汎用的な社会保険「協会けんぽ」に加入しています。
理想としては、ITけんぽに加入したいところですが、
1)10名以上の加入者が必要
2)平均年齢が35歳以下であることも必要
という要件を達成できないため、加入できないでいます。
3)IT業界
という枠は必ずと言っていいかと思います。
とにかくITけんぽに入りたいと思う理由は、
健康保険料が安いからです。
年齢制限があることから予測がつくかと思いますが
若者ばかりということは、保険を使う人が少ない可能性が高いということも
関係しています。
したがって、保険組合は病院への負担というよりも福利厚生に費用転換ができるわけです。
その充実したサービスといったら・・・(あこがれの妄想)
※正式名称は「関東ITソフトウェア健康保険組合」です。
保養施設
ごはんどころ
そしてコナミスポーツクラブやセントラルスポーツといったスポーツクラブ・・・
前職で入っていたTAAけんぽは、最近スポーツクラブの優待が消えました。
※正式名称は「税務会計監査事務所健康保険組合」です。(TAAけんぽ)
さて、
傷病手当金というのは、
けがや病気で出社できず給料が支払われない場合に
健康保険から支給される手当です。
これは会社ではなく本人へ直接支払われるらしいです。
実例をみたことがないので、「らしい」という認識なのですが・・・
健康保険の給付事例を身近に感じたい。
加入の有無を検討することばかり見てきたということはせつないな。
今回は残念ながら見送ることにした。
役員の場合、賃金を減額するという議事録が必要で
もし減額するとなると、法人税法で役員報酬の全額否認(事前確定でなくなるため)になることを考えるとメリットがなくなってしまうというわけだ。
役員でも請求できる制度について、ありがたいようであり落とし穴なのだ。
子を産むという場合はメリットになりうるかな。事前にわかりそうだし。