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２歳5ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。
我が家は絵本をたくさん読みますが、その時に意識していることと、オススメ絵本を紹介します。
言葉がゆっくりのお子さんにオススメ絵本はこちらの記事をご覧ください。
•絵本を選択してもらう
最初は2択から始めましたが、今は息子が自分で選んで持ってくる絵本を読んでいます。
これ読んで欲しいなー、と思う絵本はさりげなく近くに置いたりしています（笑）
•気持ちを伝える言葉を教える
絵本を持ってきてくれたら「読んで」と言って言葉を教えるようにしています。
なんらかのリアクションがあれば笑顔で褒めて読むようにしています。
リアクションがなければ「読んで」ともう一度言って読んでいます。
•色々な種類の絵本を読む
なるべく色々な種類の絵本を読むようにしています。
キャラクターもの、食べ物系、乗り物系、色絵本、歌絵本などなど。
絵が実物に近いリアルなものもよく選びます。
オススメ絵本
くるまのなかには？
実際に外でよく見る車が描かれていて、その車の役割を学べます。
繰り返しの言葉が出てきてとってもテンポ良く読めます。
車に興味のない息子も楽しく読めています。
はなび ドーン
夏に花火を見る機会があったので購入しました。
色彩がとても綺麗ですし、擬音もたくさん出てきて楽しい絵本です。
おべんとう
とても綺麗な絵柄で美味しそう！
普段よく食べるような食べ物ばかりで、子どもにとっても馴染みやすい内容になっています。
くだもの
おやさいめしあがれ
野菜や果物がとてもリアルに描かれています。
名前を覚えるのにもピッタリですし、食育にも。
実際の野菜や果物と一緒に見ればマッチングにもなります。
ぜひ絵本育児を楽しんでみてくださいね。
