【リオデジャネイロ】行きたいところをピンポイントでおさえとこ | 世界の道の曲がり角 The Bend in the Road around the World

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山と旅と写真の記録。旅中は生存報告ツールとして。
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2022.3山を求めて長野県に移住
2025.6-2026.1アメリカ大陸・アジア旅

12月4日(木)

11:25 ボゴタ(コロンビア)

13:07 パナマシティ(パナマ)

15:16 

12/5 0:30 リオデジャネイロ(ブラジル)

コパ航空 約5万円

ボゴタ、パナマからブラジルで時差あり2時間進む



コロンビアのボゴタからブラジルのリオデジャネイロまでびゅびゅーんと一気に飛んできた。日本との時差は12時間。地球の裏側におります。

 

ブラジルには前回旅でも一応入国した。でもイグアスの滝を見ただけ。(パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル国境付近) それもアルゼンチン側から見た。



あんなに広い国で、しかもビザもいらなくなって行きやすくなったというのにそんな片足のつま先だけつけたような形で果たしてブラジルに行ったと言えるのか。

 

それで今回はブラジル北部からあちこち巡りつつ南下しようかと考えていた。が、スケジュールの都合により時間がなくなる。ブラジルの中でもリオデジャネイロは行っておきたい場所だったのでそれだけは行っとこということで手っ取り早くびゅーんとひとっ飛び。

先に言っておくとリオデジャネイロをサクッと見たらまた次へ移動する。それで今回のブラジルはおしまい。片足のつま先をつけたところから両足のつま先で立ってみたってかんじ。私とブラジルはそういう運命なのかもしれない。


ボゴタからリオデジャネイロへはいったん反対方向のパナマへ舞い戻って乗り継ぎ。それが調べた時点で安くてベストな航空券だったからだ。

昨晩同室だったドイツ人の女の子はニュージーランドのオークランドからボゴタへ来るのにいったんめちゃくちゃ北に飛んでカナダのバンクーバーで乗り継いできたそうだ。超ロングフライトで疲れ果てていた。それもやっぱりその航空券が安かったから。遠回りなのにナゾだよね〜と話した。

私も久々にちょっとロングフライト。うまくいきますように。

 

朝7時過ぎ、空港近くの宿からUberで早めに空港へ。ボゴタの空港でやるべき任務がある。

出国税の返金申請。

コロンビアを空路出国する場合、航空券に出国税が含まれている。これが滞在60日以内の外国人は免除されるため申請して返金してもらう必要がある。自ら申し出ないとそのまま徴収されるという不親切極まりない仕組みのため、抜かりなくやるべし。当初そんなこと全く知らなかったが、調べ物をするうちにブロガー情報で知った。

先人の皆様に感謝しかない。


空港の航空会社カウンターでチェックインのついでに「tax refund(税返金)」と申し出ると数分でやってもらえた。入国はどの便だったかきかれる。


コパ航空係員のお姉さんは無愛想な表情だったが頭に「Merry Christmas」というキラキラのカチューシャをつけていた。ドンキとかで売ってそうなやつ。無愛想なのか陽気なのかどっちなんだい。つい「それいいですね」とコメントすると笑顔を見せてくれた。


 

13万ペソ(5313円)が返ってきた!

これは大きい。航空券約5万円のうちの5千円が出国税だったとは。めっちゃ税とるやんコロンビア。てか出国税ってなんやねん。


 

もうコロンビアペソを使う場面はないのでそのへんの両替所でUSドルに両替しておく。中途半端で返された5000ペソ(204円)を売店でビスケットに替えた。

 

出国審査とセキュリティはやや並んだが問題なく通過。搭乗口で悠々と座っていると、時間が近づいているのに全然人が増えない。知らない間に搭乗口が変わっていた。いつの間に!?

しかも1時間遅延するというではないか。次の乗り継ぎ時間は余裕があるので問題ないけど、今後予定しているフライトでそんなことあると困っちゃうな。


そしてボゴタの空港はフリーWi-Fiがまさかの30分制限だった。パナマ以上にイケてない。早々に30分を使い切ってあとはぼんやりと待つ。

 

 

やっとこさ離陸。さよならボゴタ、さよならコロンビア。

終始治安に怯えてぶっちゃけそんなに楽しめていなかった。幸いにも危険な目には遭わなかったし、むしろ道中に関わったコロンビアの人たちはみんなすごく親切で笑顔がすてきだった。コロンビアの魅力はまだまだ沢山あるのだろう。それを知らずして去るのは惜しいが、これが私の見たコロンビアということで次に進むとする。

 

 

約1時間半のフライトでスナックが配られる。バナナチップスだが、日本でも馴染みあるあれというよりはやっぱり芋枠バナナのチップス。

 

 

パナマ→コロンビアのフライトで国境のダリエン地峡を見逃してしまったけど、そういえばまたパナマに飛ぶんだったな。そろそろその上空を通過である。

 

 

空から見るダリエン地峡は一面深い緑に覆われ、茶色い川がうねうねと蛇行している。色々知った上で見ると、この深い密林から禍々しいオーラを感じて恐ろしい。今回も安全な空をピューンと飛べてよかった。いや、目的地は南のリオデジャネイロなんだから全然ここを通る必要はないんだけど。直行便に乗るお金がないんだから仕方がない。


 

パナマの離島が点在している。島の周りの浅瀬は水色に美しく見えた。

 

 

大きな船が浮かんでいるな。パナマ運河をようやく通過したところかな。

 

問題なくパナマに到着。そのまま次の搭乗口へ。パナマ→リオデジャネイロは定刻のようだ。



この便にはワンコも多く搭乗されるようだ。慣れた様子で外を見るワンコ。



ちっちゃなワンコ。



前のシートにはまあまあ大きなワンコ。

犬ってゲージに入れられてトランクルームで輸送されるものだと思っていたけど、一緒にシートに座れるのね。犬好きとしては犬と飛べて嬉しいけど、ワンコ的には訳のわからん状況に何時間も晒されて疲れちゃうかもな。あと犬アレルギーや犬嫌いな人にしてみれば困るかも。と色んな側面から考えてしまう。



7時間のフライトのため機内食が出た。このチキンライス、美味しかったなー。もっと量欲しかったわー。



問題なくリオデジャネイロに到着。雨が降っている。

入国審査は「ブラジルは初めて?^^」というフレンドリーな質問だけでスタンプが押された。


時刻は午前0時を回っている。今晩は久々の空港泊だ。人通りが多い出発フロアのベンチを選んでポジションを確保する。フリーWi-Fiは時間無制限。空港Wi-Fiはそうであってくれ。


あとブラジルに入ってようやく楽天の圏内に戻ってきた。ここ最近の中米国やコロンビアは楽天圏外。何が困るってSMSが受信できない。それでカード決済などのSMS認証ができず航空券手配に手こずった。ラスト1席の航空券を取ろうとしてどのカードを試しても引っかかる。キイイイ!!

楽天がブラジルをカバーしてくれていてよかった。


そういった諸々の作業をしてから仮眠。リオデジャネイロ滞在は長くないからちゃんと満喫するためにも体力温存せねば。