W受診と診断書と市役所。 | アンドウミホ*blog~音楽&躁うつな日々~

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~Bipolar Disorders&Music Diary~

毎日の出来事や音楽活動、闘病日記を書いています。

昨夜から母の体調が優れず、朝からなんちゃって主婦。


いつもより早起きして手抜き朝食~父を送り出し、母の職場に電話。

上司の方も「いつも元気なのに珍しいね、しっかり休むように伝えて」と。


洗い物・洗濯を済ませてから病院へ。

皮膚科経由で行く予定が、皮膚科を外から覗くと混んでる模様…

先に精神科クリニックでいいや!と思って行ったものの、さすが連休明け。
こちらも混みまくりでした(*´Д`;

待てど暮らせど他の部屋や待ち時間を外で過ごしてた患者さんが戻って来たりして、なかなか順番が来ず。。。


先生には、先週の夏バテ事件を報告して血液検査の結果をカルテに追加してもらい。

「やっぱり、暑い中動きすぎて疲れが出たんじゃないの?」とのこと。。。

まだまだ暑くなるし、しばし油断大敵です。

薬は就寝前のパキシル(パロキセチン)がついに外れてMAX30㎎だったのがゼロに。

今年の第一鬱期終了。


月初めにお願いしていた障害年金の現状届 診断書ができあがってたので、薬局での待ち時間目を通しながら現実にガツンとパンチ食らった気分でした。

自分ではあまり感じてなかったけど、エビリファイ服薬開始後のうつ期が長期に及ぶことはなく軽躁状態もリスパダール液でコントロールできるようになっている。って部分は言われてみて納得な経過。


確かに今回のうつ期も以前のように半年以上に及ぶことはなく4か月半と今まででは短い方だったかも。


[家族との意思疎通は可能ですが、他者との対人関係を築くことは困難。]

ここは前回も同じこと書かれてたけど、残念ながら本当に難しくて継続した対人関係が難しいのも病気が関係してたと分かって少し納得。

もちろん、頷きたくないところではありますが…。



他にもいろんな項目がある最後の方
現症時の日常生活活動能力及び労働能力 のところに

[長期のうつ期と短期の軽躁期を繰り返し完解期が短く授産施設でのリハビリは困難。病相期には家族の援助、介助が必要。就労は困難。]

最後に予後[長期の療養が必要です]

と、分かってはいることなんだけど、先生が書いた文面を目のあたりにすると現実直視して一気に目が覚めた気がしました。


授産施設へのリハビリや他の病院でのデイケアをことごとく却下(ドクターストップ)された去年の夏。

今年はどうなることやら。。。



帰りに皮膚科に寄って飲み薬・軟膏と父の薬も出してもらい…

母と連絡をとると気分が落ち着いて病院に行ったとのことだったので、私も出てるついでに用事を済ませるため市役所へ。

年金担当者さんの冷めた感じが残念でしたが、手続きは呆気なく終了。


ちょうどお昼休みだった父と話し、父の職場に勤務する「言動行動が私に似てると家で話題になる音楽娘さんを紹介してもらいました。笑」

話しを聞くと2つ下の可愛い御嬢さん♪

チェロ奏者さんでもあるらしく、いつか機会があったら演奏も聴いてみたい。

向こうも私のことを父から頻繁に聞かされてたらしく…

迷惑ではなかろうかと思うくらい(笑)

「わぁー会えてうれしいです!!」なんて言ってくれて会いに行った甲斐がありました♡

普通に考えて60代半ばの嘱託さんと20代の若い臨職のお姉ちゃんが仕事以外の会話してるのが信じられなかったんですが…
実際にお会いして、父が可愛がってるわけが少しわかった気がします。

そして、向こうが迷惑に思ってないことがわかり、幸いでしかありません。笑



市役所をあとにし、母が受診していた病院に向かい、点滴を待ってる間に診療結果を聞きました。

以前から聞こえにくくなってる左耳の聴力は特に低音が聞き取りにくいとのこと。

それから今回の体調不良の原因、頭痛・めまい・吐き気でメニエールの症状かも…

2回以上症状がないとハッキリ診断は下されないらしいのですが、点滴と飲み薬も出て夕方にはだいぶ落ち着いてきました。

これ以上酷くならないといいな。


まだ油断できない母の代わりに、明日は再び伯母の通院付き添い!

私が初めて行く病院なのでハラハラドキドキです。

ハプニングが起きませんように…。






今日の夕方の夏空。

photo:02



蝉の鳴き声がますます暑さを感じさせてくれてます。





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