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2歳1ヶ月 発達ゆっくり息子
臨床心理士、臨床発達心理士、保育士資格持ち母ちゃんが息子のおうち療育をしています。
おうちでできる療育•知育情報を発信中です。
最近「バナナ」と言ってもらいたくて、しつこく息子にアプローチしています(笑)
バナナの絵本を読んだり
毎朝バナナに触れて皮をむき、半分こして食べたり
手作りカードにもバナナがいます(笑)
別にバナナじゃなくても良いのですが、息子のよく言う喃語の中に「ばーばー」があるので、言いやすいかな?と思いチャレンジしています。
最近私のしつこさに負けて、私が「バナナ」と言うと「なな」「まなな」と言ってくれるようになりました(笑)
母ちゃんに付き合ってくれる優しい息子です
これは別になんの根拠もないのですが、発語がなかったり少ないお子さん、バナナおすすめです(笑)
バナナ好きなお子さんならなお!
バナナって切らなくて良いから楽だし、実物見せてもそのまま食べられて毎日見せてもこちらもめんどくさくないし、バナナ関係の絵本もたくさんあるので、やりやすいと感じています
親がやりやすい、というのはとても大切だと思うので(自分でやってみて実感!)、そういう意味でもおすすめです。
嫌がられない程度にしつつ
しつこく楽しく(笑)これからも継続していこうと思います。
ちなみにアンパンマンもいたるところで見せているので、あんまんマン!まんまんまん!と言ってくれるようになりました。
アンパンマンもグッズがたくさんあるので、言いやすい言葉ですよね。
言葉を教える時のポイントは
•間違った発音や言い間違えでも褒めて、「そうだね、バナナ だね」とさりげなく訂正する
•「バナナだよー」ではなく、「バナナ バナナだよ」と単語を最初に伝える
•1日に短時間、なるべく毎日続ける
です。
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