ついでだから調停の話も。
こちらが弁護士を立てて協議離婚で済ませようとしていたのだけれど
話し合いである程度まとまったはずなのに
何故か旦那が離婚調停の申し立てをしてきた。
裁判所から書類が届いたとき
頭の中が「???」だった。
弁護士に聞いても知らないっていうし・・・
筆跡からして旦那が自ら記載して開始させた模様。
イベント好きめ。
単なるさみしがりか?
で、いま私は実家のある千葉県に住んでいて
彼は私と一緒に住んでいた家のまま東京都に住んでいて
調停を行う裁判所は相手の住所地か
もしくは双方が合意した場所とすることができるんだけれども
わたし都内で仕事してるし
弁護士も都内の弁護士だし
旦那も都内在住だし
千葉県から都内の裁判所に変更依頼をする「移送手続き」
というのを弁護士がやってみたのだけれど
何故か旦那が拒否。
「???」
困らせたいのか。
うちの実家の近所に来たいのか。
住んで吸ってる空気を少しでも吸いたいのか(さみしがり説を強調)
そして移送するし私たちは行けません、という手続きをとったところ
1回目に旦那が出席@10月。
我々いないのに出席。
先手必勝的な気持ちですか?
そして結局移送がかけられなかったので
我々も2回目の調停(私たちとしては初回なので1回目)に出席。
警察を呼んで(しかも2回)
2回目のときに警察から「奥さん実家に帰りなさい」って
旦那自らうちの母に連絡して呼びつけておいて
申し立ての理由のところに「共同生活の悪意の遺棄」
そして旦那が警察を呼んだことになってて
私が旦那に暴力をふるった設定になってた。
警察の調書確認したらすぐわかる嘘を何故・・・?ばかなの?
次回の日程もなかなか決まらず(旦那がだだをこねてた)
「ご迷惑おかけして本当にすみません」と何故か私が謝罪し
調停委員には「結婚する前に見抜けなかったの?」と聞かれ
「頑張るっていうので見守ろうと思ったんです」と答えると
「それが愛情だって勘違いしちゃうこともあるわよね」と笑われ
「調停委員は中立の立場を保つものなのですが
これほどまでに調停委員がこちら側に傾いているのは初めて見ました」
と弁護士にコメントされる始末。
「男の人は基本甘えんぼなのよ」と調停委員がコメントするも
「あいつと一緒くたにされたくないです、あんな幼稚なやつと」と
弁護士の口から毒舌がこぼれ落ち
そういえば最初に弁護士に旦那と電話で話してもらったときなんて
「おとなこども」と表現していたのを思い出した。
そんなこんな(?)で、ほぼ調停委員も我々も
離婚不成立でつぎ(裁判)にいきましょう、と納得していたのに
空気の読めない担当裁判官(電話のみの調停委員とのやりとり)は
次回の開催を予告したのだった・・・
2回目に続く。笑