こんにちは、りさママです。
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熱海に寄ったあとは…
伊豆にある
アンモナイト博物館に来たー！！
3億年前にタイムスリップした気分
我が家、恐竜とか
化石とか大好きなんです
←はるが3才の時から数えて何百冊も本読んだなぁ
でねでね、アンモナイトって
面白いの。
貝は貝だけど、貝じゃないの！！←もっと丁寧な説明モトム
軟体動物だったのよ！！
いわゆる、イカとかタコに
近いの。
ほら、足がたくさんあるでしょ。
体の部分は化石として
残っていないから、今
私たちが見られるのは
殻の部分だけなんだけどね、
この形で海の中を
ふよふよ泳いでいたと
思うと
ファンタジーすぎる〜
ちなみにこんなに
美しい形で残っているものも
アメリカでたくさんの
アンモナイトが
発掘されているようです。
日本にはアンモナイトは
いなかったのかなぁ
それが、いたんですっ
しかも、それを
現代の今、発掘できるんです
そう、このアンモナイトミュージアム
のもう一つの目玉は、
北海道で発掘された石から
アンモナイトを
取り出す体験を
させてもらえることなんです
館長さんが自ら北海道へ
赴き、発掘された
岩の塊から
アンモナイトや二枚貝を
取り出す作業。←化石クリーニングと言います
ハマりすぎて、椅子に根っこが
生えちゃった
一時間以上、ひたすら
アンモナイトを
切り出す作業を
するはるといちごちゃん
←空いている時期で良かったぁ。
館長さんも熱心に
色々と教えてくださり、
勉強になることばかり
自分が取り出したアンモナイトを
丁寧に分類して、完成。
ここまでやっていただける
なんて、すごい。
子どもたちにとっても
やっただけで終わらず
学びになる素晴らしい時間でした。
さっと周るとものの
5分くらいで
見終わってしまうほど
小さな博物館ですが、
じっくり見て周り
化石クリーニングを
させてもらえるも
何時間でも
過ごせるほど面白い
場所です。
翌日もまた
アンモナイトミュージアムへ
行きたいというほど
楽しんだ子どもたち
10個以上のアンモナイトを
抱えてお宿に向かいます
子どもたちが持っているのは
古生代の夢が詰まった袋
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