過去の申告書をなくした場合~閲覧サービス~ | ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

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ankopartyが日々思うこと、注目したことを、つれづれなるままに、書き尽くしていきます。猫多いです。あとご飯。

申告書閲覧サービスというものがある。

 

申告書閲覧サービスの実施について(国税庁)

https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/jimu-unei/sonota/050301/01.htm

 

過去に提出した申告書を

文字通り「閲覧する」というものだ。

コピーはどうやらできないらしい。

個人なら「開示請求」という対応があるみたいだけど

いまのところ見つけていない。

 

開示請求

http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/kojinjoho/tetsuzuki/03.htm

 

 

どうやらズボラな社長さんで

まさかの申告書を破棄してしまうという事態・・・苦笑

会計データもない!

なぜ休眠を解いてしまったのか

新規設立してしまえばよかったのに、と思わざるを得ないのだが

確認したいと言われたので調べるしかないのだ

 

 

いやほんとズボラだ

 

そして結論に至ったのが、閲覧サービス。

税務署に問い合わせると、休眠前だとしても清算ではなければ

7年間の保管期間を過ぎても最終提出分は保管してあるというコメント。

 

まだ必要書類がそろっていないので

閲覧するに至っていないのだけれど

 

閲覧できたとしても、メモ書き写しのみ可能。

コピーは不可らしい。

 

青色はそのまま引き継げるのか?

引き継ぎたいと思っている繰越利益剰余金の金額が知りたいだけなのだが

 

そもそもそこはゼロスタートでもいいんじゃないかと思ったりもする

だってどうせ欠損金の繰越控除はもうないはずだし

最悪それでいこうと思った

ないという可能性は無くもないし

 

ていうか休眠から復活(しかも10年超経過)した会社初めて見たけど

登記簿謄本恥ずかしいよね

何故復活という道を選んだのだろう

初回の登記が面倒だからなのかしら

憶測されるとかいやじゃないのかな

 

 

そんなこんなで

過去の遡及状況を確認するハメに・・・正直メンドイ