大好きなコンドの皆と、子どもたちの帰宅時と同じ様な感覚で、またねばいば〜い
いつもと違うのは、帰る場所がホテルになったこと。
急にしんみりとした気持ちになっています。
気を抜くと目からしょっぺー水が。
あー。ほんとに皆としばらく会えなくなったのかぁ。
お世話になった一人一人の顔が次々に浮かび、なんかもう、、、
親子ともに、人に、本当に人に恵まれたなぁ
一年半に満たないシンガポール生活でしたが、色々なところに行き、家族皆がそれぞれ自分で見て聞いて感じたシンガポール。
そんでもってよぉ食べました。
自分たちが住み、お世話になったシンガポールと、この国の歴史を子どもたちにも覚えておいてほしくて、家族で シンガポール国立博物館の常設展ヒストリーギャラリーの日本語ガイドツアー に参加してきました。
渡星してすぐ行くのもきっとよいのでしょうが、土地勘もつき、慣れ親しんだ頃に学ぶと、よりスッと入ってきます
ヒストリーギャラリーでは、シンガポールがテマセクと呼ばれていた14世紀 (日本は鎌倉時代) から、シンガプーラと呼ばれるようになった所以、植民地時代、占領下時代、戦後の独立、現代に至るまで、貴重な資料や展示品から知ることができます。
とくに、日本による占領下時代のことを学ぶにももってこいな場所。
この時代のことは何度か投稿しましたが、日本人として知っておかねばならない大事なことと思っています。
日本語ガイドの方のお話では、長男が通ったクレメンティ小学校では、5年生がヒストリーギャラリーに来るそうです。
きっとガイドの方によってオリジナルがあると思うので、何度来ても飽きなそう。…惜しいことをしました。
会社員時代、似たような仕事をしていた時期が少しだけですがあったので、在星歴が長くなれば、日本語ガイドをする側になりたかったなぁとチラッと思ったりも。
とにもかくにも!
日本語ガイドツアーがとってもよかったので長々と思いの丈を書いてしまいました