え、相手を責める
自分が
犠牲者であるフリをして
相手を加害者に仕立てるという戦法
自分は加害者と思いこんだ
マリエは自分が悪い
という気持ちが働き
結果として
タケシの言いなりになる
もし
マリエが謝罪でもすれば
タケシの勝ち
マリエを手なずけることになる
それを繰り返し
マリエをコントロール
しようとしていた
可能性がある…
タケシが意識して
それをやっていたか
わかりませんが
両親に甘やかされて
育てられたおぼっちゃん
とマリエはタケシの事を
話していたことがあります
タケシは
気に入らないことがあると
声を荒げ、暴れる事で
周りが折れ
タケシの思い通りにしてきた
こういう過去の成功体験に
よって、マリエの様な
DVモラハラ被害者が
生まれるのかもしれない
そんな風に思いました
あくまで憶測であり
事実かどうかは
わかりませんが…
しかし
どんな事情があったとしても
モラハラ・DVは
許される行為ではありません!
それを許さない認めない
という姿勢を見せることは
勇気がいるし、
簡単なことではない
かもしれませんが
この先の
タケシによる被害者を
出さないためには
私はアナタの思い通りにはならない!
という姿勢を見せる事は
必要なことだったんだ
と、マリエの離婚話を聞いていて感じました
マリエは離婚することで
タケシのモラハラDVに
反対の意思を突き付けたのです
離婚を推奨しているわけでは
決してありません
離婚をせずとも
モラハラ・DVに対して
あなたの思い通りにはならない
という意思を
伝えられたら本当は
いいのでしょうね
ただ、
現実は厳しいのかななんて
そんな風にも思ったりします
あなたは守られている存在
あなたの意思(心の声)は
あなただけのもの
他人の思い通りに
なる必要なんてないのです
まして
誰かにコントロールされるなど
あってはならないと思います
あなたには自分で選び
前に進む力があります
どんなに小さな一歩でも
それが
未来を変える第一歩です
自分を信じて
ゆっくりとでも歩き続けましょう
あなたの身近には
あなたを親身に思い
支えてくれたり
アドバイスをくれる人は
いませんか?
きっといるはずです
少し変な話をしますね
これは
私の前の夫純一仮名
から教わったことです
だいぶ
スピリチュアルで
変な話なので無理に
信じなくて大丈夫です 笑
純一は突然この手の話を
することの多い
変わった人でした
純一は私に聞きました
亡くなった人が
今生きている人を
助けたいと思った時
どうすると思う?
え?何の話?
突然すぎる
まるでお寺の息子の様な発言です
俺ばぁちゃん子
だったんだけどさ、
ばぁちゃんはもう
肉体がないでしょ
死んじゃってるし…
だけど、
孫の俺が苦しんでいる時は
俺の身近な人を遣って
アドバイスさせたり
少しでも
幸せな人生を歩めるように
助けてくれるんだよ
人に優しくしてもらう時って
もちろん
その人の優しさからくるもの
っていうのもあるけど
でもね、
俺が知らないところで
俺を大切に想う
ばぁちゃんが
今生きている人を遣って
守ってくれてる時があるって
思うんだよね
純一のその話は
何年経った今でも
覚えています
自分でも信じがたいのですが
時々…
私が誰かの為に衝動的に
突き動かされる時があり
そんな時は
誰かの想いが託されて
行動しているのかもしれない
と感じることがあります
そうせずにはいられない
というやつです
そういうご経験ありませんか?
無理に信じる必要は
ありませんが
あなたを守りたいという
故人の想いを託され
支えてくれる人が
あなたの近くにはいると
私は思います
そういう人の言葉に
耳を傾けて
あなたが幸せな人生を
送ることを願っています
↓の「あなた」の部分を
「私」に置き換えて
読んでみてください
あなたは
最高の人生を送る
資格のある人です
今日の記事は
この時に出てきたマリエの
言葉がキッカケでした
その記事が皆さまのお蔭で
ランキングに入った様です
ありがとうございます
1位の記事はコチラを
タップで飛べます~
夫カンちゃんと
会話ゼロになった
理由や今の私の心を
自己紹介にまとめています
よろしければ
お読みいただけると幸いです
最後までお読みいただき
ありがとうございます
杏
奈
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