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​2歳5ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。


現在2歳5ヶ月息子

発語がほぼない状態なので

•理解できる言葉を増やす

•喃語をたくさん言えるように遊ぶ

•まねっこ遊びをする

など取り組んでいます。


今回は言語理解についてまとめます。


アンパンマンやバイキンマンなどのキャラ、まんまやねんねなどのルーティンにあるもの、父母、祖父母などの身近な人たち、よく遊ぶおもちゃの名前などを少し理解していっています。


最近は動物の写真カードとフィギュアでよく遊ぶので、動物の名前も理解してきています。


パンダの写真を見せるとパンダのフィギュアを手に取ります。

キリン、ライオン、クマ、カンガルーもよく成功しています。


フィギュアは形もわかりやすいので、「パンダちょうだい」と言葉の指示のみでもパンダのフィギュアを渡せるようになりました。


YouTubeで動物の動画もよくみますが、写真カードやフィギュアで遊ぶようになってからは反応も良いです。



基本的には実物が一番!


お散歩の時などは花や葉っぱ、石など、息子が興味を示したものの名前を教えています。


また、色の識別もかなりできるように!


赤、青、黄色、緑、オレンジ、茶色は理解できています。



今で30語前後理解しているようですが、まずは50語が目標です。


•実物を見せる

•実物が難しい場合は写真やフィギュア(絵よりもオススメ)

•興味を持ったものの名前を教える

•繰り返し教える

•覚えたら褒める


がポイントです。


理解できる言葉が増えると、発語はもちろんですが、遊びの幅も広がります。


コミュニケーションにももちろん良い影響が!


今後もじっくり取り組んでいきたいです。