一番いいのは、行政書士などに依頼することです。
実は、自分がやったほうが
1)登録免許税は絶対かかるし
2)手数料面で言ったら自分でやったほうがタダだろう
と最初私は思っていました。
しかし、
調べていくうちに、
定款の電子認証、という行政書士などが登録している方法によるもので
登記を行うことによって
国のシステム上、安く済むということがわかったのです。
※設立登記するときは、代表者、株式数、資本金、定款などの登録が必要。
そこでお世話になったのは、ここ!
http://www.kaishasetsuritsu.biz/
アーク行政書士事務所
3万程度の手数料で
結局自分でやるよりも安くつき、
しかも丁寧でスムーズに設立が出来ました。
株式会社だけではなく合同会社も対応してくれます。
設立のとき忘れがちなのが
税務署への届出。
青色申告という、大変優遇の受けられる届出は、
設立登記から3か月以内に行わないと
白色申告になってしまうのでご注意。
知人でぎりぎりの方もいらっしゃいました。
税務署には届けたけど、
都税事務所(都内以外はさらに市役所・市税事務所も)を忘れる場合もあります。
最初だけプロにお願いして
その後自分でやるというプロセスが一番わかりやすいかもしれません。
勉強は必要ですけれどね。