はじめまして
北海道民カンちゃんと再婚し
人より野生動物が多い田舎で
二人暮らしをしている
アラフィフ杏奈と申します
14才年下の夫から
離婚を切り出され
はて?
私の何がいけなかった?
と自分を振り返る日々…
選択肢は離婚しかない?
いいえ
そんなことはないはず…
まずは夫と向き合いたい
離婚話をキッカケに
夫と向き合い始めた私が
あがき、学んで得たこと
それらを綴っていきます
このブログは
夫に違和感を感じる方へ
贈ります
ランキングのご協力
ありがとうございます
感謝
夫が妻と離婚したい理由
そもそもなぜ夫が
私と離婚したいのか?
そう思われる方も
いらっしゃるでしょう
私もそう思いました 笑
当たり前の話ですが
夫が私に離婚したい
と言ったとき
どうして?と聞きました
ここまでの流れは
普通の事だと思うのですが
ここからが
普通じゃなかったのです…
なぜそう思うのかというと…
カンちゃんは自分の気持ちを
言葉にして伝えるのが苦手で
普段も思った事を
積極的に言わない人です
今回もそれは同様で…
理由を聞いても
カンちゃんは目も合わせず
黙ってしまいます
質問に答えてくれません
無言の時間ばかりが過ぎ…
急がないでいいからね
ちゃんと聞くからね
と何度も言って
かんちゃんの言葉に
耳を傾けたものです…
数日かけてようやくわかった
離婚の理由
それは…
甘い物を制限されるのが嫌…
子供が欲しい…
夫婦の年齢差を考えると…
独身の友達が羨ましい…
お金を好きに使いたい…
気になる子がいる…
とまぁ…
こんなに出てくるとは…
書いてないけど本当は
まだあります…笑
日を重ねるごとに
少しずつカンちゃんの
離婚したい理由が
明かされたのです…
振り返ると…
聞くたびに
なんでそう思うの?
理解できない
という自分の感情が
優先されてしまって
いたように思います
↑
これは私が未熟だったから
だと思います
理解しようという
気持ちが生まれるまで
時間がかかったものです
理由を聞いた時の感情を
そのままブログにすると…
理由の一個一個には
一発KOという程の
パンチ力はない…
それが理由…?と
軽く受け止めてしまう程…
ですが…
何日もかけ理由が増える度に
じわりじわりと
まるでボディブローのように
ゆっくりと、でも確実に
私にダメージを
与えたのはたしかでした
仕留めにかかってます…?
なんて思いましたが
全ての理由を理解した時は
:
:
:
:
思春期の中学生かっ!w
とツッコミたくなるほど
カンちゃんの幼さに
びっくりしたものです
結婚する時と言ってることが
あまりにも違いすぎない…?w
そうですね…
私も多少(?)
口うるさく言っていた部分も
あったかもしれません…
いぇあったのでしょう
そこは反省すべき点です
ただ、それで離婚…??
ん~…
夫が望んでいるのなら
離婚した方がいい…?
確かに…
色々選択肢を考えると
離婚もあるかもしれない…
だけど…
それよりも、まずは
カンちゃんとしっかり
向き合うのが大事じゃない?
そんな気がしました
そもそも私は
カンちゃんの事をちゃんと
理解できていたのだろうか…
そう考えると
きっと理解できていなかった
だから
この状態を招いているのだろう
最近くり返してきた会話と
カンちゃんの様子を振り返ると…
ん…?
なんかオカシイ…?
と、違和感を感じたことを
思い出しました
その時思ったのは…
もしや…発達障がいでは?
ということです
なぜそう思ったのかというと…
話していても視線が合わない…
思った言葉が出てこない
色々と考えて自分の考えも
わからなくなる…という発言
ようやく出てきた言葉も
質問とはズレた回答
こんな事今まであったっけ?
そう思ったのです…
一緒に生活していても
変わったマイペースな人だな
程度にしか感じてきませんでした
しかし
最近のカンちゃんは
明らかに何かがおかしい…
そこから色々調べ…
もしかしたらカンちゃんは
ASDグレーゾーン
なのかもしれない
というところに
辿り着きました
自閉スペクトラム症
(ASD)とは
言葉の発達の遅れはないが
●コミュニケーションの障害
●対人関係の障がい
●興味関心の偏り
●パターン化した行動
グレーゾーンとは
ASDの特徴を一部
持っているけれど
正式な診断基準には
達していない状態
カンちゃんは
離婚を望んでいるし
ASDグレーゾーンぽいし
よし!
離婚に向けて準備しよう!
とは当然ながら
思えるはずもなくて…
カンちゃんの事を
理解したい
それがきっと
私達夫婦にとってプラスに
なるのだろう!
そんな気がしたのです
そして
まずは発達障がいについて
勉強しようと意欲が沸き…
大人の発達障害対応スペシャリスト
の資格を取得しました
ASDの特性や
コミュニケーションの課題等
学べたことはとても貴重な
学習時間でした
ASDの人との関わり方
つまり取説を手に入れた気分です
今までの夫婦生活を振り返り
私に要望とかないの?と
聞いた際、
ないよ~というのを
鵜呑みにしていた私…
本当はあっても
言葉にするのが苦手で言えず
ないよと答えていただけ
なのかもしれません
もっと早く
うちの夫は
もしかしたら
ASDグレーゾーンなのかも
というのを感じていれば…
という気持ちもありますが
今わかって良かった!
と思うことにします
大人になってから気づくことも多い発達障がい
発達障がいの多くは
幼少期に表れ診断されますが
成人期を迎えてから顕在化し
発見される事も増えています
より高度で複雑な
コミュニケーション能力を
要求される社会に出た際に
浮き彫りになる傾向が
あります
日本では、
発達障がいの傾向がある人は
約10人に1人という
さらに
人は誰しも
発達障がいの特性を
持っている
とも言われています
そういう
特性があるからといって
相手を決めつけたり
差別したり
偏見を持ってはいけない
ということも学べてよかったです
はじめは
カンちゃんからの離婚話が
きっかけでしたが
夫と向き合いたい
夫を理解したい
という想いが生まれ
その為に始めた
発達障がいについての学びは
私にとって
知識という宝になった
と言っても過言ではありません
誰かの為に勉強するのは
自分の為だけよりも
頑張れる気がするのは
私だけでしょうか?
少し前の事を振り返ると
夫の収入が増減したことで
家庭の財布を預かる
立場である以上
お金の勉強は必要と思い
カンちゃんとの将来の為に
ファイナンシャルプランナーの
資格を取得しました
私が勉強する理由は
他でもない一緒にいる人
つまりカンちゃんとの生活を
より豊かにしたかったから
そして
改めてこういう考え方を
自分の中で整理したとき
カンちゃんとの関係も
少しずつ変わってきたように
感じます
学んで実践それにより
もしかして離婚は無し?
と聞くところまで
もう少しな感じがします
心の持ち方や考え方ひとつで
何かが変わることだけは
わかりました
今の私のテーマは
私の知っている事を
お裾分けしたい
そんな気持ちです
もし…
こだわりが強い…
ルーティンから外れる事を嫌う
被害者という思い込みが強い
先の予定を立てるのが苦手
会話がかみ合わない
自分の事しか考えられない
↑などの様な
もしかしたら…?
発達障がい…?
と
発達障がいの懸念がある方が
ご家族にいらっしゃる様でしたら…
以下のPDFをご用意したので
よろしければ
下記のリンクから
お受け取り頂ければ
嬉しく思います
↓ ↓ ↓
どうぞこれからも
わたくし杏奈を
よろしくお願いいたします
ここに立ち寄られた
あなたが
望む人生を
歩めますように
最後までお読みいただき
ありがとうございます
杏
奈
卒婚か?関係修復か?
そのはざまで悩む方へ
おススメの記事はコチラです
#夫婦円満 #仲良し夫婦 #お裾分け #自立 #経済的自立 #モラハラ #マネハラ #DV #在宅ワーク #アラカン #副業 #心の健康 #自由 #幸せ
#豊な人生 #引き寄せの法則 #原因と結果の法則 #感謝 #学ぶ #精神的自立 #定年 #ブログ収益 #アスペルガー
#自閉スペクトラム #ASDグレーゾーン #支援 #サポート