信じなければはじまらない! | 焦がしミルクとおさとうで!

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元ブログ「ゆきいろけしきに風鈴を」のリニューアルです。
ごゆっくりおたのしみくださいね!

あんもちこ:「ククク…、良いのか?あやつらは確実に魔物の餌食になるぞ」

もちこ:「…ははは、お前は何もやっぱりわかっていないな」

あんもちこ:「なんだと…!?」

もちこ:「信じられるから振り向かねえんだよ!だから俺は前に進み続ける!!そしてお前を倒すんだ!!」

あんもちこ:「フフフ…ハハハハ!!よかろう、かかってこい!!」



もちこ:「こんな感じの熱血っていいよね(*´▽`*)」

あんもちこ:「まぁ、分かるけどさ。なんであたしが悪役なのよ」

もちこ:「え、だってピッタリじゃ…」


(ただいま、暗黒連続パンチを受けております)



ということで熱血もいいよねと思うもちこです。

ですがもちこの作品は残念ながらその成分が少ない(゚д゚ )


熱血でもクールでも萌えでもセクシィでもない…なんでしょうね不思議系ということで(え?)
と考察はともかく…

魔法使いと竜の物語を更新いたしました!(*´▽`*)ノ

どんな話かというと…

観光して

魔物と戦って

人と出会います(こら!)

ザックリと言うと本当にこんな感じですが、楽しくボリュームたっぷりに今回もかいておりますのでぜひみなさまの目でご確認して頂ければと思います。

ベ、別にあんたの為に教えない訳じゃないんだからねっ!!(ばきっ)

さて、次回はミルリトンの妖精日記ですが、マローリュの悲劇も終盤に差し掛かり、シェチェルとアグルイスの戦いの行方、そして最後にどうなるのかという感じで回想は終わる予定です。
元々ブログで書いていた内容では、ロッシェなどの内容は一切書いておらず、この話も少し内容が違っていましたが、自身でこの方がいいかも!と信じて今をかきかきしてがんばっております。
ところで両作品を見て頂いてる方は気になってるかもなので、ブログで少しネタバレ的な話をします。見たからといって今後の物語に影響はありませんが、もちこの描く世界観の答えが分かるかもしれません。ですので見たくない方はここで戻るを押してくださいませ。






・・・ではかきかきしますよ


「ミルリトンの妖精日記」と「魔法使いと竜の物語」はリンクしています。これはミルリトンの妖精日記を見て頂ければ分かりますが、二つの話は合う部分と合わない部分がいくつか存在しています。特に差があるのが種族の差です。

ミルリトンの妖精日記は妖精族は普通に存在し、多種多様の獣人が多い世界観

魔法使いと竜の物語は人間族が普通に存在し、他種族はそこそこだけど妖精族は伝説レベルでいない

とこれは大陸が違うからじゃない?とすれば確かにその通りかもですが、ではこの二つの世界がなぜ出会わないのかという事が出てきます。互いに船という文明が無い訳ではなく、出会ってもおかしくないのに出会わない。だけどミルリトンはリーンと出会い、旅をしている事実が存在します。

繋がっているのに繋がっていない、そしてその答えは…というのが互いの物語の重要な鍵になってきます。

とかっこよく書いていますが…

実際は本人も整合性に頭を悩ましている訳ですが(ーー;)(こら!)

当然、話の大筋や終わり方はもう出来ていますが、あれ?これじゃまずくないかなという事に多々出会い、そして悩みます。

ですが…題名通りに

信じなければ始まりませんからがんばります!

ということで必死でミルリトンの妖精日記をかきかきしてますので、楽しみに待っていてくださいね。