魔法使いと竜の物語について:1 | 焦がしミルクとおさとうで!

焦がしミルクとおさとうで!

元ブログ「ゆきいろけしきに風鈴を」のリニューアルです。
ごゆっくりおたのしみくださいね!

さむい・・・


さむい・・・・・


さむーーーーい!!


作務衣ではありませんよ、こんばんはもちこです。

もう一度言いますが



さ・む・い・です!(ーДー;)


サムスでもありませんし、さむらいでもありません。さむらいうさぎは好きです。というわけで妖怪ブルブルのように震えながら今日の日記はスタートです。

といっても寒いだけで日記が終わってしまう本当にうすら寒い日記になってしまうので今日は先日別サイト「小説家になろう」に投稿している作品『魔法使いと竜の物語』の話をちょこちょことカキカキしようと思います。

このサイトで自己紹介した時に書いたのですが、もちこは現在小説家になろう内で連載を2作品書いております。

ひとつは『ミルリトンの妖精日記』、もうひとつは先程書きました『魔法使いと竜の物語』になります。


二つの作品にはそれぞれ特徴(とは言っても書き手が同じなので内容は似たり寄ったりとも否定できない)


ミルリトンの妖精日記 →主人公の女の子ミルリトンが様々な経験や想いを紡いでいくストーリー。大人になるにつれて忘れて行く事をかきかきしようとする作品。


魔法使いと竜の物語 →主人公の女性リーンとドラゴンのクロンが色々な場所を歩き、様々な出会いを繰り返しながら紡いでいく物語。


共に紡ぎ合うのは同じですが、違う点とすればミルリトンの方は基本的に村からの移動が少ないです(その代わり、試練で様々な場所に移動するという方法を取っている)。魔法使いと竜に関しては冒険譚の様な感じで色々な場所を巡って話を進めていく感じと内と外に分かれたような話の進め方です。


あとどうしても年齢の都合上、ミルリトンは子供向け、魔法使いと竜は大人向けの作品方向にしていこうと思ってます。とはいってもじゃあミルリトンは優しい感じで魔法使いと竜はバイオレンスが入り混じると言う感じではなく、子供が向ける視線と大人が向ける視線みたいな感じを目指しています。そして解決方法や考え方も違っても辿り着く場所は同じみたいな感じがベストかなぁと思ってます。


そして今回の投稿の内容ですね。

ポプリ村に眠る虹色鉱石を狙う者達とそれによって傷つけられた人、そしてそれを救おうとするリーン達のお話です。今回はこの物語のはじめに登場した冒険者達にも協力をお願いし、この事件の真相を知るために動いているという感じです。

もちこ的に一度登場して「はい、お疲れさまでした」というのはあまり好きではありません。このお話も色々な解決方法があったのですが、あえて重みのある方向へと持っていきました。ちなみにこの話で登場する人達はゲームや漫画、小説をイメージした感じがあります。(だからといってそっくりそのままその人を映す様なことではありません)ですので、読んでいて「あれ、なんとなくこの感じ似てるな」と思ったらもちこがそれをイメージして書いたと思ってください。そしてみなさまでそれぞれの声とかもイメージしてもらえると一層楽しく読めると思います。


そしてこの話はどう進むのか、それは私ががんばってカキカキする所なので楽しみのお待ちください。

次回はミルリトンの妖精日記です。魚獲りという簡単に思えた内容で憤るレムの理由とは、そしてミルとショコラに課せられた宿題をどうやって越えていくのか、彼女達の物語もまた新しい道へと繋がっていきます。そしてちょっと出番がないメアはこれからたっぷりと登場するのでお楽しみに!


最後に、みなさん寒い日が続くので風邪にはお気を付けくださいね!





※この日記を読んでいただきて上記作品をみたとか前から読んでいて感想をここで書くよ!とかぜひぜひお待ちしています。叱咤でも激励でももちこの励みになりますので。ただ「ばーか」とか言われたら落ち込むのでいじめないでくださいね♪