最近耳にした新しいことは、子宮頸がん。
さっきラジオで聞いたのは、細菌性髄膜炎。
ちょっと、このあたりのことを調べてみた。
細菌性髄膜炎 :子供が感染する確率が高く、発症後は24時間以内に致命的になるらしい。
というのも、死亡率は数%で、その死亡するものにおいてのみ、らしい。
発熱、嘔吐、頭痛、不機嫌だって。なんかわかりにくそうだ。
後遺症は10%ほど起きる。発達遅れなど、とWiki先生は述べている。
子宮頸がん:子宮の出入り口にできる癌。
すべての性交経験のある女性にかかる病気とWiki先生は述べている。
つまり、人類が生まれてくる以上、大半の女性が危険性にさらされているということ。
あたしもワクチン打っておかなくっちゃ。
実は、予防接種ができるのだ。
子宮頸がんのワクチン効果は、20年だという。
(子宮頸がん情報サイトより「しきゅうのおしらせ」)
しかも、3回の接種が必要らしい。
市町村からも、接種の無料のものが届いている。
無料での接種は、うちの市町村の場合は40歳までしか行っていない模様。
でも危険性が高いのは、50歳からだという。
なんかそれって、、、と母が怒ってました。年齢差別?
統計上では、アフリカ諸国での死亡率がむちゃくちゃ高い。
進行すると不正出血の可能性がある。
栃木県の小田原市では、今年から市内の小学校6年生の女児から
ワクチン接種を行っているらしい。
好奇心のある、若い世代から対策を打っておくことは、いいことだと思う。
ましてや、性シンボルが認可されつつあるこの時代は、
性交渉が低年齢化してしまうことは、やむを得ない状況だから。
せっかくなら、何人か子供が産まれた後の状況で摘出するのがいいよね。
万が一、手遅れの場合。
でも、女性ホルモンも減るらしいし、なるべくなら摘出なんかしたくないところ。
ちなみに、入ってる保険は医療保険で、女性特有のがん保障がついているアフラック。
結構お得でね、4000円(月額)しないのよ。
入ったのが24歳のときだったから、それもあって安いのかも。終身だし。
子宮頸がんの、意外な予防法が、避妊用の低用量ピル。
しかも卵巣がんにも効果があるとか。
卵巣がんはについては、排卵をすることでリスクが高まるそうです。
排卵痛も、年齢に応じて確率が高まるらしいので、その対策としても有効そうですね。
ピルは、避妊の効果でよく知られるものですが、
生理痛や月経不順の軽減にも大きな効果が見られるらしく
4人に1人は服用している?とどこかで読んだような・・・というくらい
世界で1番飲まれている薬だとか。