和食にするとなぜこんなに地味になるのか、いや、和食だから地味なのではない。 | きょうの晩ごはん、なぁに? ★野菜が大好きになるレシピ★

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品数多めなのに"ラク早うま"♪

家族4人が大満足の40分de6品毎日野菜ごはん。
添加物に頼らず、素材のおいしさを引き出した子どもたちの体にやさしい料理で、家族のキズナは胃袋でつなぐ!!

 

 

おはようございます、りさママです。

 

 

 

 

和食にするとなんでこんなに地味なんだろう~。

 

 

 

 

と、思ってたんだけど、

 

 

我が家のお皿が地味すぎるからではない。

 

私の盛り付けと料理の彩りの問題だ、と気づいてしまった。

 

 

 

 

和食のお店の料理はどれもこれも見た目にうつくしい。

 

 

 

 

そこを目指すのはハードルが高いけど、

 

せめてお皿のせいにするのはやめようと思いました。

 

 

 

『で、地味な昨日の晩ごはんについて。』

 

 

 

この緑の3点盛り、気にならない?

 

 

 

 

 

 

 

『ちょこっとずつ食べたい、緑野菜。』

 

 

右上から時計回りに

 

●インゲンの胡麻和え

 

●茹でほうれん草の海苔しょう油

 

●ピーマンと切り昆布の佃煮

 

 

 

 

 

昨日は、ダンナがごはん不要のため3人分だけつくれば良い、

 

となると、困るのよねぇ。

 

 

子どもたちがどれだけ食べるのかわからない。

 

 

 

というわけで、緑野菜が大好きな子どもたちのために

 

 

 

 

 

絶対に食べる緑野菜3点盛り(少量ずつ特別版)にしてみました。
 

 

 

 

 

子どもたち、大喜びでお皿に取ってくれたのでよかった、よかった。

 

 

 

 

 

 

『少ない調味料でも煮込むとしっかり味が入るということ。』

 

 

子持ち浅羽カレイの煮つけ

 

かぶるほどの水と細切り生姜、砂糖、しょうゆ、酒だけのシンプルな調味料。

 

 

水がほぼなくなる程度まで強火で一気に煮たので

 

薄味でもしっかり味が入っています。

 

 

 

 

 

たくさん調味料を入れて、あとは煮汁を全部捨てるというのがもったいない。

 

 

 

 

 

もったいないというか、ケチな私には許せないてへぺろ

 

 

 

 

 

 

『おじいちゃんから届いた玉ねぎ。』

 

 

 

花巻のおじいちゃんが昨年から丹精込めて育てたという玉ねぎを送ってくれました。

 

 

 

 

 

『コロンとミニサイズがかわいい。』

 

 

 

今回はおひたしで。

 

残った分は、丸ごとカレーにいれたいドキドキ

 

 

 

 

 

 

『子どもたちが絶対に食べるようにしたい。』

 

 

軽くゆがいて苦味をゼロにしました。

 

 

ビタミンCがぁぁぁぁえーん

 

 

 

と、心の中で泣きながら湯がきました。

 

 

 

でも、「ニガイ」と言われて食べてくれないよりはいいかな。

 

 

 

子どもが野菜を食べるようになるには、時には栄養よりも食べやすさをとらないといけない時がある。

 

 

 

 

 

難しいところです。

 

 

 

 

 

『おかげで…』

 

 

 

わぁ、おじいちゃんの玉ねぎ甘い!!

 

おいしい!!

 

 

 

 

と、食べてくれたので、まずはよし!

 

 

 

 

 

『でた、でた。』

 

 

煮物。

 

 

 

好きドキドキ

 

 

 

 

 

 

『子どもたちがてんこもりのよそったごはん。』

 

 

梅干しとしらすとわかめ、そして金胡麻をたっぷり混ぜ込んだごはんです。

 

 

炊きあがった米に

 

たたいた梅干し、

 

しらすをこれでもか!

 

わかめは水で戻して細かく刻み

 

惜しげもなく金胡麻をふりかける。

 

 

 

胡麻の香りがよく、

 

ちょっとすっぱい梅の香り。

 

 

 

食欲をそそらないわけがない!

 

 

 

 

おかずばっかり食べようとする、はるといちごちゃんも

 

この混ぜ込みごはんにすると

 

自らのお茶碗にてんこもりのよそうのです。

 

 

 

 

 

混ぜ込みごはんの素がなくても、簡単にできるし

 

何より作り立てだから香りがよくて絶品!!!

 

 

ぜひ試してみてくださ~い!!!

 

 

 

 

 

さてさて、今夜ははるの幼馴染たちが、お誕生日のお祝いに来てくれるんだ。

 

彼は一体、どれだけの人にお祝いをしてもらるんだ~。

 

 

贅沢ものめ~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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