もっともっと自分に甘くて良いよ〜♪
ってよく言われました。
朝、ちゃんと目が覚めただけでめちゃくちゃ褒めて良いんだよ!(時間通りに起きたという意味ではなく、ただ「目が覚めた」だけって事らしい)
とか、
起きてトイレに行けたらもうそれだけで今日一日ハナマルでいいよ!
とか。
初めて聞いた時は「はぁ?」って思った。
それ、ただ生きてるだけじゃん?褒めるとこある??
生きてるから褒めて良いんだよ!生きてるだけで100点なんだよ!
そんなこと言われても…
それだけで褒められることなんてあるわけない…
って思って意味不明だった。
あれから3年。(多分
ここ最近、体調不良&外科処置の必要な特大のオデキを抱えて、
すこぶる絶不調が続いていた時に、
この話を思い出した。
ああ、今なら試してみることができそう…。
もう無理したくない、しんどい、痛い、眠い、だるい
これでもか!と甘やかしてみた。
朝はゆっくり起きた。→長男の支度は7割旦那に任せた。
次男は学級閉鎖からの体調不良で10日ほど休ませた。→わたしが辛かったのでお休み万歳で気軽に長期休暇(笑)
次男復帰後も、普段はチャリ送迎なのを、梅雨の雨空を理由に車で送迎してもらう事に。楽チン
送ったら家に帰って即昼寝
お迎え行って、帰ったらゴロゴロ。
夕飯とか洗濯とか、やらないとまずい事だけは簡単に済ませて。楽チン
痛みのせいであまり食べられず、好きなものを少しだけ食べ、普段は飲まないサプリに頼る。
ジャンクフードは出来るだけ避けて体を労わりました。
子供を公園に連れて行くのもジジイ(ジィジ)に任せ、
親子遠足も旦那に任せ→自分は好きなことやってた
習い事にもついて行かず、
寝かしつけもやめました。
そんな感じでひたすら自分にあま〜く過ごしました。
おかげで体調もオデキも落ち着きました
わたしの心もずいぶんと緩みました
こんなにゆるくてもなんとかなるんだ〜
キリキリイライラして必死で回していた日々が
逆に不思議で…ナンダッタンダ?
今も少し体調微妙で、少し無理すると(自分じゃ無理したつもりはない)
夜、頭痛発熱が起きたりするので
とにかく小さめに小さめに過ごしていますが
「やらなきゃいけないこと」を極力削ったので
それでも回ってるし、楽チン
追い詰められてやっと気づけるタチなので
体調不良にも感謝しつつ
今後は悪くなる前にもっと甘く緩く
過ごそうと思います
はぁ〜楽チン