おはようございます、りさママです。
神戸に帰省して最初に向かったのは、富澤商店。⇒神戸でも焼いて焼いて焼きまくるぞ!
9日間で強力粉3キロ、すべて使いきるんだ!!
できるかな。
『すべてのパンは夜仕込んで、朝焼く。』
帰省中はまとまった時間が取れないので、夜に生地を捏ねたらポリ袋へ。
あとは冷蔵庫でじっくりゆっくり発酵。
(あるいはその逆。朝仕込んで、夜焼くスタイルね♪)
まずはフォッカチャ。
オリーブオイルをたっぷり練りこんで、オリーブオイルとチーズの香り豊かに焼きあげました。
塩をぱらりとチーズがとろりだったら、どっちが好き?
子どもたちは、断然チーズがとろり派です。
『中からあふれてくる、おいしさ。』
レーズンと黒ゴマパンの中からクリームチーズが溢れています。
アツアツをほおばるのが一番おいしい。
ただね、オーブンから出した瞬間はこのクリチ、マグマだからね!気をつけろっっ!!
『同じ生地でカンパーニュ系を。』
大きめのローフにして焼き上げたレーズンと黒ゴマパン。
うすーくスライスしても、厚めに切ってハムを乗せても。
うちの子たち?えっとね、丸ごとかぶりつくのが好きだと思います。
自家製だからできること。
そうじゃないと、もったいない
『これだけ例外。』
ある日のランチに焼いたベーグル。
これはね長時間のゆっくり発酵はしないの。
そもそもベーグルは計量から焼きあがりまで1時間ちょっとだから、
待たなくてよいパンなんだ。
『ガブリが、いい。』
レタス、キュウリ、トマト、厚切りベーコン、そしてオーロラソースをかけたら、
ベーグルサンドのできあがり。
『さぁ、どんどん焼いていこう。』
プチパン。
ふんわりやわらかい。
『流行ってる。』
塩バターロール。
初めて塩バターロールを焼いたのは、何年前だろう。
まだまだ流行ってるよね。
いや、もしかしたらもう定番なのかな
『ざらめがジャリジャリ。』
レーズンクッペ、 たっぷりのざらめ。
『もう明日は帰らないといけないのに!!』
諸事情で東京に戻る日が前倒しに。
急いで粉を使いきらねば。
最後は2キロ近くの粉を一気に仕込むぞ~!!!
まずは、プチパン。
『プチパンだけで、プチパンじゃない。』
黒ゴマプチパン。
『チーズだけど、単なるチーズじゃない。』
ベーグル。
中にクリームチーズを入れたものと、
外からシュレッドチーズをたっぷりかけたもの。
チーズって、何でチーズなだけでこんなにもおいしいんだろうね?
『ベーコンじゃなくても、いいじゃない。』
ベーコンエピ。 じゃなくて、 ソーセージエピ。
『ヘルシー志向ですが、根っからのジャンキーですから。』
奥がたまごプチパン。
手前がレーズンのシュガーバターパン。
フォッカチャとたまごプチパン以外は、パン生地に油脂は使っていません。
上からバターを乗せてるのも、最後のレーズンパンだけかな。
バターを使った方がおいしいものは、バターを使うことを惜しみません。
同じように、油脂を使ったからといっておいしくなるわけでないものに油脂は使いません。
油脂不使用でもパンがおいしいことを知っていたら、これが自然な考えだと思う。
『一日かけて焼き上げました。最後の追い込み。』
東京に戻る前日朝に生地を仕込み、
夕方から3時間ほどかけて、順番に焼き上げました。
実家のオーブンは、天板が1枚。
仕込んだ生地は6種。
焼き上げる順番が難しかったけど、なんとかおいしく焼きあがりました
母、焼きあがったパンを見て、笑顔。
良かった。
結局、1週間ほどで3キロの粉を使いきりました。
すべて手ごねだから、やり切った感満載。しばらくパンはお休みかな。
と、いったそばからパン生地を仕込んでいる私。
やっぱりパンを焼くのは、好きだ~!!!
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