フォトグラファー杏奈のブログ
こんにちわ
あるがまま
自然体であなたの魅力を
最大限に引き出す
フォトグラファー
年生まれ、松岡杏奈です
ご訪問ありがとうございます
やってもいないカンニングの罪をきせられ
死刑が言い渡されてしまった
ところまで前回書きました
えーーーーーーー
なんでーーーーー、どうしてーーーーーー
と訳も分からぬまま死刑は執行され
短い人生となってしまったようです
「ここまでで何か感じることはある？」
と珠希さんから聞かれ、
まさかこんなに短い人生だったなんて
思ってもいなかったので少々驚きましたが、
そういえば小さい頃、
一緒に住んでいたおばあちゃん
に
可愛がってもらっていた私は
大のおばあちゃんっ子で、
そんなおばあちゃんの
「自慢の孫
」でいたい！
って思っていたな～と
過去世とリンクしていました
あと現象や展開は違うのですが
今世の私も一番なりたかったもの
にはなれず挫折を味わったこと、
「自慢の孫」や「自慢の子供」で
いたかったはずなのに、ある事が原因で
「あなたとは親子の縁を切る！実家の敷居も
二度とまたがせない！」と言われて
両親（主に母親）との仲が
最悪な時期がありました
（これはこれで、今世の人生も結構壮絶
）
なんだか不思議な気持ちになりながらも、
珠希さんの過去世セッションの
すごいところはここから！
過去世の自分が重い波動を抱えたまま
亡くなっていると今世でもそれが影響し、
うまくいかない現象や思いを
ループさせているんですって
なので今回のセッションででてきた
過去世で抱えてしまった重い波動を
珠希さんがワークにより解放し、
光の神殿（魂のふるさと）へ
還してくれるんです
それも、私自身だけでなく
その時に出てきた重要人物を
みんなまとめてなんです。
今回でてきたその重要人物、
最初の人はAくん。
そりゃそうよね、
一番の原因はあなたよね～と。
でもAくんにはAくんの事情もあり、
珠希さんがAくんと対話し
Aくんの当時のおかれていた状況や
気持ちを丁寧に聞いてくれました。
話を聞くと、
そうか～あなたも大変だったのね～
って気持ちになるから不思議。
二番目に出てきたのは、
Aくんのお父さんと試験の監視員。
Aくんのお父さんは自分の子供可愛さから
無実の青年に罪をきせてしまった。
試験の監視員は、カンニングしたのは
Aくんだと分かっていながら
官僚のトップだったAくんのお父さんに
忖度し、自分の立場を守った。
二人とも罪悪感を抱えたまま
その後の人生を送っていて
その重たい波動は
残ったままだったようです
最後に出てきたのは、杏奈青年の両親。
自分の息子がカンニングをするなんて
絶対にない！という思いから
役所を訴えて犯人と刺し違える
覚悟をしていたものの、
「そんな事をしたら親戚一同が
どんな目にあうか分からないから、
やめてくれ」と懇願され、
泣き寝入りをするしかなかった。
勉強ができた息子に期待したばかりに
その想いが息子を死なせてしまった
息子の敵討ちもできない
無力でダメな親だと
思われているだろうな、と
随分悩まれていたようです。
珠希さんがそれぞれの方と対話し
想いを受け止め、
Aくん→Aくんのお父さん→試験の監視員
→杏奈青年の両親、と順番に
重い波動と共に光の神殿へと上げていき、
最後に杏奈青年も
「自分自身の死に納得がいった」
と言って本来の魂のふるさとへ
還っていったのでした。
今回の過去世セッションを受けて、
今の私は過去世では生きられなかった
人生の後半戦を生きているんだ！
って思いました。
人生を楽しむ余裕を感じられて
いなかったのも、過去世では
経験してなかったからなんだな〜
沢山の人と関わる事の怖さ…
傷つく事への不安…
一人じゃ何もできない…
権力の前では無力…
自分の知らない世界…
などの思いグセは過去世からの
お土産のようですが
命がなければ経験すらできない、
怖いと思う事すらできないんだよ！
と珠希さん。
今は生きていて、
色々な事を自分の意志で
選ぶことができる！
それってとってもチャンスがあるって事！
普段はあまり意識することなく
一日一日を過ごしてしまいがちですが
改めて大切に生きていきたいな～と
思いました
今回の過去世セッション、
ほとんどの時間、私はリラックスして
目を閉じているだけですが
珠希さんは大変～
2時間を超えるセッションでかなりの
パワーを使ったご様子
珠希さん、
過去世セッション本当に
ありがとうございました
珠希さんの過去世セッション、
今だけ無料で受けられるそうですが
だいぶ混みあってきているそうです。
そりゃそうだよね、
無料でこれだけのセッション
他ではないから・・・
そんな珠希さん
来月は、東京に来る！って事で
何が起きるか今から楽しみです
珠希さんと一緒にいて、
何も起きない訳がない！
また何か起きたらご報告しま～す