おはようございます、りさママです。
先週、入籍記念日を迎えました。
気づけば12周年。
出会ってから18年です。そりゃ、年を感じます
場所は変わっても、思い出のシェフやスタッフは変わらない。
（私、どすこいですね
しかも、授業参観に行くようなスーツで恥ずかし～
）
飯田橋のソンブレイユへ行ってきました。
ソンブレイユは、以前のエメ・ヴィベールです。
銀座店閉店とともに、なくなってしまいとても残念に
思っていたのですが、ひょんなところから、
エメ・ヴィベールの若月シェフ、そしてスタッフの
方々ままた集結してソンブレイユを開店されたと
知り、すぐにお邪魔しました。
タイミングも入籍記念日と重なり、ラッキー。
たくさんのドラマの裏に…
同じシェフ、同じスタッフがまた集まるという
ことは並大抵のことではありません。
スタッフの方々の強い絆と、エメ・ヴィベールに
対する強い思い、誇りというのでしょうか、を
感じます。
期待が高まる前菜。
クラシカルなフランス料理が好きです。
ソンブレイユの若月シェフはまさに伝統的な料理を作られる方。
ただこちらの一口の前菜は、少しモダンな雰囲気を感じました。
ガスパチョですしね
このあとの料理が一体、どうなるのかワクワクします。
庭にはバラが咲き誇っています。
シャンパンをいただいたあとの赤。
幸せです。
エメ・ヴィベールもバラの花でしたが、
ソンブレイユも同じくバラの名前のようです。
庭にはちょうど満開のソンブレイユが
見られたのですが、私が撮った写真はワイン
←やっぱり花より団子。
子どもたちが学校へ行っている間に。
前菜。
ゴールデンウィーク中とはいえ、中日は子どもたちは
ご出勤（学校）。
おかげでゆっくりランチを楽しむことができます
トキメキどころをはずさない。
スープ。
ムースになっているのは、（確か）アボカド。←ちょっと時間が経ってしまったので忘れてしまいました
左奥に見えるのは、バター。
コロンとかわいらしいフォルムは北海道の無塩バター。
四角いバターには、海藻とチリパウダーがぱらり。
ひとつ一つの演出がニクい
話しが弾む…。
というより、相変わらず私ばかりがしゃべっているような…。
これぞ、です。
ダンナのメイン（魚）。
若月シェフの料理であることを感じます。
ダンナのメイン（肉）。
2年越し。
私のメインはホロホロ鳥とフォアグラのパイ包み。←自分の料理だけやけに詳しい。
エメ・ヴィベールが閉店したことを知ってから
ずっとこの一皿を待っていたような
気がします。
見た目、味、全てが完璧。←そして相変わらず味が伝わらない。
花束のサプライズ。
お祝いプレートがうれしい。
そして、ダンナからサプライズの花束。←スタッフの方と一緒に演出してくれたのが、うれしい。
これから先も記念日にまたこの場所に
戻ってこようね。
エメ・ヴィベールから始まった私たちは
ソンブレイユとともに年を重ねていくことに
なりそう。
↑
な～んて言いながら、このフレンチのコースを
いつまで元気に食べられるのかしら
今回、ダンナはフルコースでしたが
私はお肉だけにしたの…。それでも苦しくて
最後のデザートが入りませんでした
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