病気になるほど太っていました。このままだと,動けなくなる! そう思ってダイエットした誰にでもできる方法 -18ページ目

病気になるほど太っていました。このままだと,動けなくなる! そう思ってダイエットした誰にでもできる方法

痩せるには腸内環境を改善し,食事を見直し,適度な運動が必須です。
ここでは,美味しいものを食べ,必死の形相で運動しないで,スリムなボディをゲットした,誰にでも実行できる方法を具体的に紹介します。ぜひとも,あなたのダイエットに役立ててください。

こんにちは。
今回もどうぞよろしくお願いします。

この間,うちのものとレストランで外食しました。
私もパートナーも,野菜などしっかり
談笑しながら,美味しく食べました。

食べている間に,若い女性二人連れが隣の席。

「あたしさぁ,今カロリー制限してるの」
「食べらんないの?」
そう言って,サラダ,ドリンクバーなど
カロリーの低そうなものを選んで注文していた。

内心,(ああ,それまずいよ)って思った。
低カロリーとダイエットに潜む,落とし穴

痩せるために,低カロリーがいいと思って
いるなら,ぜひこの下の記事を読んでください。



みなさん、
ダイエット(痩せる)に関心がありますよね。
人それぞれ理由があるでしょう。
中には切実な事情を抱えた方もあるでしょう。

痩せる → 低カロリー食
低カロリー食 → 痩せる

こんなイメージがありませんか。
今日は、極端な低カロリー食や、
ヒトが太るメカニズムをまとめておきます。

いずれも、ここで書くことは概要ですから、
より正しく、深く理解するためにはご自分で、
いろいろ調べてくださいね。

天台宗。比叡山延暦寺の荒行に、
千日回峰行というものがあります。

「1,000日にわたり、食事は蕎麦かうどん一杯、
ゴマ豆腐半丁、ジャガイモの塩蒸し2個を
一日に二回食べるのみ。
毎日、比叡山の山を30~80km走る!
開始後、700日後には九日間の断食、
断水、断眠を行う」と言うすさまじい荒行。

過去1,100年間で47名の方が達成したとの事。

普通の人が、このような低カロリーー食を、
続けるとどうなるか?
想像のとおり、骨と皮になって死亡します。

また、森美智代さんは、ご自身の著書
『食べること、やめました』の中で、
一日に青汁一杯だけで13年以上も、
全く健康で生活していると書いています。

そんなひともいるという紹介です。

ウシ科の動物は哺乳類の中で最高に、
進化・発達した草食動物です。

彼らは
カロリーのない草だけ喰って、あのような
筋骨隆々の躯体を形成・維持しています。

なぜ?



私たちが上のような極端なカロリー制限を
行えば、死にいたりますが、先の例では
どうも腸内環境がちがうらしいというのです。

腸内細菌叢を草食仕様にすると、
草だけ喰っても、元気に生きられます。
これは、普通はできませんね。

元々,肉食動物のパンダが
笹だけ喰っていきられるのは,
突然,腸内にセルロースを分解できる
腸内細菌を繁殖さることができたからです。


世の中には、例外はあるって話しです。
あくまで例外です。

例外は、私たちにはあてはまりません。

ヒトが太る仕組み。
元々、ヒトは太るものなのです。
太れない人は、死ぬからです。

ヒトは600万年も生きてきて、ごく最近まで、
常に飢えと寒さと戦って生き延びてきました。

だから、食べても太らない、寒さに弱いヒトは、
自然淘汰の中で生存できなかったのです。

1) 食事で糖質を取ると、消化・吸収された
ブドウ糖が血中に一気に放出される。

2) 生体は、血糖値が上がりすぎないよう
インスリンを分泌し、糖分を処理する。

このブドウ糖の大半は、エネルギーとして
筋肉や脳の活動に使われます。

そして、一部はグリコーゲンに変えられて
肝臓に蓄えられます。

心臓が鼓動したり、肺で呼吸したりするにも、
エネルギーが必要だからです。

ところが、摂取した糖質がすべて処理され、
エネルギーとして使われるなら、
何ら問題はないのですが、
使いきれずに余ることがあります。

ここに、
私たちが肥満や糖尿病になる原因が潜んでいます。

余分のブドウ糖は、筋肉でも脳でも消費されない。

しかし,インスリンは、大事なエネルギー源を、
むざむざと捨てたりしないのです。

せっせと別の場所に移し、蓄えます。

その貯蔵庫こそが脂肪細胞であり、
取り込んだブドウ糖を脂肪に変えて、
どんどん巨大化していきます。

これこそが,贅肉の正体であり、
ヒトが肥満になる唯一のメカニズムです。

しかし、肉・魚・卵、脂肪などはカロリーが
高いけれど、食べても血糖値は上昇しないので、
上のメカニズムは働きません。

それどころか、
蛋白や脂肪は必要不可欠のものです。

カロリーよりも、栄養が大事です。

今日のまとめ
1) 極端なカロリー制限食は命に係わる。

2) 太るのは、余ったブドウ糖(糖質)が脂肪に変わるから。
カロリーが高くても、蛋白・脂肪は絶対に必要。

3) 蛋白は血糖値を急に上げない。

4) 余った糖質は,脂肪になって蓄えられる。


今すぐ,蛋白質(肉・魚)や脂肪が不足していないか
食生活を見直してください。

ヒトのからだは,
タンパク質と脂肪で出来ているんですから。


ではまた、お目にかかりましょう。