社内の膿をある程度出したところで、気になるのが社員のモチベーションと、平均年齢もぐっと下がってしまったため、「仕事は出来るが、常識が無い」社員に頼らざるを得なくなるという問題です。
若い社員も、今まで社内研修を受けてきているのですが、今までの研修では、あまり意味の無いものであることがはっきりしてしまっています。
ビジネスマナーも電話対応を含め、3回程度講習を行っているのですが、入社9ヶ月でまだまともに対応できていないケースも目立ち、社内規則を知らない者、アルバイトをしている者(本人はバレていないと思っている)、常識を知らない者も少数見受けられるのが実情です。まったく情けない。
しかしながら、正社員28人の会社で、結果的に6人もの人材が会社を去ってしまった現在、厳しく教育をして、さらに離職者が増えてしまったらどうしよう・・・などと、弱気になったところで、現在の離職率を調べてみると・・・
ヘッドハンティングで4人引き抜かれたにもかかわらず、今年の会社の離職率は21.4%。去年の離職率は7.1%。
今まではウチの会社は、離職率平均16%と言われる、一般企業と比較しても離職率は低かったんです。(ちなみに介護業界の離職率平均は22%)
「俺様社員をどうマネジメントするか」内田和俊(著)

を今ほど読み終わって、今一度、社員教育を厳しくやり直す決意をしました。この本はホントすばらしい。今の私には、少なくとも、とてもタイムリーでした。今の若い世代の教育に悩む中間管理職は、是非読んで頂きたいです。
中途半端に業務だけ教えて、ビジネスマナーもしっかりしていない半端な社員を増産した挙句に、「やっぱ辞めます」などと辞められたら、それこそ時間の無駄、コストの無駄です。最初の2年間の研修および、教育を厳しくやって、音を上げるやつは、遅かれ早かれ辞めていく!と割り切って厳しくやります!