老年期精神障害⁉️ | 男のアロマテラピー道〜Taka’s House

男のアロマテラピー道〜Taka’s House

私は男でありながらアロマテラピーを嗜んでおります。
アロマサロンと、香水や石けんなどのアロマクラフト作りの工房などをやっております。
男のアロマテラピー道を楽しくご紹介していきます。

昨日は施設にいる母の面会に行きました。





梅雨の晴れ間と申しますか雨が降らなくて良かったですニコニコ





駅から施設まで何処も見るような所は無いのですが、こういう一面のおぐり〜んも癒されますね照れ



母に持っていった物は





勿論、あさひの写真ラブ





あさひは





もうすぐ寝返りが出来そうです爆笑


ただ

寝返りをするようになったら注意が必要ですけれどねうーん


うつ伏せになった時に顔を起こせる力がないと窒息してしまいますガーン


ですから常に目を離すことは出来ませんし、夜寝る時には"寝返り防止器具"が必要です。

クッションやベルト式などの物があるようです。






昨日は雨が降らずに助かったのですが口笛

母に夏物の服を頼まれていたので

一昨日豪雨の中、南千住のしまむらへえーん





写真は前に行った時に撮ったものです。

一昨日はとても写真を撮れるような状況ではありませんでしたガーン


だけど私

前回と前々回の面会で、夏物10着を持っていってるのですけどねうーん


いつも母は1着しかないと言うぼけー



前回面会に行った時は

母はクマさんTシャツを着ておりまして

「これしか着るのがない」と言います。


母はいつも"昭和のおばあさん笑い泣き

という様な色と柄の服しか着ないので、1着位はと思ってそのクマさんTシャツを買っていったのですがにやり


何かお気に入りのようで爆笑


「もっとあるはずだから、お部屋の中を見てごらんなさいよ」と私が言ったら


「他のは生地が薄くて体のラインが出るから嫌だ」

と…





びっくり



びっくり



びっくり






大岡越前守のお母上も

「女は灰になるまで」と言われたそうなうーん


それは気の効かぬ息子で

大変申し訳ありませぬショボーン



でも家にいる時は

薄手のおばあさん柄ばかり着てたじゃんえー?


はは〜ん

さては自分では恥ずかしくて買えなかっただけで

お袋様は可愛いキャラ物を着たかったんだなニヤリ



ほいで

しまむらで買った物は




ミッキー




ペコちゃん




ピーナッツ スヌーピー




ミッフィー




サンリオキャラクターズ


こちら背中側は




後ろ姿になっていて可愛いです爆笑


しかもお色は

うすうすおぴんく照れ


光の関係でハッキリお色が写りませんでしたが

とても可愛いうすうすおぴんくですおねがい



写真を撮り忘れましたが靴下も

"日比谷花壇スタイル"赤薔薇ピンク薔薇


この様な可愛い系ばかり買いました。


母は大変満足そうでございました爆笑




それで

今ちょっと施設で困ったことになっているのですが…


昨日母が、お金が無くなっていると言うのですびっくり


母が施設に入所する時に

お札で3万円位と、小銭で3千円位持っていったのですが


病院系列の施設なので医療費は基本的にかかりませんし、特別な治療や薬の処方があった場合は、月々の費用と合算して請求されます。


ですから、施設内でお金を使うのは飲料の自販機くらいしかないので、諭吉さんを持っていても使いようがないのですよね。


ただ、感染症の規制がなくなれば外出や外泊が出来るようになるので、お札は施設に預けて、小銭だけ母が持っていたのです。



で、この前の面会の時に

もう小銭が無いと言うので、私が千円札を何枚か封筒に入れて母に渡したのです。


その封筒の中のお金が無くなっていて

母は「誰かに盗られたんだ」とガーン


まあ盗られたかどうかは別にして、お金が無かったら母も困るだろうと思い


「じゃあ今は全然お金持ってないの?」

と聞いたら

「いやお財布に8千円ある」とガーン


だから

私が渡した封筒からお金を自分の財布に入れたことを忘れているのですよねショック


私は母に

「入所した時からお札は施設に全部預けて手持ちには無かったのだから、盗られたのだったら今8千円あるわけがないでしょう」と順を追って母に説明したのですが、母は全くそれを理解できないのですショボーン



それと

母が部屋を間違えて入って、その部屋の男性入所者さんにもの凄く怒鳴られたとムキー


そういう事もあってか

母は「もうここには居たくない」とショボーン


でも、その男性入所者さんが怒鳴った伏線は母にあったのですびっくり



面会が終わって、ケアマネジャーさんと少しお話をしたのですが


母が「お金を盗られた」と入所者の皆さんに言ってしまっているそうなのですガーン


それで、施設内に泥棒がいると広まってしまい

怒鳴った男性入所者さんも大変警戒をしていて、そこまで反応してしまったとムキー


ケアマネさんが仰るには、もうそう思い込んでいる母に何を言っても理解してくれるのは無理なので、入所者さん一人一人に「それは誤解で、お金を盗る人なんて施設にいませんよ」と説明するしかないとの事でした。


まあ私があれだけ丁寧に説明しても母は理解できないので、そうなのだろうなと思います。


大変申し訳ないことでショボーン


それで来月の上旬に、私は施設から呼び出しを喰らってしまいました笑い泣き



母は認知症も緩やかに進行していると思いますが

それとは別に『老年期精神障害』もあるのではないかと私は感じております。


妄想性障害ですねうーん


難聴というのもありますけどね。

補聴器をつけるのを極度に嫌がりますからえー


本人は平気なつもりでも

聴こえないということは孤独感で不安にもなりますし、施設の方では説明をしていても、母は聴こえたフリをしてちゃんと伝わっていない。


ですから、自分を無視して施設が勝手にやっているという不信感にも繋がります。



これは15分間という規制がある面会ではどうにもならないので、母にきちんと補聴器をつけてもらって、私が母と話す時間を設けてもらおうと思っています。


感染症対策は仕方のないことですが

本来面会は自由なわけですから、そうであれば母はここまでにはなっていなかったのではないかという思いもあります。