すてっぷ
じゃーんぷ！
もちこ：「そしてそこからのキーック！覚悟あんもちこー！(´・д・` )」
あんもちこ：「・・・・・」
（ただいま、カウンターでぼこぼこにされています）
ということでみなさまこんばんは、上質を知る人はネスカフェさんですが、コーヒーは甘いのしか飲めなくてごめんなさいなもちこです。
突然なぜ、コーヒーの話をしたかというと
ハクメイとミコチの４巻が発売されてました(*´▽｀*)
というより、発売日を勘違いしていて「え、もう売ってたの！？」と慌てて買いに行って熟読していました。ネタバレは良くないので内容は秘密ですが、この作品のキャラクターはどれも魅力的で
そしてかわいい！（男性陣はかっこいい！）
のですよね(*´ω｀*)もちこもこんな素敵な作品をかきかきしたいものです。
ということで私事です。
ミルリトンの妖精日記を更新いたしました！
今回で話のキーワードとなる「マローリュの悲劇」の内容が終わり、再び話は現在に戻ります。
正直、メアの音楽の街の話は当時考えていた内容と大幅に変わっています。理由として、キャラクター一人一人をもう少し詳細にしたいと言うのがありました。
メアだけの視点でメアだけのお話なら多分、４～５話ぐらいで終わってしまうのですが、みなさまも田舎に帰った時に感じる不思議な感覚、そして出会いと別れ、だけど終わりではない…とかあると思います。そんなことを色々考えたらいつも１話分の容量オーバーになっていたり(ﾟдﾟ )（小説家になろうの容量は余裕で足りているのですが、ミルリトンの妖精日記は１話分を最大でも１万前後で納めたいと思っているので。長いと読むかたも枝折が付けれないと思いますので）
もちこにしては珍しく本当に戦いっぽい内容で書いています。ただ、どのキャラクターも飛び抜けて強いので「エリック、上だ！」的なエンドはありませんね（こら）次回から再びメアの視点に移って物語は進行します。
果たして黒幕の正体は、そしてアントリメで何をするつもりなのか。メアはその危機にどう立ち向かうのか…
と夏休み感が感じられない次回にご期待ください！（こら）
さて、次回の更新は魔法使いと竜の物語です。
霊峰イクリプスの麓にある街カタラナ。そこのギルドマスターであるフェキュネの依頼でギルドアウトクラスであるブラッドホーンという魔物を退治した一行だったが、予想以上の相手にその場で食事休憩を取ることに。楽しく食事をしている途中で食事を盗もうとしたクレープという小妖精を捕えた所、助けを聞いたエバーという男が乱入し…で今回の話になります。
珍しくですが…
もちこの作品での男性キャラクターです(´・д・`)
いえ、色々な男性キャラクターはそこそこ出しているつもりなのですが、メインっぽく出している男性ってそういえば少ないなーと思いまして。どんな感じかは大きくは考えていますが、今後によってはいろいろ考えていきたいですね。
色々な人がいて、色々な物語があって、色々な紡ぎ方がある。世界は広いけど、繋がっていて、きっと出会い別れはそれを知るためのことなんだろうなぁと詩人さんっぽく自分の世界にとっぷりと浸かって次回も頑張りたいと思います。
それにしても…
技名とか武器名って命名が難しいですね(ーー;)
せっかくなので、ミルリトンの妖精日記をより楽しんでもらうために設定こぼれ話でもしますね。
ミルリトンの妖精日記ですが、命名則とかは特にありません。お菓子の名前とか楽器、神話、色々なものから名前を頂いています。
技名・魔法名ですが…
適当です（こら！）
ミルリトンの夢魔法に関しては夢の内容が魔法名なので凝った感じはありませんね。星の魔法に関しても同様に経験からの魔法名なのでもちこの気分的な感じで作っています。
技名もその人が得意とする属性＋どんな技かで命名しているのが多いですね。
今回の話でしたらロッシェは火の属性で狼と竜をイメージ。ルレットは雷の属性で鳥をイメージしています。
シュガーに関しては闇の属性で星座をイメージ。シェチェルに関しては光と闇ですが…
技名はもちこが「あ、こんな言葉の流れがいいなぁ」という創作です（え…）
と言った感じです(*´▽｀*)あくまでももちこの作品は設定も大切ですが、人との関わりをメインに置いているので命名則とかは気にしなくても大丈夫ですので安心して読んでくださいね！
東京は明日雪になるとか言っていましたが、どうなのかなーと不安になりつつも期待している不思議な気持ちのもちこなのでした！
ハクメイとミコチの最新刊です。かわいいです！かっこいいです！いやされます！といいことだらけです。ＡＲＩＡのような自然な世界観が好きな人ははまるとおもいます！
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