4月11日、夜8時過ぎの飛行機でハノイに向かいました。
やっぱり飛行機は、夜に飛んでも窓際がいいですね！
ジェットスター、関西空港を予定より遅れて出発しました。
ハノイのノイバイ空港へ着いたのは、現地時間の午後11時半過ぎでした。
空港にはハインちゃんと、お父さまが迎えに来てくださっていました。
ありがとうございます。
ハノイの中心部のホテルまで送って下さり、1日目はおしまい。
おやすみなさ〜い。
次の日、ハノイから南へ100キロ行った、チャンアンへ、ハインさんのお父さまの車で連れて行っていただきました。
もちろんハインちゃんも一緒です。
朝のハノイ
バイクが縦横無尽に走って行きます。
ベトナムの息吹を感じます。
この大通りを横断出来たら、あなたもハノイ市民になれますよ！ 
出来ないと生活出来ません。観光に行かれる方は、まずこの動画でイメージを訓練してから行かれて下さいませ〜
荷物の運搬も自転車やバイクが活躍しています。
ミドリのジャンパーはバイクタクシーです
チャンアンに着きました。
麦藁ぼうしを売店でレンタルして、まず向かったのはバイディン寺です。
お寺の入り口にて…
これから、あの、とぉーくに見える塔のところまで、しかも、あの塔が下に見えるところまで行くことになるなんて、この時、私は… 知らなかった〜
お寺の回廊、ここから本堂へ向かいました。階段の段数は、約1000段だとハインちゃんは明るく解説をしてくれました。
ははは！ 千段！ もう笑うしかありませんでした。
本堂に到着〜
この日は曇りで、日差しが優しかったのが唯一の助けでした。
でも、気温が約30度、湿度が約80パーセントのところです。
汗っかきな私は、すでに2枚目のタオルもびっちょりになっていました。
じわ〜と汗がぽたりぽたりとしたたり落ちる感じです。
じわ〜と汗がぽたりぽたりとしたたり落ちる感じです。
思えば遠くまで来たもんだ！
亀と鶴 この彫刻は、ベトナムの寺院には欠かせないオブジェで、何処のお寺にも本尊を守るように配置されていました。
あ、おたまじゃくしがいるー！
お昼ごはんは、この地方の名産ヤギの肉料理をいただきました。
持ち込みのフルーツも、あま〜くて美味しい〜
赤いのがチョンチョン、黒っぽいのがマンクゥと、地元で呼ばれているフルーツです。
さあ、今回、私が楽しみにしていたチャンアン観光の始まりです！
手漕ぎのボートに乗って、ところどころにあるお寺めぐりをしながら、約3時間のクルーズを楽しみました。
一応、樹脂製のヘルメットに薄い布が貼り付けてあるものです。
ところどころは、トンネルもくぐって行きます。川の流れはとても穏やかで、それに、涼しい〜 汗が引いていく〜
汗が引いていく〜
自然が作ったトンネル、気をつけないと天井に頭をぶつけてしまいます。
バィディン寺の売店で買った探検隊がかぶっているヘルメットをかぶっていて良かった〜 
それでは、チャンアン ボートめぐりの様子を、数々のお寺めぐりを、ごゆっくりご覧下さい。
尚、ボートから降りて観光して、奥の船着場へ行くと、そこまで乗せてもらってきたボートが待ってくれていますよ〜
にょきにょきと、平たい川面に林立する巨石群の風景は、中国の桂林を彷彿させてくれます。
ゆ〜くりと流れていく癒しの時間。
素敵❣️
そして、私は見ていないのですが、映画「キングコング」のロケ地に着きました。
そうこうして、チャンアンの観光はおしまい。
その夜は、ハインちゃんの御自宅で夕食をご馳走していただきました。
昨年に、このアパートメントへ引っ越しされたそうです。
ハインちゃんに、ベトナムへ行く前に、御自宅の住所を聞いたのですが、「知らない」って…
それってなんなのよ？
って聞いたら、ハインちゃんが日本にいる間に引っ越しされたみたいで、ハインちゃんも3月に帰国してみないと新しい住所を知らなかったのが真相だったようです。
知らなくて、帰国して大丈夫？ って思いましたが、空港まで一家揃ってお迎えに行かれた様子がFBで見られましたから、良かったよかった。
お母さまと。
綺麗な方…。
奥さまの手料理、美味しかった〜
そうこうしているうちに、ハインちゃんのお姉さまが帰ってこられて…
えっ？ お姉さまって、美人〜
って思いませんか？
あ、奥さまもハインちゃんも美人ですが、お姉さまは、群を抜いて美人でした。
この春から社会人になられたとか。
言葉は、お父さま、お母さまはベトナム語オンリーで、お姉さまは英語もお話しされます。少しですが、わての嫁さんも英語なら少し分かります。
会話が弾みました。
ハインちゃんが日本語が話せるのに感化されたのか、お姉さまも日本語を勉強され始められたとか…。
ベトナムでの2日めの夜はふけていきました。
この続きは、また今度。
ではでは またまた