「あなたは癒し人ではない」
「その役目のものは他にいる」
「あなたはただ真実を伝えなさい」
そう言われて
それが重く辛かったことがあったのだけれど
最近は
癒されますとか
ホッとしますと言われることが多くて
それはそれでもちろん嬉しいのだけれど
でもそれでは私は自分の役目を果たしていないのかしらと不安になって
尋ねてみたときの私のガーディアン
シスターの言葉です
真実は厳しいものです
けれどそれを受け入れる事ができるものにとっては
真実こそが優しい
同じ言葉を語っても
伝え手の想い次第で
厳しさは人を脅かす刃にもなれば
包みこむ愛にもなります
あなたはそのままでいい
そのままでいてください
だから私達は
あなたの元に集まったのです
このままでいいって
よかった
嫌われる覚悟でありのままに
真実を伝えなさいという
同じく私のガーディアンの尼僧の言葉は
厳しかったけれどとても大切な助言だったと
今は心から思います
相談者が真実を知らずに帰ってしまっては
私を訪ねてきた意味がないもの
怖がらずに
伝え方と愛を学べと
背中を押してくれたのですね
尼僧はいつもちょっと怖いけれど
愛ある厳しさを
怯まずに実行できるガーディアンです
会社や組織や
家族の中でも
毅然と「しっかりなさい!」と喝を入れてくれた尼僧の優しさに
学ぼうと思います
励ましてくれる人にばかり感謝しがちだけど
厳しさを
ありがとう、尼ちゃん
もちろん、シスターもね
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イラスト提供~イラストレーター寺田翔子
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