anko-sensei です!
20年間は、専業主婦でしたが、
40代から勉強をスタートして、
二級建築士、インテリアコーディネーターなど
いくつかの資格を取得して、建築業界を中心に
インテリアの仕事を続けて来ました。
50代になってから フリーランスに転向
外注のコーディネーターとして
ハウスメーカーや工務店さんからの依頼で、
沢山の物件を担当して来ました!
ここ数年は、オンライン授業でマンツーマンで、
「IC試験の指導」や「インテリアの実線的な指導」、
「就職の相談」に乗らせて頂いています。
特に宣伝はしておりませんが、
メッセージを頂いた方には、
その都度対応させて頂いています
こんばんは
昨日は、
以前リフォームのコーディネートを
担当させて頂いたお客様と一緒に、
パナソニックショールームへ久しぶりに行って来ました!
昨年から、
照明の展示がなくなってしまったパナソニック。
お客様は、
照明も見たいとおっしゃっていたので残念💦
以前の照明の展示コーナーがあった
ショールームの一階は、ただ今改装中でした。
床材や建具、トイレなど
色々見せて頂きましたが、
お客様のAさん、2年前にリフォームしたキッチンのことで、
アドバイザーさんに色々質問されていて、
アドバイザーさんも、2年前に付けたキッチンや洗面台の
資料まで用意してくれていたので、
話しが早くて、
アドバイザーさんに、質問にすぐ答えて頂けて、
Aさんも大満足でした
見に来た甲斐があった~~と
喜んで下さっていました
実は、Aさん・・
キツチンの水栓金具の使い方が違っていたことが判明して、
とても驚いていました
これって、お客様に限らず
自分もあり得ることだな~と
やけに納得してしまいました
お客様がきちんと資料を見ているとは限らない・・
新築でも、リフォームでも、
キッチンや洗面台、床材、建具などなど
決める時には、
最終決定する時には、
細かいところまでチェックをして
ひとつひとつ確認していかないと、
大きなミスに繋がることがあります
昨日も、Aさんには、
リフォーム会社とのうち合わせで
最終決定する時には、
資料(プランボードや図面)を見て、
自分が決めた商品に間違いがないか、
機能や色などをひとつひとつ確認してくださいねと
お伝えしたんです。
お施主様(お客様)は、
あくまでも素人なので、
商品の機能などの細かいところまでは、
理解出来ていないことが多いんですよね。
本来は、お施主様も、
きちんと資料を見てチェックをして欲しいところなのですが、
実際には、そうはいかないことが多いのも現実です💦
昨日お会いしたAさんも、
「資料、ちゃんと見ていないです~」💦
とおっしゃってました。
また、プランボードに添付されている
メーカーからの図面は、
現場を見る前段階での図面なので、
メーカーは、暫定的な寸法で作成しているので、
最終的な寸法や設置場所などの確認は、
施工会社に現場を見てもらって、
きちんと出してもらわないとならないんです。
↓
例えば・・
トイレをタンクレストイレに変更して、
手洗い器を付ける場合は、
手洗い器の取り付ける場所も
現場で確認が必要ですし、
ペーパーホルダーの設置位置などは、
タンクレストイレに変更するので、
便器の設置位置が奥にずれるので注意が必要です!
このことも、
昨日は、Aさんに説明しておきました
Aさん、
「えっそうなんですか?気がつきませんでした~」
とおっしゃってました。
この辺の説明も、
ハウスメーカーや、施工会社さんに
きちんと説明してもらうようにしたいですが、
全ての担当者が、詳しい説明をしてくれるわけではないので、
お施主様も賢くなって、こちらから質問して、
確認、確認をして行ってくださいね!
インテリアコーディネーターの仕事は、
本当に奥が深いな~と、いつも思います!
自宅のお風呂もリフォーム予定なので、
パナソニックで見たエプロン無しのLクラスのお風呂。
カウンターもシンプルでいいっ!
主人の趣味のプラモデル作り。
義母が亡くなる前から作り始めたけど、
しばらく作業が出来なかったので今日やっと完成しました!
(細かいところまで色を塗っています)
↓
スマホも持たないアナログな主人なので👨
私が代わりに、UPしています。
ある意味、過保護な私です(笑)
(主人に趣味があって良かった~)
今日は、この辺で
*新築戸建ての家づくり、
リフォーム、リノベーションをお考えの方は
家づくり全般について書いていた
2018年以降の過去の投稿を覗いて見て下さい👀
参考になるかもしれませんので!
*ホームページは、
内容は更新していないのですが、
施工例が沢山出ています